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吃音で人生が辛いです。
- 25歳男性が10歳から吃音であり、精神疾患も抱えてきましたが、就労許可が出たのでバイトを始めました。
- バイトは接客であり、吃音の経験があるため困難が予想されましたが、派遣会社の方々やパートの方に受け入れられており、安心して働いています。
- しかし、お客さんからからかわれることもあり、吃音を持つ自分が悔しくなり、時折死にたくなる気持ちになることもあります。
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小学生のとき、同級生が吃音でした。 吃音症という疾患だったのかは、定かではありませんが、「ぼ、ぼ・ぼ・ぼ、ぼぼ、ぼっく、ぼくは、こっこっう、お、おも、おもっいます。」という感じで、かなりの吃音だったのです。 不思議と遊びのときは、吃音が1、2度つかえる程度で、余り出ません。 それとなく本人に聞いたところ、授業中は、つかえがひどくなる、と本人は随分悩んでいました。 ちゃんと話そうとすればすほど、余計につかえてしまうんだ、と言っていました。 その後、彼は小4のときに、本人は嫌がっていた病院に通い、担当医からは、「ちゃんと喋ろうとすると緊張するので、緊張するとつかえる原因だから、ゆっくりと話すようにしてください。」というようなことを言われたそうです。 確かに、ゆっくり話すと、最初の言葉が、わずかなつかえで出て、言葉が続くるようになるんです。 そして彼は、1か月もしないうちに、速く話しても殆ど吃音が出ないくらい克服していました。 そういう意味では、彼は軽症だったのかもしれず、参考になるかどうかは判りませんが、何かの内的な精神的圧力を軽減することで、治療はきっと可能なのだと思います。 ちなみに、吃音は、それを繰り返し真似していると、吃音が無かった人も吃音が始まることが知られています。 恐らく、発音に関係する中枢は、発音を繰り返すことでそのパターンを記憶し、維持もしているのだと思います。 それが、吃音であっても記憶することからみても、そのようなメカニズムが脳にはあると考えられます。 その医者は、ゆっくり発音で緊張を和らげて吃音を抑え込み、そのパターンを繰り返させることで、発音中枢の記憶を修正する治療を彼に施したのでしょう。 主さんも、お医者に相談してみては如何でしょうか。
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- nekoinusnob
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私の友人も吃音でした。 その友人と付き合う中で、吃音の方は頭の回転が速く、考えている事を話すのに口が追い付かないって云うのをわからせてもらいました。 本当によく、その友人の頭の良さを実感させられたものです。 その友人も、焦らないで、思ったことをすぐに話すのをやめ、一呼吸間をおいて話すと普通に話せました。 質問者様も緊張せず、一呼吸間をおいて話せば、ある程度改善するのではと思いますよ。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます! ですよね。 慌てるのが一番良くないと思います!
- anachronism
- ベストアンサー率31% (186/591)
よかったら、「英国王のスピーチ」という映画を見てみてください。 吃音をテーマにした映画です。何かの参考になるかもしれません。
お礼
ありがとうございます! レンタルしてきます。
- konata508
- ベストアンサー率26% (514/1954)
個人的な意見ですが私もバイト経験ありますがそもそもおかしなお客さんが来店するときがあるので気にしないのも必要ですよ?それこそ万引きの常習犯や知恵遅れの人も対応したことあるし、クレーマーもいます。そんなの気にしてたら余計間違えます。気持ちの切り換えも大事ですよ。また、常連のお客さんと仲良くなるのもいいと思います(結構励みになりますので)
お礼
いろんなお客さんがいるのは当たり前なんですね(^_^;) ありがとうございます!
元首相の田中角栄さんもそうだったのですよ。浪曲を積極的に歌って治ったと聞いた事があります。一人カラオケなどして、殻を破って下さい。
お礼
浪曲ですか! カラオケは好きなので時間があれば歌いまくります!
お礼
精神科の主治医にも相談します。 ありがとうございました!