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CWとCCWはどっちから見て?
CWとCCWが今ひとつすっきりしません。 CW(Clock Wise:右回り) とCCW(Counter Clock Wise:左まわり)なのは理解しています。 しかしどっちから見て?という部分が理解不能です。 調べてみると、「駆動側から負荷側に向かって」という事も書いてあります。 これはモーター(orギヤ)側から出力軸の方向を見ると考えるのでしょうか? 仮にそうだとすると、時計はモーター側から針の方向を見ることになりますよね? 御本家の時計はCCWということになってしまいます。 これって何か矛盾していませんか?
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「出力シャフトに向かっては」「出力シャフトに対面して」です。 時計内部から見れば逆表現になるのは当たり前。(文字盤に対面してのCW, CCWですから) 見る方向「・・・から見て」を説明した上で方向説明は良く行います。
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NO,5 です。 時計が標準です。モーターでも、断っていない場合は軸の突端を正面に見て、ということになります。それ以外は必ずA,B の断りが入っている、と訂正します。 >時計は機構部もCW 機構部:針がない時計の駆動部のことですね。 針を挿入する出力軸を手前正面に見てCW です。でなければ普通は役目を果たしません。両軸の機構(モーターなど)もかならず前後があるはずです。
>A)CW(Clock Wise:右回り) とCCW(Counter Clock Wise:左まわり)なのは理解しています。 それでいいのではないでしょうか >しかしB)どっちから見て?という部分が理解不能です。 当然です。上記Aにはその意味合いは含まれません。ですから実際には必ずAとBがペアーで書かれてあるはずです。 >駆動側から負荷側に向かって のばあい>(モーター(orギヤ)側から出力軸の方向を見ると考える)その通りです。)もあるし、そうでない場合もあるということです。 しかしこのように 駆動側から負荷側に向かっていう場合は少数派だと思います。 モーター主体でなく、機器本体にモーター単品を組み込む場合などにこの記述が出てくると思います。 ほとんどが時計(これが基準です)のばあいのように、出力軸に向かって(CWと)いうことが多いです。 扇風機のように「出力(風)が手前に来る」場合はCW が多いです。これが、換気扇のように出力が後ろへ向かう(吸引する)場合は CCW になっているはずです。 もちろんこれは一般的に言えるだけで、多くのモーターは設計時にも配線時にも簡単に可逆回転ができますから恣意的であり、例外はあると思います。あとは文章(取り扱い説明書)解釈の問題です。 ご参考になれば。
- yamame17gou
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誰でも解る例え「時計文字盤に向かって」が起源。 「モーターは回転を利用する主出力軸に向かって(両軸の場合に注意要)反時計方向を正回転」 設計新人の頃「シャフトに向かって・・・」を知らずメーカーに送り返した思い出があり、以来、物事の基準や規格に関心を持つ様になりました。 「Potの場合は操作側から見て」 図面や説明文作成時、効率的な表現ですが注意が必要です。
補足
ご回答いただいてますが、相変わらず同じ回答方法です。 「時計文字盤に向かって」が起源なのは理解してます。 そこは質問ではありません。 「出力軸に向かって」はどっちに向いているのかがわかりません。 #1の補足でも書きましたが、出力軸に対して時計を読む人側から見る場合と駆動モーター側から見る場合では全く逆方向です。この表現を聞くたびによけい混乱します。 結論が書かれていませんが、時計の機構部はCW/CCWどっちでしょう? あと、結論が回答者によってばらばらですが、根拠となる出展などあると確信できるのですが・・・
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
「出力軸に向かって」です。 (可変抵抗器等では操作側から見て)
補足
それでは結論は、「時計の駆動部はCCW」であってますか? 「可変抵抗等とモーター類は逆の表現」という結論?
- yuyuyunn
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こんにちは 向かってという考えなので 右回りではないでしょうか? 裏蓋から見れば反対ですけど あくまでも修理などのメンテナンスから見ればですし メンテナンスでも文字盤側は表ですし
>仮にそうだとすると、時計はモーター側から針の方向を見ることになりますよね? >御本家の時計はCCWということになってしまいます。 考え方が違います。 時計とはとけいの軸の事ではありません 時計とは時間を表示する出来上がった一つの物です。 ですので、時計の針のまわる向きは右回りであっています。 針の軸は針の裏側からあるから、逆に回っているだけで軸だけ取ってきて、時計と言う人はいません。 あくまで時計の針が回っていく方向を指しているだけで、時計の軸側から見て。なんていう人はいませんからね。 モーターなどの場合、コイル側から見るのか、反対から見るのかで変わってきますので仕様書などには図示してあったり。見る向きが記載されているのが一般的になります。 時計のギヤは一つだけとは限りません。複数のギヤで作られて居る時そのギヤ同士で逆回転して居る物も多数あります。 それらのギヤ一つ一つを時計の回転方向と言う人はいませんよ。
補足
質問の仕方が悪かったかな? モータのカタログでCWとかCCWとだけ書いてある場合の判別方法が知りたいのです。 図示されていない場合でも逆の表現になっている図面を見たことがあるので・・・ 説明文であるように「軸側から見て」という表現も混乱の一因になっています。 軸というのは1本の棒状で、たいてい貫通した構造です。 方向のあるものではないのです。 軸を駆動側から見ることも、負荷側から見ることも可能です。 ギヤという書き方も曖昧でしたかね? 個々のギアの回転は話題にしていません。 ギヤボックス側という表現にすべきだったかな? 回答いただいたような説明を何度も見かけていますが、結論は不明です。 「時計の駆動部はCW/CCWどっち?(針も文字盤も外したら)」と聞いたほうがわかりやすいですかね? 私なりの結論は「時計回り」は概念的な表現で、実物の時計の駆動部はCCW。 これであってる?
補足
A、Bのペア表現という説は初めてかも! それが本当なら実に明快なのですが、残念ながらモーターメーカーのカタログでも、CW/CCWしか書かれていない場合があるのです。 これを図面を書くとき、(だれもが)誤解のないように表現したいというのが真の目的です。 絶対方向というのは無いと言うご説明ですね。 明記されていませんが、時計は機構部もCWという理解でよろしいでしょうか?