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garagebandで自分の演奏を入力する方法と必要な機器について
- garagebandを使って自分の演奏を入力する方法や必要な機器について説明します。
- garagebandのタイムラインで自分の演奏を入力するためには、macのキーボードを使う方法や外部入力機器を使用する方法があります。
- キーボードを使って演奏を入力する場合、パソコンのキーボードでは入力しづらくなることがあります。外部入力機器を使用することで作曲作業を快適に行うことができます。一般的には、MIDIキーボードや電子ドラムなどの機器が使われます。
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>> 演奏力よりも安定性ベロシティーの固定や同時発音数(作曲の幅を広げるため) // 楽器経験の有無など、背景的な違いがあると思いますが、基本的には、ある程度のクラスの鍵盤の方が「意図した通りのヴェロシティで入力できる」と言って良いでしょう。 ヴェロシティというのは、実際には「弾く強さ」ではなく、「鍵盤=センサーが動く速度」で決まることになっています(それがヴェロシティの本来の意味ですが)。鍵盤の動き方、つまり「奏者の感覚の通りに動くか」は鍵盤の質によって決まるので、あまり安いキーボードだと思い通りに行かないことも少なくありません。 同時に入力できるノート数に関しては、私自身は考えたことがありませんでした。和音が入力できるのは普通ですが、それが「何音まで」という話はあまり見聞きしたことがありません。ふつうに両手で弾いても、特に問題になった記憶はありません(仮になるとすると、MIDI規格自体が抱えている問題が原因の可能性があるので、機種による違いはないでしょう。MIDI規格は今ほどコンピュータの処理能力が高くない時代のものなので、現代基準で見るといろいろ不満があるのは確かですが、あまりに普及しているので今さら変えられてもね、という感じなのです)。 >> nanoKEY2を二台つないで鍵盤数を増やす(50キーとして使う)や、ベースとギター等2つのトラックを使い分けることができますか? // やったことがないので、これはちょっと分かりません。
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- Yorkminster
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ご希望の内容は、「MIDIキーボード」という種類の機器を使えば実現できます。 「MIDI」というのは、電子楽器に対する演奏情報(命令)です。音程や強弱はもちろん、音色の切り替えや細かな表現に至るまで、さまざまな情報を伝達することができます。「MIDIキーボード」は、鍵盤での演奏情報をMIDIとして出力する装置です。 現在のMIDIキーボードは、多くの場合、USB端子を備えています。ドライバソフトが必要な場合がありますが、基本的にはMacのUSBポートに繋ぐだけで使え、電源も不要です(USBで供給される)。 電子ピアノやシンセサイザーなども、多くの場合、MIDI規格に対応していますが、安価なファミリーキーボードの中には対応していないものもあるので注意が必要です。 なお、MIDIは、このように演奏情報だけを送受信するので、MIDIキーボード単体では音を出すことができません。通常は、別に音源装置を用意します。GarageBandのように、現在ではソフトウェア音源を使うことも増えています。 MIDIキーボードの選び方として、(1)鍵盤数、(2)タッチやレスポンスの良さ、(3)その他の機能が基準になります。 (1)は文字通りですが、たとえば1音1音順番に打ち込んでいく「ステップ入力」であれば、鍵盤数は25~32程度でも足ります。演奏にも使えるものとなると49~61鍵程度が必要です。ピアノ曲を演奏するときは最低でも61鍵、できれば73~88鍵が欲しいところです。 (2)に関して、安価なものや可搬性を重視したものはタッチが悪かったり、「弱く弾いたはずなのに強く弾いたと認識される」といったレスポンスの悪さ(不正確さ)が大きくなります。また、オルガン鍵盤とピアノ鍵盤の違いがあり、特にピアノ経験者であればピアノ鍵盤が良いという人もいますが、ピアノ鍵盤のキーボードは(構造が複雑なので)概して高価です。 (3)に関して、たとえば録音・停止・巻き戻しなど、GarageBand(を含む作曲ソフト)を操作するボタンがついているといった具合に、多機能コントローラとして使えるMIDIキーボードもあります。操作性が良くなり、作曲中に思考が中断されないので便利ですが、初心者には「何を触って良いのか分からない」といった混乱の原因にもなり得ます。 とりあえず標準的なものを挙げておくと、 ・Roland A-500PRO 鍵盤の質が良く、コントローラとしても多機能で汎用的です。 ・Roland A-49 コントローラ機能が不要であれば、こちらでも良いかと思います。 ・KORG microKEY ミニ鍵盤(普通の鍵盤よりサイズが小さい)のシリーズで、可搬性があります。タッチ感は、この値段、このサイズにしては良い方です。 ・KORG nanoKEY2 完全にポータブル仕様のキーボードです。演奏やリアルタイム入力には使えませんが、ステップ入力専用と割り切れば(ミュージックタイピング機能の代わりと考えれば)悪くないでしょう。 ちなみに、私自身はシンセサイザーをMIDIキーボード兼用にしています。
補足
早速製品をhpのほうで拝見しました。 自分の用途であった物で比較的買いやすいもので考えるとKORGの製品がよいかなと思います。 そこでKORG限定でお聞きしたいのですが、自分は作曲に主にピアノ、弦楽器、バイオリン関係の弦楽器、 必要に応じて打楽器なども打ち込む予定があります。 ミュージックタイピング機能を使っていたこともあり基本的には演奏力よりも安定性ベロシティーの固定や 同時発音数(作曲の幅を広げるため)がきになります。 また、nanoKEY2を二台つないで鍵盤数を増やす(50キーとして使う)や、 ベースとギター等2つのトラックを使い分けることができますか? 2つに分けるのは例えばメインの演奏がピアノだとするとそのトラックだけを固定して自由に演奏できるようにしたいからです。
- salsal2005
- ベストアンサー率34% (101/292)
MIDIキーボードってのが売っていて、 それをUSBでパソコンにつなぐと キーボードを演奏するようにダイレクトに打ち込みできます。 (接続後、環境設定の入力ディバイスを変更する必要があるかもです) 以下はワタクシの所有しているものです。 KORG nanoKEY2 KORG microKEY-37 最初は打ち込み用に「nanoKEY」を買いましたが、 物足りなくなって「microKEY」を買いました。 ワタクシは逆にミュージックタイピングという機能を知らなかったので、 希望の物とは違うかもしれませんが、 参考になれば幸いです。
お礼
全体的に丁寧な説明で根本的な問題は解決しそうです。 ありがとうございます。