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研究開発会社起業。オープンソース設計の可能について

みんな、お世話になります。 私はメカトロニクス工学を勉強してて、大学の四年生です。卒業は4月で、マスターを取得したいと思います。それで、研究開発会社を起業したいと思っております。 研究分野は義肢で、神経電位を使って制御できるシステムを作りたいです。ですが、その分野はまだ若いなので、研究成果(ソフトウェア、機械、電気回路、制御等)をオープンソースし、他の人が使ったり改変したりして、その人の成果も還元すると想像します。 ソフトウェアの場合はGPLがあって、作品の場合はCreative Commonsも存在します。もちろん、物を製造する会社では、別のライセンスは必要になります。 会社は、特許を使わず大金もらえないけど、人類の福利のためですから成功すると思います。 質問は: *どのライセンスを使った方がいいですか? *一番いい形態は何ですか? *個人意見は?

みんなの回答

回答No.2

まずはその分野で大学院まで行き、博士号取得してください。 研究開発分野で起業ができるのはそれ以降でしょう。 さらに、筋電位計ですか?神経電位計ですか?医療分野の博士号もとってください。 それ以降、薬事違法に定める、第一種製造販売業、製造業の資格取得。 特許は自社では持たない?研究開発する意味があるのですか?? どの大学病院と研究開発進めるのかも検討ください。 人体実験、または動物実験するにしても。 単なる応用技術設計会社ならすぐ作れるでしょ。 まぁ株式会社として存続できるかどうか別として。 特許使用する場合の、特許使用料とかどうするのかも、検討してみてください。 会社作るだけなら、株式会社1円から作れます。 研究費用は、銀行がその研究起業の有用性をどこまで考えてくれるかですね。 大体の特許は出尽くしているので、特許使わず開発できるのならやってみればいいと思います。

mshtsy
質問者

補足

返事遅れてほんまにごめんなさい。大学でプロジェクトがあって、今は一時間ぐらいがあります。 まず、回答してくれてありがとう。曖昧ならすみません。 > その分野で大学院まで行き そのつもりですね。今はオプションを検討しています。博士号の事よく考えましたが、修士号を取得するのが、大学で学ばなかった事を学びたいという理由です。医療だけの学位いらないかもしれない。なぜなら、筋電にや神経電位を測って一番必要のは制御システムやアルゴリズムでしょう。私には、バイオロボティックスは理想やと思います。 > それ以降、薬事違法に定める、第一種製造販売業、製造業の資格取得。 ありがとう。参考になります。 > 特許は自社では持たない?研究開発する意味があるのですか?? そうですよ。持ちたくないからです。特許や知的財産の原則に対して反対です。私には、特許の存在理由は金儲けです。そして、独占的やから他の会社、又は他の研究者は私の研究成果を使用出来ず、同じ役割を果たす物を別々に開発しないといけない。つまり、特許は技術革新を促進しなくて阻害すると私が思います。 > どの大学病院と研究開発進めるのかも検討ください。 調べた何千室から20個を選んで、時間あったらもっと調査するつもりです。一番優先してるのは:研究分野、教授、研究自由、資金、大学病院が含むか等。 > まぁ株式会社として存続できるかどうか別として。 > 会社作るだけなら、株式会社1円から作れます。 > 研究費用は、銀行がその研究起業の有用性をどこまで考えてくれるかですね。 それはそうですが、株式会社なら5年間に資本は千万円にならないといけません。政府や団体から助成金を受けたり、世界中の人から献金もらったりしたら最高です。お金はもっと必要なら銀行と相談しようかもしれません。 > 特許使用する場合の、特許使用料とかどうするのかも、検討してみてください。 特許使ってなかったら特許使用料もないですね。 > 大体の特許は出尽くしているので、特許使わず開発できるのならやってみればいいと思います。 応援してくれてありがとう。 説明をもっと欲しかったら是非聞いてください。ありがとうございました。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

食べていけるならね、経営的な部分、お金のことを考えて、計画してくださいね。その技術や製品を誰にいくらで、いくつうるの、売れるのですか、よくお考えください。

mshtsy
質問者

補足

経営の経験はありません。お金の事よく分かりませんから。パートナー見つけようと思ったんですけど、私は今、カナダで勉強しています。 計画のことですが。修士号取得のため、研究しないと。その研究を使って会社を起業して、プロトタイプを作って、人体実験して、オープンソースやから他の研究所の協力者の貢献を加えることです。そして、反復プロセスですから繰り返します。 誰に:国連や病院や身体障害者に。 いくらで:製造費用。献金だけは足りなかったら利益を含むのが必要になります。 いくつ:まずは一つずつ。そして少々数量を増大しないと。すべてはオーダーメイドですから大量生産を現実的に出来ません。 売れるのが:売れると思います。初期プロトタイプは値段が高いから貧民に多分あげられない。けど、労働災害や疾患で手足を失った人は買うと思います。特に、義手があったら生活の質は向上しますね。 回答ありがとうございます。

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