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指示される干渉されない

犬は、指示されるのと干渉されないのは、生物学的に見たらどちらが幸せでしょう?

みんなの回答

noname#171967
noname#171967
回答No.4

餌やりなど最低限の世話だけ受けて15年ほど生きた犬と 人間に色々訓練され、可愛がられてやはり15年生きた犬の脳を比較するという 研究がアメリカかどこかでされたことがあるそうで、 訓練を受けた犬はそうでない犬に比べて脳の皺がずっと多かったそうです。 どちらにしろ きちんと餌やりや体調管理をされて長生きできれば 生物学的には幸せなのでは。 人間に干渉されず、何も考えずに生きるのと、 飼い主のあれこれ指示され、 人間に可愛がられるべくあれこれ考えて生きるのと、 どちらが幸せか・・犬は自分を他の犬と比べて幸せかどうかは考えないと思います。

回答No.3

100%干渉されないのなら、そちらが幸せかもしれません。ただ、干渉されないというのは、直接的な干渉だけでなく、環境や生活様式など間接的な制約もないということも含みます。 避けられない直接、間接での干渉をある程度でもせざるを得ないのなら、適切な指示を与えるほうが幸せな場合もあるでしょう。 質問が抽象的なので、回答も抽象的な表現になってしまいました。

回答No.2

はじめまして(^o^) 回答になるかわかりませんが。 指示の範囲もあります。犬が安心できるよう指示する、人間社会で戸惑わないよう指示するための躾=指示だとがんがえます。 野生の犬社会は群で行動します。そこには必ずリーダーがいて獲物の取り方、挨拶など教えて、何かするときやいけないことをさせないよう指示します。生きてく上で必要なことを教えます。 ただペットと野生で大きく違うのは、人間の環境があること。 人間の食べ物、相手にかまない、プラスチック、コードなどがあることです。 犬社会は犬同士で教えて、人間社会は飼い主であるリーダーが教えます。 言葉がわからないので指示(待て、座れなど)を指示する事で事前にふせげます。 人間の子供も何も教えられなかったら言葉の意味も話すこともできなかったり道路を平気で渡ったり、紙を食べたりするかもしれません。本能のままですが長生きしません。本人が病気になり長生きしません(極端ですが) ただ言葉や専門治療がありますが犬にはありません。 あとはコミュニケーションの一貫です。指示は飼い主と犬が一つの言葉を理解し行動しあえるからです。

  • sakunojoe
  • ベストアンサー率40% (39/97)
回答No.1

質問がとても難しい角度からされていて、戸惑います。生物学的に・・と問われているので、もしかして、生物学的にとらえれば問題を解決できるとお考えではありませんか?  そこのところが違和感を覚えます。 犬の飼い主間の信頼関係を抜きにはこの問題は解けないのではありませんか?

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