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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:源氏物語の翻訳について 2)
源氏物語の翻訳について
このQ&Aのポイント
- 源氏物語の翻訳についての質問です。具体的には、「Come what might」と「her till」の訳し方、および「even quite」と「as he had~」の訳し方がわからないという点です。
- さらに、「Come what might」の訳し方がわからないです。また、辞書で「till」の意味を調べましたが見つけられませんでした。さらに、「even quite」の訳し方と後半の「as he had~」の訳し方もわかりません。
- 前回回答をいただいた方々に感謝を申し上げます。続いての質問なのですが、源氏物語の中にある「Come what might」や「her till」の訳し方がわかりません。また、「even quite」の訳し方と後半の「as he had~」の訳し方も教えていただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
Come what might come what may「何が起ころうとも」の may が過去形になったもので、この文全体が仮定法になっているため might は仮定法過去です。 何が起ころうとも、帝は彼女のそばで最後まで見守っていたであろう。 her till とつながるのではなく by her と till the end です。come what may は古来からある決まり表現なのでそのまま覚えてください(一応説明しておくと if what may come come「来るかもしれないものが来たとしても」を if を省略する代りに倒置したもの come what may (come がダブるので一つ省略) と考えられます)。 He knew that even quite ordinary separations made people unhappy; even と quite ordinary に分けます。 ごく普通(quite ordinary)の別離にさえ(even)人は不幸になる、ことは分かっていた。 but here was such a dismal wailing and lamenting as he had never seen before, such と as が相関的に使われています。such XX as YY = YY ような(そのような)XX しかしここにあったのはそれまで見たこともないような陰鬱な泣き声と嘆きであった。
お礼
丁寧な回答をありがとうございました。 Come what might(may)の意味は古来からある決まり表現だったのですね。 her tillと捉えてしまったため全く意味がとれませんでしたが、 説明をいただいてなるほどと意味がすぐ通りました。 even とquite ordinaryもそのように分けるとうまく訳せるのが わかりました。 such asも説明を読ませていただいて、そういえばよくある構文だったと思いました。 教えていただいてありがとうございました。