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ReadyBoostでメモリ容量を増やす場合の疑問
- パソコンのメインメモリの増設で32bitのOSだと4GB(実質3.2GB)の制限がありますが、USBメモリでReadyBoost機能を使った場合はVistaでは4GBの制限があります。
- 合計で4GBの性能を発揮するのか、それとも最大2GBで制限がかかるのか、疑問に思っています。
- また、ReadyBoostはUSBメモリの故障率が上がる可能性があるとWikipediaで言及されています。故障率はメモリの性能によるのか、実際に使用してみるとどうなのか、意見を聞きたいです。
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No.1です。 > それで再質問ですが、 > USBメモリを20台に1本ずつ、合計20本使っていて、 > その20本中、2年間で2本が故障ということでいいのですよね? > 各パソコンで1年に1本交換ということではないですよね? ・ノートPCが20台中、2年間の運用でレディブースト用USBメモリの不良が2本でした。 ・実際に使用しているUSBメモリは下記の4GBです。 バッファロー RUF2シリーズ http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/ruf2-r/index.html 蛇足ながら、、、 他にインテルターボメモリ対応ノートPCが40台あります。 インテル純正のターボメモリ(4GB)を搭載したノートPCでは、今のところ不良品は発生していません。 おそらく、ターボメモリ基盤に使われているインテル社のフラッシュメモリコントローラに秘密があるのだと思います。 ----- 基本的にインテルターボメモリとインテルレディブーストは同様の機能です。 ミニPCI-eスロットに装着するのがインテルターボメモリ。 USBスロットに装着するのがインテルレディブースト。 スピード的には、若干、インテルターボメモリの方が有利ですが、体感できるほどの差はありません。 ただ、ターボメモリの方が、よりハードウエアに直結しているので、USB接続のレディブーストよりも扱いは楽ちんです。 http://nattokude.gozaru.jp/inspiron1520/turbomemory2.html
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- nijjin
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ReadyBoostはディスクキャッシュとして使いPCのメインメモリには何も反映されません。 USBメモリに使われるメモリチップはメモリを書きかえれる回数が決まっています。 回数は決まっているのですが中にはその決まった回数まで持たない耐久性の悪いものもあります。 そういったメモリチップだと故障は早くなります。 ちなみに、windows7でシステムをSSDにするとOSがディスクアクセスが十分早いのでReadyBoost不要と判断し使えなくなります。
お礼
回答ありがとうございます。 私、あまり詳しくなく、本体メモリとUSBメモリ(ReadyBoost)の機能の違いは解っておりませんが、 とにかくキャッシュクリアを頻繁にするという今の環境を少しでも改善したく、 効果はどの程度なのかということを複数の方から意見が欲しかったということです。 私は中古でVistaを最近購入しているような者ですので、 SSDのような高価なもの、Windows7は当分先の話ですね。 Windows7でSSD搭載ならいわば不必要な機能なのですね。 将来の参考に記憶したいと思います。 書き換え回数があり、10万回という数字だけは知っていました。 またMLCタイプというのがご指摘の1万回、それまで持たないものなのですね。 SLCと比較して1箇所にデータを倍詰め込むのだから故障も早いよねという感想です。
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
・インテル「レディブースト」は、USBメモリなどの高速大容量デバイスをHDDキャッシュとして利用しPCのパフォーマンスを向上させるテクノロジーです。 インテル「レディブースト」は、メインメモリを拡張するテクノロジーではありません。 したがって、インテル「レディブースト」でRAM容量が増えることはありません。 > 頻繁に書き込みをするからUSBメモリの故障率が上がるとあります。 > まあ、当然といえば当然ですが、 ・会社のビスタ32ビット機(ビンボーPC)20台にUSBメモリ(高速型MLCタイプ4GB)にて使用しています。 メモリ不足の非力なPCでは、なかなか効果的です。 2年間使用してレディブースト用USBメモリの故障は2本です。 > Wikipediaでわざわざ欠点として取り上げられているので、 ・ご質問者様は学生さんでしょうかね。。。 ウィキペディアの文面を信じるなんて、人が良すぎです。 ウィキペディアの文書は、広辞苑などと違い責任の所在が不明確です。 ウィキペディアの文書には、ライターの主観(好き嫌いや利益者、不利益者)が入りやすく公平ではありません。 ウィキペディアの文書を取っ掛かりとして、気になる記事を見つけたら、信頼のおける企業や大学、研究機関、政府機関などから裏付けを採る必要があります。 少なくとも、まともな会社ならばウィキペディア情報をそのまま信じる事などあり得ません。
お礼
回答ありがとうございます。 まず、ウィキペディアの文書の評価に関する部分というのは おっしゃる通り主観が入っていると思うので、 信じているということではありません。 書いている人の評価もひとつの意見、別の意見をここで聞きたいと思ったまでです。 お使いのUSBメモリ、MLCタイプということを教えていただいたので、 別タイプSLCタイプというのもあるということを知ることができました。 前述で評価をまともに信じているのではないと言っておいてなのですが、 SLCが私の何となく知っている知識である10万回の書き込みが出来るものであり、 MLCより信頼性が高いらしいですね。 MLCは1万回で信頼性からそこまで持たずに寿命ということもあるらしく・・・ それで再質問ですが、 USBメモリを20台に1本ずつ、合計20本使っていて、 その20本中、2年間で2本が故障ということでいいのですよね? 各パソコンで1年に1本交換ということではないですよね?
お礼
再度の回答ありがとうございます。 お陰様でReadyBoost利用した場合としない場合との比較も確認でき、 運もあるでしょうけど思ったよりも故障の確率が低いかなと理解しました。 ありがとうございます。