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涼宮ハルヒの憂鬱について質問です

1巻の憂鬱で朝比奈さんが「3年前の七夕より前に戻れなくなった」と言っていましたが、3巻の退屈「笹の葉ラプソディ」ではハルヒが校庭に絵を描くのよりも前にタイムスリップしています。 矛盾していませんか?! 作者のミスですかね?

みんなの回答

  • comecco87
  • ベストアンサー率34% (60/176)
回答No.1

3年前の七夕に未来から来たキョンがハルヒを手伝ったという 事実が無ければ朝比奈さんの元の時間軸は存在しなくなる。 だから朝比奈さんはキョンを3年前に連れていく…。 消失の伏線にもなっていますが。 卵が先か鶏が先かみたいな話ですよね。 だから物語の都合上「絵を描いた時点より前」ではなく、「七夕より前」 なんでしょう。それなら7月6日には戻れなくても7月7日の午前中には戻れる 事になります。描いた絵が問題なのではなく、ハルヒが行動を起こそうとした 事自体が問題だったんならある程度の時間的余裕が生まれますしね。 時間移動の物語は絶対どこかに矛盾が出るものなので、時間的な表現を曖昧に したんじゃないでしょうか。 と、勝手な解釈を述べさせていただきました。

KYONSWIMMER
質問者

お礼

ハルヒが行動を起こそうとした事自体が問題 なるほど! そう解釈できますね! ありがとうございました!

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