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自立支援医療(精神通院医療)について
精神障害福祉保険手帳1級の母親(71歳)を自宅で面倒を見ています。精神科の病院にも通っていますが、要介護1の認定を受けていて小規模多機能居宅介護に通所させています。 質問は自立支援医療(精神通院医療)の医療費支給についてですが、介護保険法によるものも対象になるものがあるようです。小規模多機能居宅介護の通所費用も対象になるのでしょうか?
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残念ながら、対象にならないようです。 http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/20070401800.txt 抜粋 ただし、介護保険制度における居宅介護サービスのうち訪問看護、訪問リハビリテーション及び通所リハビリテーション(医療機関により行われるものに限る。)並びに介護予防サービスのうち、介護予防訪問看護、介護予防訪問リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーション(医療機関により行われるものに限る)に係るものの自己負担相当額については、自立支援医療(更生医療)の給付を受けることができる場合には、自立支援医療(更生医療)が介護扶助に優先して給付されることとなるので留意すること。
お礼
ご回答ありがとうございます。別の質問でもお世話になります。 いろいrネットで検索して読みまくっていますが、介護保険と自立支援医療では介護保険優先と言うくだりがどこかにあったと思います。「自立支援医療(更生医療)が介護扶助に優先」と言うのは逆のケースもあると言うことですね。 いろいろ調べていくと高額療養費助成や自立支援、後期高齢者医療制度など、われわれ現役世代には縁遠くて全くわかりませんが、いろいろ重複するものも多いようです。 と同時に「指定した機関でのみ使える」といういような役所の縦割りで決まっているものや、ある程度利用者の都合を考えた柔軟な制度が入り乱れていることも分かりにくい原因のように思えてきました。 利用者のためを考えて柔軟に対応するのなら、住民としても制度の変更の過渡期の多少の間違いは許容できるので、公務員お得意の無誤謬主義ではなく、やってみて間違えたと思ったらまた改めるという姿勢でやってもらえればいいのにと思います。老人福祉は予算が無いわけではないので良い制度になると思います。