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疲労状態について
管理職 男性です。仕事の量が多すぎて、心身共に疲労困ぱいして、会社を休んでいます。1年前に心療内科で「うつ病」と診断され回復の方向でしたが、2ヶ月前から管理職となり仕事の量が圧倒的に増え、いつも遅くまで仕事をしていました。疲れが蓄積、仕事が気になり熟睡できない状態が続き、疲労困ぱいし、頭に巣がはったような状態となり思考能力が低下し、ついに倒れかけてしましました。上長から「病院へ行け」と言われ心療内科を受診したところ「疲労状態」と診断され2週間の休養を取っています。そこで、皆さんに相談です。 同様な経験をしたことがある方の経験談等あればお願いします。また、仕事が要因による休暇が2回目で、次に会社にも行きづらい状態です。また、仕事に復帰したら同様になるかと思うと休養していても気になります。何か良いアドバイスをお願いします。
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うつ病経験者です。以下は参考程度に。 私の職場に、「降任人事制度」を使って、降任したかたがいます。 せっかくの狭き門をくぐり、管理職になったものの、彼の性質に合わず、病気になる前に自ら降任の道を選びました。 私はこの男性への評価が断然高いです。「身のほどを知っている」と思います。決して偉ぶらず、他の人に優しく、自分にできる仕事に最善を尽くします。すごく能力が高いかたで、50代後半ですがコンピューターに堪能で、職場でも本当に頼りにされます。 また、降任されてからは、休みの日に旅を楽しんだり、職場の仲間を連れて月1回くらい美味しいものめぐりをされています。 きっと、重責の中にいたころに、人生にとって一番大切なものは何かを悟られたのではないかと思います。 治療を続けながら、人生にとって一番大切なものを悟り、管理職をやめるとか転職するとか考えたり、管理職はそのままで、人を使う方法を学んで自分をラクにする方法を模索してみてはいかがでしょうか。
友人の話しで申し訳ないんですけど、管理職で仕事に追われ鬱病になったんですよ。 現在は転職しましたが。 友人の場合、8時~17:30分まで現場作業をし、その後事務所で自分の仕事を23~24時頃まで毎日サービス残業をやるような感じでした。 鬱病と診断される2週間ほど前から吐き気や、めまい、涙が出る、無気力な状態などが続き、鬱病と診断され4カ月間の休職をしました。 その後は一旦、仕事に戻りましたが体調不良がスグに出始め、仕事復帰から10日ほどで退職しました。 現在は現場作業のみの会社で毎日5時には帰宅しています。 管理職だった頃に比べて、まるで別人のように明るくなりましたよ。
お礼
ありがとうございます。実は、今回mgmg1さんの友人ように転職も視野に考えています。しかし、部下も沢山いていきなり退職するのも...と思っています。そんな事考えなくて良いのですかね。参考になりました。
お礼
ありがとうございます。おしゃるとおり、私も仕事だけが人生ではないと考えておりますが、現状、余暇も楽しめずの状態です。管理職を続行し仕事を改善する(人を使う)、管理職をやめる、転職するとアドバイスをいただきましたが、最終的には自分で判断してよき道を見つけるしかありません。2週間の休養中に良く考えてみたいと思います。参考になりました。