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■太平洋の酸性化が急速に進む
大気中の二酸化炭素が海水に溶け込むことで起きる「海の酸性化」が、 日本の南の太平洋で急速に進んでいることが気象庁の調査で分かりました。 地球温暖化に加えて海の生態系への影響が懸念されています。 なぜそのような事態になったのですか? 今後の見通しは?詳しい方教えてください。
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noname#188107
回答No.1
>なぜそのような事態になったのですか? 1960年代からは日本が、 80年代くらいからは韓国が で、現在は中国が 酸性雨のもととなる工場排煙や自動車の排気ガスをもくもくと 垂れ流しているからでしょう。 http://contest.thinkquest.jp/tqj2002/50299/acid1.html
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- Epsilon03
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回答No.2
A-No.1の方もお答えになっていますが、今は中国が一番の原因でしょう。 工場の排煙は中国国内でもスモッグを巻き起こし、視界が悪い大気にしていますし、それに加えて工場排水が大河を通って海に入り込んで居ます。 大気汚染にプラスして水質汚染から海洋汚染を招いていますので、海の酸性化だけではなく有機リン系がエチゼンクラゲの大量発生の原因になっているとも言われて居ます。 春になれば黄砂に付着した汚染物質が日本にまで飛んできていますので、酸性雨による森林の立ち枯れなどのダメージも起きて居ます。 都合に応じて先進国と言ったり発展途上国と言ったりする国です。 自分は正しいと言うねじ曲がった思想の国ですから、海洋汚染も高度成長期の日本を出して悪者にする事でしょうね。
質問者
お礼
Epsilon03さん、回答有難う御座いました。 Epsilon03さんのご回答で疑問が解消しました。 2012/11/21 17:58:54
お礼
daibutu_puririnさん、回答有難う御座いました。 daibutu_puririnさんのご回答、参考になります。 2012/11/21 17:58:57