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経費とは

うちの旦那は半年前にとび職の親方になりました。長年鳶をやっていてただ顔が広いというだけで勢いでやってしまい経営は全くわかってないです。私なんかもっとわかりません。 一人単価17000円元請けからもらえます。そこからみんなに日当を払いますがあまったのは全部経費でしか使えないのですか? 旦那自身は親方風ふかしたくないからと自分も日当でやるといい17000円の日当×日数しか家庭には入りません。だけどやはり親方は現場いかず休む機会が多いので旦那の日当が発生しないので家庭は赤字です。単価からみんなの給料払った残りは毎月50万くらいです。必要な経費をのぞいてもあまるはずです。あまりから何か親方手当てとか、こじつけてもらう事できないんでしょうか。家計が苦しくても手を出してはダメなんでしょうか?

みんなの回答

  • asgas
  • ベストアンサー率38% (114/300)
回答No.5

家計に入る金が「17000円の日当×日数」だけで、こいつを増やしたいってことだろ?そしたらよ、経費がどうのとか手当で増やすとか、そんなんじゃ解決しねーよ。 あんたも気付いてると思うけど、旦那さんはよ、大盤振る舞いして周りからちやほやしてもらいてーんだよ。残りの50万はそのための金だ。家計に入れてもいい金をどーんと使いてぇんだよ。ただ、そこをすばっと指摘したら解決できるもんも解決しなくなる。 旦那さんが頼りにしてる人はいねーのかい?旦那さんもこの人の言うことなら聞くって人よ。その人に相談するって手があるぜ。ふたりで話し合って平行線なら、他人を頼ってみなよ。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.4

>旦那は半年前にとび職の親方… 法人を設立したわけではないですね。 あくまでも個人事業主ですね。 >一人単価17000円元請けからもらえます… >そこからみんなに日当を払います… 17,000円もらって、払うのは 14,000円とか15,000円とかですね。 もっと少ないかも知れませんけど、とにかくもらった額より少なくしか払わないのは当然のことです。 >自分も日当でやるといい17000円の日当×日数しか家庭には入りません… それは、夫から妻へ渡す生活費という意味でしょう。 しかし、ちょっと考え方が違いますね。 個人事業主である限り、事業主本人に日当とか給与とかの概念はありません。 顧客 (元請) からもらったお金「売上」から「仕入」と「経費」を引いた「利益」がすべて事業主自身のものです。 「仕入」は、仕事に使う材料費など。 「経費」は、使用人 (事業主人を含まず) に払う日当をはじめ、現場へのガソリン代をはじめ諸々の費用をすべて含みます。 夫の場合、 「17000円の日当×日数」+「残りは毎月50万くらい」 が「利益」(厳密には粗利益) であり、これを税用語では「事業所得」といいます。 この「利益」は夫が自由に使えば良いのです。 >あまりから何か親方手当てとか、こじつけてもらう… いやいや、親方手当なんてありません。 そうではなく、堂々と生活費としてもらえば良いのです。 >家計が苦しくても手を出してはダメなんでしょうか… そもそも、生活費を「17000円の日当×日数」と考えるところに無理があります。 あなたもきちんと家計簿を付け、毎月最低限これだけかかるという数字を明示し、「利益」の範囲内において最大限もらうようにするのです。 >私なんかもっとわかりません… まずは家計の管理が第一、事業の経理は夫に任せることです。 家計簿をしっかり付け、できるだけ節約に心がけるのは当然のこととして、必要な生活費を夫に要求するのです。

padi01
質問者

補足

半年以前は他で従業員をやってた頃は50万くらいもらってたのですが今は旦那が設定したやり方だと30万弱にしかなりません。以前の生活で独立するなんて思わなく50万の収入を想定して組んだりしたローンなどが今のやり方だと払えません。20万近くの赤字です。あがりに手をつけてしまったら手をつけるなと。払えないならお前が目一杯働いて足りない分を作れと言われました。赤ちゃんがいるので働きづくめはかなり厳しいと伝えましたが子供を武器にするなと。来月の入金から完全に旦那が通帳を握り、旦那の日当分しか渡さないからそれでなんとかしろと。無理なら子を連れて出てけと。上がりからは一銭もださないと言われました。旦那のあがりからの経費の使い方もおかしく、少し時間かかっても下道で帰れば安いのに皆早く帰りたいだろうとやたらと高速を使い、ガソリン代も多目にみんなに渡し、うちでご飯を食べたりする時はみんなにタクシー代をやたら払い、近所の夏祭りなんかにも皆を誘い金払い、子ども連れてくる人がいればこづかいだと渡し。奥さんにはチップだと訳わからない事を言い渡し。そんな事をしてるから経費もなくなり、最終的には残金2万。それも従業員が気持ちよく働いてくれる大切な金だと向こうはやめません。丁度その月に私が経費に手を出した後だったので経費が足りなくなるくらいなら手をだしてんなと。旦那は経費=材料やガス、従業員を繋ぎ止めとく金だと思ってます。一般的にはおかしいと言っても常識が通じません。生活苦しい事をさんざん話しましたが聞く耳もたず。こういう人にはどんな事を話したら理解してくれるのでしょうか。

回答No.3

手を出すべきだと思います。 旦那さんは親方風をふかしたくないそうですが、一度経営者となったばあい、職人肌で仕事を続けると必ず失敗します。私の父親がそうでした。経営者には自分の下で働いている部下や社員の家族の生活を守る義務があります。親方は日当ではなく給料制にするのが良いと思います。(会社の形態によりますが) つまり 親分の仕事→仕事を取ってきて子分に与える 子分の仕事→親分がとってきた仕事を完成度高くこなし、次の仕事を取りやすくする。会社の信頼を高める。 と言った事になると思います。 全員で子分の仕事をすると仕事がなくなります。親分、子分双方で自分の役割分担がわかっている場合会社経営は非常にスムーズにいきます。 >何か親方手当てとか、こじつけてもらう事できないんでしょうか。 この考え方はよくありません。これは完全なピンハネ行為で信頼をなくします。もとより会社というのはピンハネをするようにできていますが、こじつけなくても給料制にすれば良いのではないかと思います。 >私なんかもっとわかりません。 勉強すれば良いのではないでしょうか?家族である以上旦那様が独立した場合妻であるあなたは無関係ではないどころか一心同体です。経理等を勉強し経営者としての旦那様を支えるというのは昔からよくある事ですし、非常に合理的な考え方です。そもそも人間の学習という行為は一生続く物です。学校をでたらそれでおしまいという人間は日本人に多いようですが、わからないものは勉強すればだれでもできます。問題は勉強するより遊んで楽してビンボーで文句を言っている方が楽だという人間が非常に多い事です。 長くなってしまいましたが 税理士さん雇い、税務もしっかりやった上で相談をするのをおすすめします。お金の出し入れは相当少ないようなので月々の税吏生産への支払いはかなり安いはずです。親分も子分もその家族もみんながハッピーになれるといいですね!

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

えっと、、、 経費は仕事をする上で必要なお金です。 職人に払う給料から始まって、道具を買った場合も、それが仕事に必要な物ならほぼ全部入ります。 どれがokでどれがだめかは細かく決まっていて、専門家でも間違う事があります。 ただ、 毎月50万余ると、それに税金がかかります。1年ごとに計算されますが、600万だと約2割、100万ちょっとを確定申告してお上に納めないと最終的にはマルサに預金とかを差し押さえされます。 だから、みんななるべく経費を沢山計上して税金が減るようにせっせとやっています。 あなたも、事務仕事をやって給料もらっても構いません。もちろん、それにも税金かかったり、色々ありますので、やはり、何十万か払っても税理士へ依頼した方がいいです。 ついでに、、 職人を雇う場合は労災、雇用保険、規模によっては健康保険と厚生年金に入らなければなりません。 親方やるにはそれなりの責任もあるので、その業界は適当でしょうけど、適当じゃいかんのね。

noname#182988
noname#182988
回答No.1

経営者なら、役員報酬があるはずです。従業員としての給与と、役員としての給与は別にもらえるのが基本だと思います。 親方さんは、経営者としても働いているので、当たり前のようにもらってもよいお金です。 経営者だったら、経営者としての義務を果たし、それで役員給与をその義務としてもらうべきだと思います。 それと、経費とかで何を経費とするのかとかいう話は、 法人税との関係で出てくる話だと思います。 確定申告するときに、青色でだすなら、計算書をしっかりやらないといけないというような話です。 その際に、奥さんを従業員として扱うか、というような話になる気がします。 そういう簡単な話を、一度税理士事務所で相談するといいと思います。 税金以外の話だと、個人事業者なら、あとはどんぶり勘定です 一か月くらい仕事がなくても給料が払えるような計画を作れば、あとは、経営者の給与(取締役給与)として別途出せばよいと思います。 詳しい説明は、下の方がなされると思うので、参考程度に聞いていただければと思います。

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