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航空自衛官になったら戦争に行かなくてすみますか

調べると陸自の普通科は極めてやばい。航空自衛官は飛行機の整備や基地の警備など安全な仕事しかしないだから空自は志望者が最も多くて人気とそんな情報があったんですが事実なんでしょうか? 一度航空自衛官になれば再召集されるときも危険極まりない陸自や海には配置されず空限定なんでしょうか?

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回答No.4

戦争になると航空基地は「いの一番」に Missile や爆撃機の標的になりますよ(笑)。 飛行機が発明されて以来、戦争で失われた軍用機は、空中戦で落とされたものよりも地上で破壊された、つまり基地が爆撃されたことによって失われた数の方が桁違いに多いのですから・・・勿論その際には兵員も、Pilot よりも桁違いに多い地上職員が殺されています。 >一度航空自衛官になれば再召集されるときも危険極まりない陸自や海には配置されず空限定なんでしょうか? 予備自衛官として登録しているか、徴兵制が布かれない限り、再招集なんてあり得ませんが(汗)・・・。 徴兵制が布かれても技術資格を無視した配属はあり得ません。・・・Pilot Licence を持っている人を歩兵にする軍隊はありませんよ。

noname#163769
質問者

お礼

ミサイルが国土に向かってくるような状況になれば民間人も自衛官もリスクは同じだと思いますが。。。。 でも、ミサイルがくるような本格的な戦争にならない限りは航空自衛官は危険な眼にあわなくて住むんですね。 一番知りたかったことを教えていただきありがとうございます。 とても参考になりました。

その他の回答 (9)

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.10

 えっと今ですね、親戚にメールして確認したところ、有事の際にはどこに所属していても同じだそうで、  最近はスクランブルも増えて空自も忙しいみたい。  整備は別クラス。  パイロットも別課程があるんだって。  最初にちゃんと選ばないと駄目みたいよ。    一機種一免許なので、大変なのは民間のパイロットも同じみたいです。あ、整備士もね。彼のチェックがないとフライト許可が下りないくらいに重要な仕事なんですって。  戦争になったらって、9条があるかぎり、取りあえず日本は戦争しないで、アメリカに任せるんじゃなかった?  本気で戦争になったら今は陸自が一番暇になるんじゃないかと彼は言ってます。何故って最後だからって。  今は空中戦かボタン押し競争だからと、言ってますけど。  

noname#163769
質問者

お礼

10件ものたくさんの回答を皆さんありがとうございました。 10件中一件も空軍は陸海と比べてここが危険なんだという回答がまったくなくて安心しました。

  • gggooogg
  • ベストアンサー率23% (27/113)
回答No.9

昔から医者になれば前線に出なくていいといいますよ。 戦場では戦闘機のパイロットが真っ先に死ぬでしょうね。

noname#163769
質問者

お礼

回答ありがとうございました

  • 00443457
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.8

自衛隊(軍隊)に入隊して戦争になれば何処に行こうと 同じです。 戦争になれば死を覚悟をしなければ なりません。 死がいやなら自衛隊(軍隊)入隊しない 事です。

noname#163769
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同じとありますが 基地から出ない兵隊と分厚い鉄に囲まれた戦車や護衛艦と敵の機関銃と生身で戦う普通科の歩兵とでは生存率がまったく異なるのでは?

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.7

そりゃあ空自って要するに「空軍」じゃないですか。カッコイイですよね、世間のイメージとして。だから人気が高いのは事実みたいです。 た・だ・し。陸自の普通科ってのは要は体力があって手足がついてりゃ極端な話質問者さんでも私でもなれます。ちょっと陸自の皆さんには失礼な言い方だけど。だけど空自にそんな人は要りません。飛行機を飛ばすのが仕事なんだから、パイロットとか整備士とかレーダー操作員とか、要するに「理系の技術者」だけです、必要なのは。 頭がいい奴のほうが何かと優遇されるのは世の常ですね。突撃は誰にでもできるけど、飛行機を飛ばすのは誰にでもできるわけではありません。 あと、ご存知パトリオットの管理は空自の仕事です。だから「ミサイルが飛んでくるかもしれない」って場合にはパトリオット部隊にお声がかかるってわけです。 軍人なんだから「安全なお仕事」なんてあるわけないでしょ。「建築軽作業」と聞いて「軽作業」であった試しがないのと同じです。「国を守る簡単なお仕事です」ってか。

noname#163769
質問者

お礼

軽作業と聞いて軽作業であったためしはない、ですか。 肝に銘じておきます。 回答ありがとうございました。

回答No.6

A No.4 HALTWO です。 >ミサイルが国土に向かってくるような状況になれば民間人も自衛官もリスクは同じだと思いますが。。。。 違うんです。 私が Missile と言っているのは大陸間弾道弾の事ではなく、戦闘攻撃機から発射されたり軍艦から発射される直径数十cm、長さ数m、総重量 1t にも満たない Missile の事です。 現代の戦争は航空戦から始まりますので、まず最初に行うべき事は相手の航空戦力を壊滅させること、つまり相手に先んじて相手の航空基地を壊滅させることによって飛行機による反撃を不可能にさせ、こちらの飛行機が自由に相手の何処にでも爆弾を落とせる状況を作り出すことにあります。 Israel による中東紛争以降、米軍があちこちで戦争を仕掛けている現在に至るまでの戦争は、必ず航空戦から始まっており、失なわれた飛行機の殆んどは基地に置いてあるところを爆撃されたものになっています。 民間人を幾ら殺したところで無傷の航空基地を戦闘機ごと残してしまったら大反撃を喰らいますので、Pilot が飛行機に乗り込む前に飛行機ごと基地を滅茶苦茶に破壊することの方が最優先なのです。 ちなみにこちらの戦闘攻撃機を撃ち落とそうとする対空陣地も航空基地と同じく最優先の攻撃目標なのですが、航空基地も対空陣地もこちらの航空機を見つけるために Radar から特別な電波を発していますので、戦闘攻撃機は最初にこの電波の発信源に向かって突っ込んで行く Missile を撃ち出し、護衛機に守られながら Missile の後を追って到達した航空基地や対空陣地に爆弾の雨を降らせます。 現在の爆弾は Computer 制御で投下されますので狙いを大きく外すことは少なく、基地内は惨々に破壊され尽くされても基地周辺の都市が爆撃される可能性は非常に低くなっています。 >でも、ミサイルがくるような本格的な戦争にならない限りは航空自衛官は危険な眼にあわなくて住むんですね。 上記のように、現代では、最前線の戦闘機や護衛艦の防御をすり抜けて敵が最初に狙うのは航空自衛隊の基地なんです。

noname#163769
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.5

>落下傘は空挺部隊で陸上自衛隊ですよね? >空自にはそんな危険なことをする部隊はありませんよね? はて、空挺部隊を、非武装の輸送機で敵地上空まで届けるのはどなたでしょうか???

noname#163769
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.3

日本国民であれば 戦争に行くこと自体あり得ません。 自衛隊員でも他国へ、戦争しに行くことも ありません。 あなたが自衛隊に入隊希望があろうが 無かろうが、私たちがどうこう言うこと でもないですし、自衛隊員に 戦争しろとも、言える立場でもありません。 陸・海・空それぞれの専門分野で 任務を全うする優秀な隊員だと思います。 陸自は、あぶない 空自は安全と、言える物でもないです。

noname#163769
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.2

PKOを調べましょう。戦場で覚悟のない者は餌に過ぎません。 敵の戦略と運が悪さが合致すると、ただの死亡フラグです。 それすら判断できない者は、自衛隊には適していません。

noname#163769
質問者

お礼

ありがとうございました

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

大卒なら命令する方、高卒なら、落下さんで、地上攻撃、ソクシボウデス。

noname#163769
質問者

お礼

落下傘は空挺部隊で陸上自衛隊ですよね? 空自にはそんな危険なことをする部隊はありませんよね?

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