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IT研修カリキュラムを一緒に考えてください

ある田舎の小さな会社がITエンジニアの方、 またはITエンジニアを目指す方を対象とし、 情報処理技術者試験対策、プログラミング言語習得など ご希望の内容でカリキュラムを作成し講座を実施します。 というホームページを見つけました。 JAVA,PHP,Android,システム設計について受講して見ようと思います。 プログラミングはif文やFor文とかの講義は必要ありません JAVAに関して言えば普通のDB接続とかJSP,servletのお決まりの 処理も教えてもらわなくていいです。フレームワークとかの基本的 な事も教えてもらわなくていいです。 しかし、基本的な事がわかっているのですが独学でしか 勉強をしていないため実際の企業で作成するプログラム コードを見た事がないので自分のプログラミングは幼稚なものでないか と思い自信がありません。 独学から仕事で通用するレベルの技術力が身に着く講義を受けたいです。 私はどのようなカリキュラムで授業を受ければいいでしょうか 先生に適当に思いついた画面設計、機能設計、DB設計をしてもらい それをもとにJAVA,PHP,Androidのプログラミングを自力でコーディングして わからないところや改善点を教えてもらうという講義がいいかなと思っています。 どういう授業方法が技術が身に付くでしょうか。講義を通じて会社で働いて得た ノウハウと同じ位の経験が得られればと思っています。 ちなみに料金は1時間5000円位で決して安くありません。 皆さん一緒に研修カリキュラムを考えてください。

みんなの回答

  • ss-ak
  • ベストアンサー率58% (23/39)
回答No.1

直接のご回答ではないのですが、現実に沿っていると私が思っているご回答をします。 そういった講座で、仕事に使える技術がつくとは考えない方が良いと思います。 私自身も過去に、新しい技術などを学ぶために、結構なお金を払って講座を受けた経験がありますが、「全く役に立たない」とまでは言わないものの、基本的には「時間とお金のムダ」と考えた方が良いと思います。 何故かと言いますと、 ・仕事で遭遇するケースや問題は、非常に多岐にわたりますし、想定外のこともしょっちゅう起こります。講座でカバーできる範囲はせいぜい「何も問題なくうまくいった場合」だけと考えた方が良いと思います。仕事になったら、逆にそんな場合などほとんどありませんから、講座で教わったことなど、ほとんど役に立たないものです。「それで仕事ができたら苦労はせんわ!」ということです。不測の事態や問題に対応できる応用力は、試行錯誤の中でしか、鍛えられない、身に付かないと思います。 ・講座の評価は、実は「どれだけ受講生にわかった気にさせるか」なので、講師は「わかった気にさせること」には腐心しますし、そういうことには長けていますが、それが仕事に役立つかは別問題と思います。 ・講師は、現場にどっぷり使っている人ではないので、実は実践を全くわかっていないことも少なくないと思います。 特に質問者様の場合、おそらく独学で既に、講座で教わることのできるレベルには、既に到達している可能性が高いと思います。講座というのはそういうことが自分ではできない人のためのものだと思います。(そもそもそういう、基礎を独学することも出来ないような人が、現場で通用する技術者になれるのかは、個人的に疑問なのですが、質問者様なら大丈夫そうな気がします) では、どうしたら良いか、ですが、一番私がおすすめするのは、オープンソースの、優れた開発者の書いたソースコードを読んでみることです。 それらは、実践でも十二分に通用するどころか、最高峰の、ホンモノの手本と言えるものの宝庫です。しかもお金もかからないという。 よろしれば試しに見て見てください。