• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:司法書士になるなら営業職経験は必要ですか?)

司法書士になるなら営業職経験は必要ですか?

このQ&Aのポイント
  • 現在20前半で中小企業の経理部で働いているが、司法書士になりたい理由や興味がある分野について述べている。
  • 大学時代は司法書士の講座をとりたかったが、簿記2級の資格を取得して経理に就職し、現在は定型業務に不満を感じている。
  • 司法書士になって独立する際には、営業職の経験が生きる可能性があるのか疑問に思っている。経理の経験が司法書士に役立つかを知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

専門職ってどうしても定型業務になるんです。 経理でも、言い出したら沢山やることがあると思いますが、それぞれをそのたび毎に「どうやってやろうか」と考えていたら大変だし、統一性がなくなるので「これはこうする」となります。 定型化です。 何十年も経理部門にいたら「一年のうち、この時期にはこれをして、あれをしてって判ってしまった。うーん」てな調子でしょうね。 司法書士さんも法務局に提出する登記申請書の内容は毎回変化がありますが、やってることは同じなので「定型業務ばかりだ。つまらん。うーん」となってるんじゃないでしょうかね。 経理の経験ってほとんどの職場で生きます。お金から離れて生活できる人はいないからです。 それと、司法書士って簡単に合格できる資格ではないようですよ。 経理という世界に足を突っ込んでしまったなら、税理士を目指したらどうでしょう。同じくらい難しいですけど。

noname#163690
質問者

お礼

ありがとうございました。 がんばります。

その他の回答 (2)

  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.3

司法書士や行政書士といった独立開業系の業種で一定の報酬(売上)を 挙げるには、当然に営業力が不可欠です。といいますか、営業力なくし て成功することは有り得ません。顧客は待っているだけでは来てくれま せん。今や最難関の弁護士や公認会計士でさえ数が増えすぎて既存の事 務所に入所できず、止むを得ず経験なしで個人開業したものの顧客が取 れず収入が無く、事務所の維持費が支払えなくなり早々に廃業に追い込 まれることも珍しくない時代です。また、経理にしても税務会計の帳簿 を付けない仕事は日本では有り得ませんので、知っていれば業務上も自 身の確定申告等でも何かと有用なのは言うまでもありませんが営業力の 方が遥かに優先順位は高いですね。経理は余力があれば人を雇ってやっ てもらうこともできますので・・・

noname#163690
質問者

お礼

ありがとうございました。 がんばります。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

事務職は、基本的に提携業務ですよ。 それが司法書士であろうが、税理士であろうが、さほど変わりません。 その仕事の中に、どれだけ自分が頑張る意識になるためのものを探せるかが重要でしょう。 私は税理士事務所で働いたことがありますが、基本的に提携業務でしたね。しかし、会計処理の方法は解釈の違いなどによろ方法はいろいろですし、それが税務にも影響することがあります。それらを顧問先の社長さんや事務担当者に相談や指導をしていくことで、双方のスキルアップと節税が出来る喜びを見出していましたね。 私の友人には司法書士もいます。その司法書士は簡裁代理権も持っています。以前の勤務先では、一従業員であった時には、簡裁代理業務も登記業務も、関連事務所である行政書士や土地家屋調査士の事務所のサポートなどで、そこそこ新しいことがあったようですね。しかし、事務所の支店を任されるようになり、その事務所の案件のほとんどが登記業務でしたね。提携業務ばかりで嫌になり、もともとの夢であった独立をしました。その際に、簡裁代理認定司法書士としての裁判関係の代理業務が一番やりがいがあると感じて始めましたが、そのほとんどが過払い訴訟であり、訴訟相手は重複するようです。定型文書で、いつもの相手に訴訟を繰り返す作業のようで、毎日疲れ果て、飽きてしまったようですね。独立して5年程度ではないですかね。 どんな起業であっても、営業力は大切でしょう。 専門家の事務所は敷居が高く感じることもあり、お客さんは緊張しています。多くの訪問客は不安を抱えていることでしょう。お客さんのために働きつつ、自分の稼ぎを考えて相談を受けたり、依頼を受ける必要があることでしょう。ものを売る商売とは異なりますので、単純な営業とは異なりますが、人としゃべれる専門家でなければなりませんね。 私は経歴や現在の職業柄、専門家と出会うことが多いです。しゃべりが下手で、プライドが高い専門家も多いです。そういう専門家ほど、金銭的な話から始まりますからね。私は専門家に対して緊張することはほとんどありませんので、相手が弁護士であれ、気に入らなければ他をあたりますからね。 司法書士の個人事務所であれば、所得税の確定申告をすることでしょう。そうなれば、複式簿記で経理することになりませんか?法人化した事務所であっても同様です。 雇われであれば、経理は直接触らないかもしれません。 ただ、よく考えましょう。司法書士試験を目指す人の多くは、行政書士資格も取られることも多いでしょう。司法書士資格だけで行えず必要に迫られて行政書士登録することもあるでしょう。その際に許認可などを行うかもしれません。建設業や運送業などの許認可では、会計知識は必須です。税務の含まれない会計業務であれば、行政書士業務にもなりえます。 司法書士専業で、雇われであれば、すぐに簿記の知識が必要とはならないかもしれませんが、持っていて損はないことでしょう。

noname#163690
質問者

お礼

ありがとうございました。 がんばります。

関連するQ&A