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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アップルとサムスンの特許訴訟の陪審判決について)
アップルとサムスンの特許訴訟の陪審判決について
このQ&Aのポイント
- アップルとサムスンの特許訴訟の陪審判決が大きなニュースとなっています。アップルが勝訴し、サムスン製スマホの販売禁止を求めています。
- この判決は陪審によるものであり、市民が評決を下したものではないようです。
- 特許にまつわる裁判は専門知識が必要であり、アップルとサムスンの争いには国民感情も絡むため、公正な評決を期待するのは難しいかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
”裁判員制度に非常な疑問を持っている私としては、今回のアップルと サムスンの特許訴訟の陪審判決についても正当性があるのか非常な 疑問がわいてきますが、この考えおかしいでしょうか” ↑ まことに正鵠を射ていると思います。 日本の裁判員制度が、刑事事件に限っているのは、まさにそこです。 民事には裁判員制度を導入しなかったのは、それによって日本企業が 有利になることを嫌った米国の圧力があった、と 言われています。 米国では、裁判官ですら身びいきする愛国裁判官がおります。 こんなのは日本では考えられません。 公平は裁判所の命です。 公平というのは、心構えのことではありません。 「組織や構成で、偏頗な判断をする怖れがない裁判所」のことを 公平な裁判所と言います。 自国企業と外国企業が争っている場に、専門家でもない自国民の素人が、 参加することが公平と言えるか、大いに疑問だと思われます。
お礼
hekiyuさん 回答有難うございます。 >民事には裁判員制度を導入しなかったのは、それによって日本企業が有利になることを嫌った米国の圧力があった、と言われています。 そうなんですか。 どんなところにもアメリカの陰があるということですね。 調べてみたら韓国も刑事事件には陪審制があるものの民事事件は対象外のようです。 これも同じようにアメリカの圧力でしょうか? しかしそうなったらアメリカは自国では陪審制という隠れ蓑(?)を使って、政府の意思とは関係の無い形で、韓国製品を排除しておいて、韓国には同じ手段での反撃は許さない? 実に見事というほかありませんねえ。 そこまでやるのはどうかと言う気がしますが、日本もアメリカの百分の一でも千分の一でもこうした戦略的な動きが出来たら・・・