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答弁書、提出後では無理ですか?

答弁書を提出した後で、更に訴状におかしいと思うところが出てきました。 こんな場合でも、答弁書を出した後は答弁できないのでしょうか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kanpyou
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回答No.2

提出した答弁書の訂正ではなく、追加の答弁をしたいということですよね。 第一回口頭弁論において陳述するまでは、訂正(差替え)が可能です。 既に提出した答弁書を訂正する形で作り直し、再提出(既に提出したものと差替えてもらう)する方法もありますし、 他の回答者様が仰るように、準備書面の形にして、新たな文書を提出する方法もあります。

kfjbgut
質問者

お礼

やはり準備書面でもいいんですか・・ その準備書面には「訴状に追加して反論したいことがある」旨を記載しなければならないのですかね・・?

その他の回答 (1)

回答No.1

できます。 仕事で民事裁判を経験したことがあります。 被告が原告の訴状に対して反論等するのが答弁書です。 さらに、原告が答弁書に対して反論等するのが準備書面といいます。 当然に、被告も準備書面を裁判所に提出します。 このように、よほどのことがない限り、訴状と答弁書で結審することはありません。 訴状におかしいことがあれば、第1回の公判のときに、「訴状に追加して反論したいことがあるから、準備書面を提出する。」と裁判官に言いましょう。 民事ではほとんどの場合、準備書面の提出期限、次回公判の期日を決めて、短時間で終わります。

kfjbgut
質問者

お礼

うむ?ちょっとわかりにくいですが・・ 要するに準備書面でいいわけですよねぇーー

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