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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小規模図書館管理におすすめのソフト教えてください!)

小規模図書館管理におすすめのソフト教えてください!

このQ&Aのポイント
  • 小規模専門図書館の管理にコンピュータ導入を検討しています。蔵書1万冊強、利用者数は年間50~100名ほど。ラベルやバーコードシールの印刷やバーコードリーダーを利用したISBNコード入力の省力化など、機能を満たすソフトを探しています。
  • 希望する機能を備えた小規模図書館管理ソフトがありますか?
  • 小規模図書館の管理に適したソフトウェアをお教えください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • ki073
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回答No.2

No.1です。 バーコードリーダーですが、市販の数千円程度USB接続のもので大概のものが使えます。 パソコンではキーボードと同じように振る舞いますので専用ソフトでなくても使えます。もしどこかにあれば繋げば分かるのですが、EXCELでもWordでもいいのですが、バーコードをリーダーで読み取らせると文字として入力されます。 こちらは会社の部署の図書でしたので、貸し出し業務には人手を割けませんでした。基本的には借りたい人が自主的にということです。手続きをしない人もありますが基本的には信頼できるという判断です。 貸し出し用のカードは、図書をデータベースに登録したときにプリンタで印刷し、本に付けておくという方式です。昔の図書館でやっていた方法です。借りる人はそのカードに名前を書いて箱の中に入れておき、返したときには本に戻すので、一応は管理できます。 結局パソコンでやると誰かが操作しないといけないので、この程度のラフな管理でちょうど良いです。 そういうことで基本的にはバーコードは必要ありませんでした。 実際には本の登録がたいへんで、バーコードがない古めの本やISBNが付いていない資料などがかなりあり、人海戦術でやりました。 でもやった価値は十分あると思っています。既に電子データ化されていましたら簡単に読み込むことができます。 もしデータベースがはじめてでしたら、Filemakerをお勧めします。 試用版があります。 http://www.filemaker.co.jp/products/filemaker.html メーカーにノセラレているのでしょうが、導入事例を見ていると何かできそうな気になってしまいます。 http://www.filemaker.co.jp/solutions/customers/shortstory.html Accessをお持ちでしたらそちらでもできます。本格的なデータベースにグラフィックなユーザーインターフェースを被せたようなソフトですので、どちらかというと文献検索につかわれているような方式です。機能的には優れているのですが、かなり勉強しないと難しいところがあります。手元にあるのなら一度挑戦され、挫折したらFilemakerに挑戦するということでも。 一方Filemakerは住所録などのカード型データベースを出発点としておりますので、昔の図書カードのイメージで作っていくと使えるものが出来上がってしまいます。データベースとして十分な機能なのですが、高度なことをやらせるとなるとちょっとシンドイところがあります。でも貸し出し管理機能を入れるとしても十分です。なによりも初心者でも簡単にできるのがメリットで、一度出来上がってしますと現場で使いやすいように初心者でも直せますので使い勝手を優先したものが比較的簡単にできます。 (Filemakerの場合はISBNから直接書誌情報の登録は他のソフトを利用した方が簡単だと思います、本に付けたバーコードからの検索は問題ないです) コンピュータ関係が業務ではありませんが、業務の効率化のため一応本格的?な汎用的データベースソフトを利用したデータベースも作ることがあります。でも、少人数で使うものは基本的にはFilemakerで作っています。利用者がいろいろ手を加えられますので、手間いらずなのです。 導入までに時間があるのでした、市販の図書館管理ソフトも含めていろいろと試されたらいかがでしょうか。

Trifolium
質問者

お礼

さらに詳しい情報を教えてくださってありがとうございます! Filemaker、初心者でもわかりやすいというのはとても魅力的です。データベースに関しては全くと言っていいほどの初心者で、Accessは聞いたことがあり、Filemakerは知らなかったので、勝手に歯が立たないイメージを抱いていましたが、回答をいただいて、むしろFilemakerに惹かれました。 AccessもFilemalerもまだ手元になく、購入自体もまだ検討段階で、導入までには少し時間があるので、前に教えていただいた図書ソフトと、Filemakerの試用版を実際に試しつつ、学んでみようと思います。 貸出に関しても、バーコードがいいか、カードのほうが使い勝手がいいのか、もう少し時間をかけて考えてみます。ご指摘の通り、貸出業務に人員が割けないのであれば、結局誰かがパソコンを操作しなければならなくなるという手間がいいのか、ですね…。デジタルかアナログかというより、実態に合った選択が大切なんだということがわかりました。 コンピュータ導入に際して、先が見えていなくて何を選べばいいのか不安だったのですが、アドバイスいただいて、具体的に取り組むべきことが整理されてきた感じです。本当にありがとうございます。 実際試してみて、何かわからないことが出てきたら、またこの相談箱に質問するかもしれません。もしその時も、質問を見ていただけましたら、よろしければその時もどうぞよろしくお願いいたします。 本当に助かりました。ありがとうございます!!

その他の回答 (1)

  • ki073
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回答No.1

貸し出し件数がどれくらい有るかと、日常の業務にどの程度人手をかけられるかにもよりますが、 安価なソフトとなると、なかなか無いようです。 http://www.t-wings.jp/tosyo/product.html が検索ででてきますが、体験版があるようなので試してみられてはいかがでしょうか。 市販のものは中を触れないようになっている場合がほとんどなので、カスタマイズが必要ならそれなりの出費は覚悟する必要があります。 以前部署の図書のデータベース化を行いました。数千冊規模です。 貸し出し業務に人手はかけられませんので、従来の紙のカード方式です。 コンピュータ化は本のデータ部分で、コンピュータでの検索も可能ですが、この程度の冊数ですと印刷したリストの方が使いやすかったです。(この時はFilemakerで作りました) 本のデータベース化はAcessやFilemakerなどの市販の汎用データベースソフトで簡単にできます。 入力は1冊につき一回だけですのでデータベースソフトで無理矢理やらせるのではなく、他のソフトを併用してやったほうが簡単にできる場合もあります。ISBNバーコードを読み取ってデータ化してくれるフリーのものは結構有りますので。 それと、バーコードシールは一括して印刷した方が楽なので、印刷したものを購入したり、他のソフトで一括印刷した方が便利です。 通し番号をつけれおけば良いだけですので。 本の情報を印刷する必要があるときにはデータベースから出力する必要がありますので、出力形式を自由に選べる方が便利な場合が多いです。そうなると市販の汎用データベースが便利だったりします。 貸し出し業務ですが、利用者リストと本の情報をリンクさせる必要がありますので、多少データベースの知識が必要です。 貸し出し冊数が少なく、過去の履歴が必要ないのなら本のデータに貸し出し欄をつけて管理する方法もあります。データテーブルが一つですみますのでデータベース初心者でもできます。

Trifolium
質問者

お礼

ひとつひとつのことを丁寧に教えてくださって、本当にありがとうございます! 汎用データベースのほうが便利というアドバイス、目からウロコでした。 ISBNのデータ化もフリーのものがあること、バーコードも印刷したものを購入という手があるのですね。 アドバイスいただいたものは基本的に、図書管理関係のソフトを買わなければできないと思っていたので、視野をぐんと広げていただいた感じです。 貸出業務は私の担当する施設も人手をかけられないのですが、データベース初心者なのでまず勉強してみて、紙の貸出カードで対応するか、利用者の管理もコンピュータにするか、考えてみます。 ありがとうございます!