精勤手当額について

質問

はじめて質問します。

この春、体調を崩し、病院で仕事のしすぎと言われ、この旨を会社に報告し、体調が優れない時は無理せず会社を有給で休むことにしました。
当然、有給を全て消化し、以後の休みは欠勤になりました。

それで、給料の中に精勤手当があり、
欠勤１日：半額支給
欠勤２日：支給なし
欠勤３日以降：基本給、諸手当を日割り計算で減額
となります。

給料の内訳（通常時の月給）は
基本給　：１７３，３００ー
精勤手当：　８６，７００ー
住宅手当：　１５，０００－
資格手当：　　４，０００－
通勤手当：実費
残業手当：（基本給＋精勤手当＋住宅手当＋資格手当）×割増率×残業時間
となっています。

現在も体調不良で月に３日以上休み、欠勤してしまうため、
精勤手当と欠勤分の日割り分が減額され支給されます。

この精勤手当支給基準・欠勤分の日割り分の減額には納得できるのですが
（就業規則にもこのとおり記載。）、
精勤手当の金額、月給支給額内での割合が大きすぎると思うのですが、サイトで調べてもこの辺のことがわからずにいます。

精勤手当が支給されないので、残業代もさがりました。

法律的なもので、精勤手当額の基準と月給内での割合等があるならば教えてください。
お願いします。

回答No.1

seble · ベストアンサー

会社はせこいと思いますが、考え方としては合法なのかと。
手当等の額が高額であってもそれ自体には問題なく、精勤手当も契約通り出勤するから支給されるという点から見れば、欠勤によって雇用契約が完璧には履行されない事を考えると減額もやむを得ないようには思います。ただ、その幅が大きすぎるので、その部分が公序良俗に反すると認められれば、、、多少は何とかなるかもしれませんが、、、かなり微妙かと。

そこを攻めるのは難しそうなので、本来の労働時間そのものを争点にした方が良いかも？しれません。
原則的には週40時間以上の労働は禁止されており、36協定など要件を満たす場合のみ延長可能となっています。
また、その延長時間についても一定の規定があり、それを超える場合は問題ありとされます（罰則がないので有名無実ですが、、）
http://labor.tank.jp/wwwsiryou/messages/58.html
また、長時間労働による体調不良であれば、労災と言えなくも無くもない、、、かもしれません。
また、性別すら定かではありませんが、生理休暇では原則として不利益取扱いができないので（精勤手当に関しては微妙）
そういった面も活用されるとよろしいかと思います。

傷病手当金はもらっていないのですか？（そこまでは休まない？）

お礼

回答ありがとうございます。

疾病手当金はもらっていません。また、労災処理もしてません。
先月は、７日欠勤し、２日分で精勤手当がゼロに、５日分日割り計算で減額されました。

男なので生理休暇は関係ないです。

やっぱり、法的には難しく、公序良俗的に考えてくれたらいいんでしょうね。

ありがとうございます。