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自宅PCに外出先から接続する手順の添削お願いします
表題のとおりです。 インフラエンジニア初心者で、リモートの勉強のために行おうと思っています。 色々調べて計画をまとめてみました。 ダメだしいただけるでしょうか。よろしくお願いいたします。 ■目的 自宅の仮想環境PCを、外出先でも気軽にリモート操作したいと思っています。 ■環境 ・仮想ホスト HP ML110 G7にインストールしたESXi5.1 ・リモート対象 ESXi5.1上にあるWindows 8 pro(リモートホスト可能) ・リモート接続で使う端末 iPad ■条件 ・VPNかダイナミックDNSか 自宅のISPは固定グローバルIPアドレスサービスをやっていないため、ダイナミックDNSを使用して接続。 ・普段はML110 G7をシャットダウンしておきたい hpサーバーにはリモート管理機能であるInsights Lights-Outという機能がある。 独立したIPアドレスを持ち、リモートでサーバーの電源を操作できるので、普段はシャットダウンしておき、必要なときにESXiを起動する。 iPadアプリにiLO Mobileがあるので、これで接続する。 ・ESXi上のWindows 8 proを起動する方法 iPadアプリでvSphere Clientが配布されているので、これを使用して起動する ・Windows 8 proへのリモート接続方法 詳しく調べていないが、iPadアプリでリモート接続できるものがあるらしい ■設定手順 1. ホスト機を準備、スタティックプライベートIPアドレス設定(Win8 pro,ESXi,iLO) 2. リモートでの接続を許可する(Windows 8 pro) 3. ダイナミックDNSを登録(Windows 8 pro,ESXi,iLO) 4. iPadにiLO,vSphere Client、Windowsマシンにリモート接続できるアプリをインストール ■接続手順 1. iLOにホスト名で接続してESXiを起動する 2. vSphere Clientにホスト名で接続、Windows 8 proを起動 3. Windows 8 proにリモート接続
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- maesen
- ベストアンサー率81% (646/790)
>・VPNかダイナミックDNSか >自宅のISPは固定グローバルIPアドレスサービスをやっていないため、ダイナミックDNSを使用して接続。 この二者択一はおかしいと思う。 DDNSとVPNでは用途が違う。 そもそも、このケースでVPN接続をするためにはDDNSは必須だと思われる。 選択があるとすれば (1) DDNS+VPN (2) DDNSのみ 質問全体を見る限り今の段階で質問者さんが想定しているのは(2)だと思われる。 ただしこの場合、利用する各サービス(iLO、vSphere Client、リモートデスクトップ)の通信で使用するポートがインターネットに公開しなければならない。 (設定手順にこれらの設定が抜けているけど) これは、セキュリティ上好ましいとは言えない。 従って選択としては(1)とするべきだと思う。 サーバは通常停止したいということなので、ルータ等の常時起動している機器にVPNが出来るものを選択する。(ルータの機器が書かれていないので現状の機器で可能かは不明) VPNはPPTPかL2TP+IPsecになると思うが、PPTPはms-chapv2の脆弱性問題があるので、L2TP+IPsecとしたいがこれのVPNサーバとなる機器(ルータ)は価格帯が上がってしまう。 iPadにはどちらのVPNにも対応したクライアントソフトが有るはずです。 接続の手順の先頭にVPNの接続が入ることになります。
- alpha_diy
- ベストアンサー率42% (6/14)
”TeamViewer”というのを調べて見てはどうでしょうか。