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レーシック後の老眼について

始めまして、レーシックについて質問です。 レーシックを受けた後視力は回復するそうですが、 加齢による老眼に対して、手術後の視力はキープできるのでしょうか? 視力が回復したのに、老眼でまた視力が落ちるのは嫌だな・・・と思い、 相談させて頂きました。 よろしくお願いいたします。

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noname#235990
noname#235990
回答No.1

レーシック後の視力ですが、加齢によって遠くの視力が落ちることはありません。もし、遠くの視力が落ちてしまう場合は、白内障など眼の疾患が考えられます。 「老眼」は、レーシックを受ける受けないにかかわらず、誰にでも起こる症状です。 レーシックで矯正することのできる「近視」は、角膜を通る光の焦点が網膜の手前に来ている屈折異常の状態です。 近くは見えるものの、遠くはボヤけて見えます。 レーシックでは、角膜の屈折力を調整し、光の焦点を網膜に合わせることで、遠くが良く見えるようになります。 「老眼」とは、水晶体と呼ばれる眼の中のレンズを支えている筋肉が衰え、近くを見るときの調節がうまく出来なくなる状態で、手元が見づらくなります。 「近視」と「老眼」はまったく違う症状であることをご理解ください。 また、「近視」の方が「老眼」になりますと、「老眼」になったことに気付くのは多少遅いかもしれませんが、手元を見るためには老眼鏡を使わなければならなくなります。 レーシックで視力を回復させる事は、その手間も軽減させる事が出来ます。 参考URLは、「眼の仕組み」を説明しているページになります。

参考URL:
http://www.kobe-kanagawa.jp/knowledge/mechanism_seeing.html
h-hiro1978
質問者

お礼

シッカリした説明に納得いたしました。 ご回答ありがとうございました!