- 締切済み
初めてのMac 購入について。
近いうちに初めての自分のパソコンとして Mac Book Proを購入しようと考えています。 将来的には大学で建築関係の学科をとりたいと思っているので色々なソフトを 入れたりまた今の学校でも必要なソフトがいくつかあります。写真や製図データ などが多くなりそうですがどのくらいの容量がいいでしょうか? Appleのサイトをみたのですが色々種類があってわかりません。 また2.3Ghzと2.6Ghzの違いはなんでしょうか? サイズは15インチがいいのですがRetinaディスプレイモデルとの違いは 画質だけですか?RetinaディスプレイはDVD再生は可能ですか? Mac Book Proについての感想や体験談など ありましたら教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
速度、容量と言っても我々が議論出来のはあくまで定性的です。例えば Retina だって細かい差が積み重なっているので何倍の差かとずばっとは言いにくいと思います。2.4/2.7 の差は小さいとも言えますが、人によってはその差をさと感じるだろうといったことです。今どき仮想メモリもあるから DRAM が小さくても動くでしょうが、動作が遅くなったりフリーズし易くなったり、現象は定量化しずらいのです。またパソコンの性能は毎年向上しますので、今年買ったものは3年すれば古い感じに見えてきます。 私にも建築関係の知り合いがいますが、建築関係の方が使われるソフト・ファイルは平均的ユーザの用途に比べてかなり重いようですので、ノートパソコンの場合の(HDD, DRAM とも)容量は売っている機種の中で選べる目一杯大きいものが良いと思いますし、動作速度も大きい方がよいと思います。Retina が廉価版なら出来れば避けるのが賢明です。(もっとも最近ノートでも HDD 容量はテラバイトになっていてすごいなと思います。DRAM は希望すれば店頭で増設してくれます) ただしOSの選択は入れるソフトとの相性を考える必要があると思います。OS10.8 が最新なら 10.7 を買うなんていう才覚もないわけではありません。OS が最新バージョンだとソフトが入らないなんてことがあるかも分かりませんので。ソフトの開発ってOSの後を追っかけるので時間差があります。10.7 なら中古品が買えますし。ただし当然のように OS10.8 は 10.7 より高速です。 備考:mac/win の選択もソフトの利用可能性を考える必要があります。win でしか使えないソフトがあると困りますので。
- xr7zk2001
- ベストアンサー率45% (282/618)
>建築関係の学科をとりたいと思っているので色々なソフトを入れたりまた今の学校でも必要なソフトがいくつかあり それらのソフトが現行の Mac で動作するのかどうかをまず確認なさったほうがよいです 仮に、Windows上でしか動作しないのでしたら、 ◎Windows PC を買う ◎Mac 本体だけでなく、Windows OS も購入する のいずれかの選択が必要となります。 >写真や製図データなどが多くなりそうですがどのくらいの容量がいいでしょうか? 製図データとはCADソフトで作成したデータというイミでしょうが、写真にせよ、作り方によってまちまちです。 いずれにせよ、「大は小を兼ね」ますから、ストレージ容量は大きければ大きいほどいいのでしょうが、HDD(ハードディスク)ではなくSSD(ソリッドステートドライブ)搭載機種ではどうしても容量が小さめになります。 どれだけ保存できるか、という容量の問題ではHDDに軍配が上がりますが、書き込み・読み出しの速度では圧倒的にSSDです。 従って、「システム・アプリケーションはSSD, データは外付けHDDなりUSBメモリへ」と使い分けてもよいのではないでしょうか。 また、少なくとも「レティナでないモデル」では、購入後に大容量HDDなりSSDへの換装が可能です。 PCパーツショップで買ったパーツへの交換が比較的カンタンにできますから、「初めは小容量」でも問題はありません。 >2.3Ghzと2.6Ghzの違いはなんでしょうか 単純にいうと、「プロセッサの速度」です。数字が大きいほど高速、ということです。 ただし、このくらいのクロック周波数になると、どれだけ体感に差が出るかはわかりません。 言い換えると、「高い金を出して速いマシンを買ったけど、ちがいがわからない」ということもあり得ます。 >15インチがいいのですがRetinaディスプレイモデルとの違いは画質だけですか?RetinaディスプレイはDVD再生は可能ですか? レティナモデルには、(DVD,CDなどの)光学ドライブは内蔵されていません。 また、レティナディスプレイの魅力をフルに発揮するには、アプリケーション側の対応も必要ですが、まだまだ対応しているものが少ない状態です。 そして、レティナモデルは「メモリがオンボード」であり、購入後のメモリ交換・増設ができません。 アップル純正のメモリは「非常に高額」です。 私なら、購入後のメモリ増設もできる、オールインワンの「レティナディスプレイでないモデル」を買います。 >Mac Book Proについての感想や体験談 私は「買うときは常に最上位機種を買う」ことにしてきましたが、 購入後しばらくしてのマイナーアップデートで「性能は上がって価格据え置き」とか、「性能は同じで実質的値下げ」の憂き目にあうこともあります(笑)。 ヒドイ場合は「飛躍的に性能のアップしたマシン」が安価に登場することもあります。 が、MacBook Proは直近でUSB3.0の導入など、大きなアップデートがあったばかりですので、どれを買っても、しばらくはさほど後悔しないと思われます(笑)
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2339/4386)
初めての Mac であるならば「安価な方」を御薦めします。 その分、浮いた予算で必ず AppleCare Protection Plan への加入を行うと共に「外付け HDD」を購入なさってください。 http://www.apple.com/jp/support/products/mac.html AppleCare Protection Plan に入っていれば電話での Technical Support を受けられるのみならず、万が一 MacBook Pro が壊れた場合でも Apple Store で待たされることなく、直ちに相談にのって貰えます。 外付け HDD は何が一番良いというものではありませんので、御好きなものを御購入ください。 MacOSX は TimeMachine という Apple 純正の Backup Application が組み込まれていることは御存知でしょうか? Backup というのは万が一 MacBook Pro 内蔵 HDD が壊れても Data を失うことがないように何処かに Data を Copy しておくことなのですが、でも、何処に? そうです。外付け HDD を持っていなければせっかくの TimeMachine が役に立たないのです。 TimeMachine は自動 Backup Application ですので、一度設定してしまえば後は Backup を意識することがない優れものです。 しかも 1 時間前の状態と比較して異なる部分のみを自動的に追加 Backup してくれまので、万が一、作業中の Data File を誤ってゴミ箱に捨てて消去してしまっても 1 時間前の Backup から元に戻すことができるわけです。 同様のことは「ゴミ箱に捨てた Data File」だけではなく「変なものを Install して不具合が生じてしまった」などという場合にも「1 時間前、或いは数時間前の状態」に戻すことで「変なものを Install する前の状態」に戻れますので、TimeMachine を利用することによる Merit は図り知れないものがあります。 恐らく、少なからぬ人が高 Clock CPU (Central Processing Unit) 機の方が高性能であるとか RAM (Random Access Memory) を増設した方が良いといった Advice をされるだろうと思いますが、2.3GHz と 2.6GHz の違いは 2.6÷2.3=1.13=13% でしかなく、Application を起動して某かの作業を行なって終了するまでの、例えば 1 時間の作業に於いて CPU Clock が 13% 高速の Mac は 60 分 ×(1-0.13)=52 分で作業を終了できるのかと言えば、そんなことはないですよね。 CPU Clock の高速化よりも、より効率的で使い易い Application Software を使用した方が遥かに作業が楽な筈です。 高速性を求めるのであれば内蔵 HDD を SSD に換装するのが最も効果的です。・・・その意味で初めから SSD が搭載されている Retina Display Model の方が体感的にも高速ですが・・・。 どうすれば効率的な作業環境を得られるかは使っているうちに何が最も必要で何が次点以下に回しておいて良いのかが判ってくるものですので、初めから高額の資金を投入して無駄に高性能化するよりも、必要最小限のものを先ず購入して、必要か不要かを確認しながら Grade Up して行くべきでしょう。 ちなみに外付け HDD は上述したように、初めから必要なものの筆頭に挙げられるものです。 外付け HDD は恐らく 1TB とか 2TB といった容量のものを購入されると思いますが、TimeMachine で Backup する内蔵 HDD の容量は 256GB~768GB しかないのですから、1TB や 2TB の HDD をそのまま接続してしまっては無駄になってしまいます。 そのため、外付け HDD は必ず MacOSX の Utility Folder 内にある「ディスク ユーティリティ」で幾つかの Partition に分けて御使いください。 できれば内蔵 HDD にも Partition を切っておいた方が便利です。 購入した MacBook Pro はそのまま使用せずに、先ずは付属する OSX10.8 Mountain Lion Installer Disk で起動して内蔵 HDD を 2 つ以上の Partition に区切り、1 つに OSX10.8 を Install します。 何故 2 つ以上かと言えば、OSX10.8 を Install したもの以外の Parition (Volume と言います) を将来の OSX10.9 を試用するための Volume にしたり、System Volume を乱して Trouble に陥らないためにも Data File を保存する場所にしたり、実験的な動作を行わせる Scratch Disk Area にするためです。 TimeMachine も何千何万という Data File を OSX10.8 と一緒に Backup させるよりも Data File の殆ど無い OSX10.8 と Application Program 群だけを Backup させた方が安全であり、万が一の Restore (Backup したものを元に戻す作業) の際にも Trouble が少ないものです。 また Data File 群を別 Volume に置いておけば、その Volume ごと外付け HDD に別 Software で Backup させることができ、将来 Backup の Backup 用 HDD を増設した際でも Data File 群を複数の場所に Backup することによって Data の安全性を高めることができます。・・・私は 2 台の外付け HDD を Backup と Backup の Backup に用いていますが、この「Data は 3 箇所以上に保管する」手法によって 1980 年代からの Data も保持しています。 >サイズは15インチがいいのですがRetinaディスプレイモデルとの違いは画質だけですか? SSD (Solid State Disk)、Apple の言い方では Flash Disk になっていることも Retina Display Model でないものとの大きな違いです。 私は MacBook を 120GB HDD から 32GB SSD に換装しましたが、120GB HDD 時代には OSX10.6.8 の起動に 1 分近くを要していたのが 32GB SSD にしたら 10 秒余に短縮されました。・・・このため、今では MacBook を Sleep させて持ち運ぶことがなくなり、作業を中断する時でも躊躇なく Shut Down しています。 Retina Display は 15inch Display に 2880×1800 Pixel を映し出せる能力がありますが、実際のところ 15inch の画面に 2880×1800 Pixel なんて映しだしたら何が書いてあるのか判らないほど文字が小さくなってしまいますし、1 Pixel 分の Point を Mouse や Touch Pad の Pointer で Pick することなど不可能ですので、Digital Camera の現像 Software を使って全体を観るといった作業をする人とか 1920×1080 Pixel の HD (High Definition) Video 編集をする人でもなければ滅多に用いないだろうと思います。 確かに高解像度で美しいのですが、1 Pixel 単位の Area を摘んで操作するといった CAD や Graphics Software を用いる際には何度も Zoom In / Zoom Out を繰り返すことになるのでしょうね。 >RetinaディスプレイはDVD再生は可能ですか? はい、可能です。 >Mac Book Proについての感想や体験談などありましたら教えていただけると嬉しいです。 私は MacBook Pro を使っていません。 過去には PowerBook G3 PISMO の 500MHz 版を購入して愛用した時期もありましたが、400MHz 版が Standard であったところをわざわざ高額の 500MHz 版にしたことを後悔したものです。 高性能な環境を求めるのであれば Desk Top 型の MacPro に勝るものがなく、Portable 機を選んだからには大量の電力を消費して盛大に発熱させても大した高速性を得られない高 CPU Clock 機は無駄な投資であることを身にしみて体験しました(汗)。 仕事の関係上、目的に合わせた複数の PC (Personal Computer) を使える環境にあるので、自前の MacBook にはそれほど高い性能を要求しなくても済んでいるというのもあるのですが、次に Mac を買い換える際には MacBook Air と必要とあらば大型 Disiplay が欲しいと思っています。