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イヤホン本体側の断線対策について
GradoのGR10というイヤホンを使っているのですが、ケーブルが細く、リケーブルも出来ない構造なので断線対策をしようかと思っています。 半田付けが出来るのでプラグ側の断線については余り気にしていませんが、本体側が断線すると手も足も出ません。どの様に対策したら良いか皆様のお知恵をお借りしたく思います。 自分としては (1)自分で形成出来るゴム材などがあれば、それで本体周辺を補強する(もしその様なものがあればご教示下さい)。断線時にはゴム材を外すことが出来るので保証を受け易そう。その他何かチューブ状の物が取り付けられないか思案中。 (2)断線してしまったらリモールドしてしまってリケーブル出来る構造にする。(GR10をリモールド出来る安いサービスを知らないのでこれも教えて頂きたいです)。 (3)本体を分解できる様にする。こんな小さいものを分解出来るかはわかりませんが。。。 あたりが思いつくところです。
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- toyotasaikkou
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イヤホンやヘッドホンの線は自分ではんだを利用して修理は絶対やめたほうがいいですね どんなに高い物でも、修理はできなくなりますね
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
私はカセットの時代からウォークマンを使ってきて、今まで思い出せないほどの多くのイヤフォンを使いました。 その殆どはプラグ側の断線です。イヤフォン側のそれは経験がありません。 プラグの断線はネックのところに不必要な屈曲の力が加わることと、ねじれが原因と思います。この予防はなんと言っても出し入れのときに無用な力を加えないようにということです。 また不使用時に何かリールのようなものに巻いて、絡ませない音が良いと思います。 とにかく引っ張り方向の力と屈曲を加えないことです。 こういう注意をしながら使っていますが、それでも最大1年で終わりです。 これに比べれば本体側の故障は起こっていませんからあまり神経質になることはないと思います。 唯一の経験は使い終わったときに耳からはずした際に床に落としてしまい、その上それを踏んでしまったときです。このときはあっという間もなくお陀仏でした。 それと半田付けが得意と言うことですが、多分プラグの交換は無理だと思います。 イヤフォンの細いケーブルは補強のため銅線に合成繊維の細い繊維が添えられています。その上銅線は髪の毛のように細いものです。繊維と銅線が絡んだ構造なので繊維を除かないと半田は出来ません。 ちなみにライターで被覆をあぶってみるとそれと同時に銅線まで解けてしまうくらいのものです。 私も何回も挑戦しましたが、満足のいくほどには一回も出来ませんでした。 (半田は50年以上やってきた者です)
お礼
ER-4Sのプラグ側の修理やリケーブルの経験がありますので、それほど難しくはないと思っていたのですが、ケーブルの特性にも依るのでしょうね。一応アッテネーターを噛ませる予定なのでプラグ側に高負荷はそれほどかからないかなあとも思っています。
お礼
断線修理にも本体の半分ほどの値段がかかってしまうようなので、保証が切れたら自身で直そうかと思っています。ご指摘ありがとうございます。