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中古住宅

資金に余裕がない場合 (1)格安中古住宅(築20年程度)を購入して、建替またはリフォーム。 (2)定期借地権付住宅を購入。 敷地面積・立地条件を無視した場合、どちらがよいのでしょうか?

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noname#11476
noname#11476
回答No.1

建替えは普通に土地を買うのと違いはありません。ただ資金がたまるまでそのまま居住して、後日というのであれば金利負担分だけ特になります。(それでも数百万円単位で得しますが) (1)のリフォームがよいでしょう。 大体大幅なリフォームでも坪20万位と言われています。 35坪の家とすると、700万円位です。 これに、良質な中古住宅選定+リフォーム設計ということで、設計事務所に依頼するとして、その費用を200万円とみても900万円ですね。1000万円あればまあOKでしょう。 さて、築20年となるともうほとんど建物の値段は出ませんので、土地代に近い値段で土地も購入できます。 (2)の場合ですと、 新築費用は坪50万位は覚悟しないといけませんので、35坪で1750万円 この時点で750万円高くなります。 その代わり土地取得代はかなり少なくてすむのですが、ここで問題があります。 資金調達をどうするのかです。 通常定期借地権の場合は銀行など金融機関は大抵融資してくれません。土地に価値が無いからです。 住宅金融公庫から借りる方法はありますが、融資枠は大きくありませんので、そこで行き詰るわけです。 あと、確かに初期投資金額は土地代が大幅に安いために割安ですが、地代を払い続けることになりますから、結果としてどうかというと、、、、微妙です。 では。

CR_gen3
質問者

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貴重なご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます。