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ハイパワー LED 植物育成灯について
LED パルス照射 回路(主に植物育成灯)について質問があります。検索をかけたところタイマーIC555を使う方法とインバーターIC4069を使う方法を見つけました。 参考にしたのは、http://okwave.jp/qa/q6293320.html の質問・回答であったり http://ledgardening.blog.bbiq.jp/blog/2012/04/led-a03d.htmlの記事やhttp://www.eleki-jack.com/Gardening/2011/07/led1.htmlあったりします。どの記事も大変興味深く、示唆に富んだ良い記事(一番はokwaveでした。回路図・解説付き!)でした。しかしLEDの現状を言えばパワーLEDが主流になりつつあります。例えば10-100W・660nm(植物育成を目的とした)LEDがすでに安価に手に入ります。これらのハイパワーLEDを点灯させる場合、駆動装置=ドライバーを接続するのが一般的です。私のような初心者素人にとっては駆動回路はブラックボックスでもLED直列接続、パワー供給もAC直付と言うのは本当に楽です。しかし省電力と育成効果を考え、パルス照射(400μm・デューティ比50%)回路を組み込みたいと思っています。また一灯のみの回路(上記URLの例のような混合回路として)では無く今後育成灯を追加させることを念頭に、別制御装置として成立させたいと思っています。どんなアイデア・解決方法があるでしょうか? 一般的に言って駆動回路(ドライバー)とLEDの間に(スイッチングパーツ・MOSや2SJ334を通し)パルス回路(555・4069)を入れるの普通だと思いますが、それ以外にAC電源と駆動回路の間、しいて言えば電源タップとパルス制御装置を接続するような形も可能なのでしょうか?電子工作初心者なので回路を複雑にしたくありません。が、追加灯を考えた時一番融通が効くのはこの方法のような気もします。またパルス回路自体が初心者程度にしかわかっていません(555は抵抗やコンデンサでデューティ比やパルス間隔を制御するのはなんとか理解しました)。回路図解説もよろしくお願います。 ebayの例で恐縮ですが、http://www.ebay.com/itm/100W-Bright-White-LED-Light-Dimmable-LED-Driver-LENS-LENS-Holder-Heat-Sink-DIY-/320896271061?pt=US_Lighting_Parts_and_Accessories&hash=item4ab6e882d5このようなでき合わせ回路にパルス回路を組み込むのが主目的です。今後育成の拡張により灯を増やす可能性があります。その時パルス回路組込み型のモデルでは同期の問題がありパルス照射の意味がありません。そのため灯とパルス照射制御部分は切り離して駆動させたいのです。(本当の)素人でわかってないことが多い質問だと思いますが、どうかよろしくお願います。 あっ!すみません。ヨーロッパからの質問でACの電圧は220-240vです。この事は考慮していただかなくても良いかもしれませんが、一応記して起きます。
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- angkor_h
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全体的な構成は、 AC→DC変換で直流電源を得る ↓ この直流電源を入り切りする ↓ この入り切りされた直流電源でLEDを点等(点滅)させる。 解決すべき課題は、 1)AC→DC変換で直流電圧に耐えうる部品で「入り切り回路」を製作すること 2)LED点等電流も同じ 3)パルス即のに応じた高速部品を使うこと。 4)パルス速度やデユーティが変えられることが望ましい。 植物成長に影響なく節電が可能。 ご参考まで。
補足
ご回答ありがとう御座います。ご指摘の通り,DCにパルス回路を挟むことが一番の普通の解決方法だと思います。が、LED駆動回路(ドライバー)にすでにACDC変換回路が組み込まれています。故に灯とドライバーの間にパルス回路を入れると、今後灯の追加の際困ってしまうのです。出来れば電源(ACパワー供給)の前にパルス回路を置きたいのです。なにぶん初心者ゆえ、交流電源に直接パルス照射回路を置けるのか?また私にはLED駆動回路がブラックボックスでパワー供給とこの駆動回路の間にパルス回路をおいて果たしてきちんと動作するか?(特に市販のドライバーは既にAC-DC変換回路が組み込まれているものですから)という2点が不安なのです。一灯だけならもちろんご指摘のように光源ユニットと駆動回路の間にパルス回路を置くのですが、、、。 (ON-OFFスイッチャーとして考えればACもDCも関係ないのかなぁ、と私の電子工作の知識はここまでです。スミマセン。)