• 締切済み

お金を借りることは悪いこと?

私の友人が、サラ金、親・同僚・友人からお金を借りていました。 私は、1万円程度ならば仕方がないかな・・・と思いますが、10万円を超える借金をすることは、あまりいいことではない、よくないことだと考えています。 こんな私の考えは世間では通用しないのでしょうか? ちなみに、私はこの友人を信頼して、借用書なしで数百万貸しています。 このことは私と友人の間での秘密事項です。 1年で返すと言ってましたが、少しずつで時間がかかってもいい、と申し出ました。 この1年では50万が返済されました。 ですが、あることをきっかけに、この借金のことを共通の知人に話す、と言ったところ、キレられてしまいました。 なので、お金を借りること自体、社会人としてよろしくないのではないか・・・と伝えたところ、友人、またその周りの人々から、私が批判されました。 なんだか釈然としません。

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.13

借用書なし、ということは、担保その他も無し、ということですね?。 それは「社会的信頼の失墜」につながるから、絶対に他言しないほうが良い。 もし、彼が自殺などしたとしたらどうなりますか?。 借用書等は無しですから、その額の証明が法律上確定できないことになります。 もし確定できる要素が見つかったとしても、彼の「遺産」として借金は引き継がれますので、親戚郎党が大迷惑を被るのです。 あなたはですから、貸したお金を全て放棄しなければいけなくなります。 賃貸関係として、社会的に見ればこれは「大変にリスキーな関係であり、人物である」と認識されるでしょう。 一度広まってしまった(公的に、では無くても、調査会社などは調べ上げてクライアントに提出するはずです)情報は、一生ついて回ります。 借金は確かに、あまり良いことではありませんが、それよりも「完全な賃貸関係」を構築せず、多額の資金を融通することのほうが、何かトラブルがあったときに破滅的な被害を呼びますから、そちらのほうがずっと恐ろしいものです。 お金を貸すなら、ちゃんと借用書を書きましょう。 もし、それをしない、できないと言うならば、貸したお金は「返ってはこない」つもりでいてください。 返って来なくても、放棄するお金、と言う認識です。 わかりましたでしょうか?。 公平でない賃借関係を構築してはいけません。

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 貸したお金が返済されないことは十分承知しました。 なので、この質問を出した時より、冷静にいられます。 私自身、被害者とは思っていません。 自業自得なので。 ただ、友人の借金の繰り返しに加担したことは加害者ですね。 刑事罰があるものではないとはいえ、私はその友人に人として・・・ということを理解してもらいたい。 お金の貸し借りというのはこういうことなんだとわかってもらいたい。 もうそれはできないけれども、私もここでの質問を通して痛いほど認識をして考え方も変わったし、是非これからはまっとうに身の丈にあった生き方をしてもらいたいです。

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.12

かなりの大金を周りから借りまくっているようですが、 銀行から借りられない=返済できない、ですから 周りから借りるのはその金をこれまで借りた人に返すという 自転車操業になっている可能性があります。 あなたに帰ってきた金は誰かに借りた金、 いずれどうにもならなくなって、誰かがババを引くという図式です。 単にあなたと友人だけの問題ではなく、周り全員がババを引くって ことになるんですから。

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 「全員がババを引く」という言葉に共感を覚えました。

noname#188107
noname#188107
回答No.11

NO1ですが、 >営業売上でお金を回収できなかったために助けた こういうのが一番やっちゃいけないことですね。 売掛金が回収できないのはお友達の責任なんで、 ・与信がしっかりしていなかった ・普段から運転資金に余裕がなかった つまり経営者として脇が甘かった。経営能力がなかった。 ことを意味しています。 その不備を、金融機関じゃなくて、友達から借りることで 納めようとしたってことですから、 これが、質問者さんがその会社の役員であるとか、 回収できなかったことに責任があったのなら別ですが、 その会社の経営に無責任に関わったことを意味します。 事業が堅調ですぐに返せるようなものであれば いいんでしょうけど、そんな脇の甘い、甘えた考え方で やっているような経営者であれば、それも難しいでしょう。 あちこち借金しまくっている、友人から金を借りるのに 借用書も書かないことからそれは計られます。 事業はあくまでも家族や友人を巻き込まずに自己責任で やるべきのなのです。友人ならば、会社が潰れて本人が 行くあてもなく死ぬ寸前にこそ手を差し伸べるべきでしょう。 ところが、その前にその資金や信用を失わせるような真似をした。 だから、悪いと。。て言っているのです。

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 やはり私自身の考えの甘さ、行動能力の幼稚さがいけなかったと思っています。 ただ、こちらにいただいた回答を読んで、その友人に見せたい衝動にかられました。 自分のプライド、見栄などのために資金が不足して借金をする。これでは経営は成り立たないのだと。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.10

「金銭の貸借は友を無くす」といわれています。 友人なら「お金を貸す」ではないのです。 友人なら「お金を借りない」のです。

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 他の回答にもありましたが、お金を借りる、貸すというのは、友人同士ではありえないことなんだな・・・と思いました。 今までお金の貸借をしたことがなかったので、今回このような結果となっていることを自覚しております。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.9

他にも何かあったのかな?質問者様も担保を取ってお金を貸したはずですから、わかっているはずですが・・・。 Q/こんな私の考えは世間では通用しないのでしょうか? A/貸し借りが悪であるか、善であるかという意味で言えば、どちらでもないでしょう。 それが、たとえ高額であろうが、低額であろうがです。貸し借りが問題なのではなく、「信用」の問題だからです。 悪でも善でもありません。貸し借りは何にしても、担保または信用取引(個人同士ならこれまでの信用そのものが担保にもなりえます)ですから、その信用があると思えば、貸し手も借り手も、納得してその貸し借りを行っていますから、取引が成立しています。 成立した以上は、貸し手は善意または借用書などの返済根拠、利息のもとに、借り手は信用や担保を代価にして貸し借りが成立します。たとえば、借用書がなく、信用のみの場合は、それを踏み倒せば、善意で貸してくれた人に対する信用を失墜し、さらにその人があいつは金を返さないと言いふらせば、周辺の信用も落とすことで、代価を払うことになります。 すなわち結果的に、それが踏み倒されるような内容だったか、それとも誠実に返済されたか?もしくは、返済されず負債として焦げ付いたとしても、支障がないか、それとも生活にかかわるほど重要で、返済がなければ、困るかといった当事者間の問題となり、それが経験則としてこの金額では、NGだとか、この相手にはダメだという話になります。決して、家族だから、友人だから、親友だから、いくらだからというものではありません。 まあ、返済計画に対する履行の度合いがすべてです。そこで悪か、そうでないかが決まります。 すなわち、調停の申し立てを行う場合を除き、当事者同士の話に他人が首を突っ込むこと自体が、単に愚かであり、他人に訊ねてすべての貸し借りを一律に良いか悪いかで判断するのであれば、それはその人が成功し、貸し手に大きなリターンが発生するチャンスを失う可能性もありますし、逆に貸すことでお金を失う恐れもあります。すなわち、リスクとリターンの双方がどういう状況であっても、同居しており、それを見極めたときに、貸す意味、貸さない意味が成立します。良いか悪いかも、その時にその人(貸し手、または借り手)が決めます。 だから、貸す側が生活に影響しないそれだけのお金を持っていれば、大小の差は関係ないのです。 ということになります。 まあ、貸し手と借り手というのはそういう信用で結びつくのです。信用(返済)が途絶えると、縁も途絶えます。金の切れ目が縁の切れ目ということにもなります。 批判する、批判されるような話ではなく、単純に信用の話です。多くの人が信用できる相手だと思っている者に対して、不平を言えばもしかすると、多くの人から批判の対象になるかもしれません。 その逆に、周りもやつの金が返ってこないと言っているなら、それに賛同を得られるかもしれません。それだけの話で、切れられる可能性も、賛同される可能性もあります。 貸し借りというのはそういうものです。

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 お金の貸し借りに善悪がないということが、これまでいただいた回答からよくわかりました。 そして、縁も切れるということも。 貸した当時も今も、経済的に困っているということはあまりないので、その時の判断能力が乏しかったという記憶があります。

  • kaeruyan
  • ベストアンサー率26% (89/332)
回答No.8

友達にお金を貸すときは、「あげる」つもりがないならするべきではないでしょう。 でも、「あげる」と考えると友達に対してほどこしをするようで、それも嫌ですよね。 だから友達なら貸さない方がいいってことですよね。 わたしも貸したことがないわけではありませんが、今必要だけど近くにATMもないとかの、すぐに返ってくる数十円から数千円までです。 大金を貸してくれということを「友達」には言わないものだと思っているので(自分だったら言わない)、言われた時点で友達じゃなかったんだ…と思ってしまうかな。 それと、そもそもいろんなところからお金を借りるような人は、癖のようになっていて何年でも何十年でもその状態を続けてしまう場合もあるので危険です。あなたに返ってきた50万も他の人から借りたもので払ってるだけかもしれません(よく聞く話です、貸してくれる人がいる限り続く?)。 サラ金で借りてる時点で返済能力はないと考えた方がいいような。 共通の友人のところにもそのうち借りに行くんじゃ? 「友達」なら貸し借りなしが1番ですよね。関係壊れるだけ。もちろん同僚とかでもしないべきですが。

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 なるほど・・・友人ではなかった、都合のいい人だったわけですね、私は。 今振り返れば、当時は私自身がそういう人間になりうる要素を持ち合わせていました。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.7

 知り合いには明日返せる金を借りるだけが許される。業者以外に借りると言うことは、貸した側の生活がその分マイナスの生活になり、返されたときは実は倍の損害になっていることを、借りる側は考えていない。  裏切って踏み倒すためにサラ金がある。

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 額が額なだけに、明日返せるものではなかったです。 サラ金の存在もそういったことなんですね。。。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.6

お金を貸すこと自体に善悪はありません。 その人の行動基準に準じただけですからね。 ただし、お金を貸すというのは借用書とセットですし、借用書のない借金は“あげた”と解釈をするものだと思っています。 借用書ナシの借金で、返済にとやかく言わないのであれば、それはそれでいいのではないでしょうか。 が、借金があること自体を第三者に知らせるのはダメですね。 借金は借り手の社会的信用を落としかねないことですから、知らせるに値する出来事が起こり、知らせるに値する人以外には絶対に秘密にするべきです。 ましてや“あげた”と同じレベルの借用書ナシの借金ですから、知らせること自体、批判されるべきことです。 (借金として成立しないようなことを、借金として言ったのだから) というわけで、 質問者さまは借用書ナシで金を貸す人物 そして秘密にすべきことを秘密できない という2点で、批判されるのは当たり前のことです。 ※ たしかに口約束でも借金は有効です。 が、世間的には借用書は必要なものです。 ましてや質問文にあるような額なら、必須といっていいでしょう。

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 一日経過して、批判されることがようやくわかってきました。 また、借用書の必要性もわかりました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

お金の貸し借りは止めた方がいいですね。 お金の力は、それはすごいモノで、親子兄弟 友人などの関係を簡単に切断する力を 持っています。 だからお金を貸し借りするのは、余程慎重に すべきで、いっそのこと、一切やらないぐらい で丁度良いと思います。 私は、例え百円でも、一円でも借りたことはあり ません。 人に貸すことはままありますが、その場合は 返ってこないものだと覚悟します。 だから催促は一切しません。 ユダヤの格言。 〇絶交したいときには、金を借りればよい。  貸してくれなければ、それを口実に絶交できるし  貸してくれたら返さなければよい。

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 一日経って、この友人とは絶交になってもいい、と思えるようになりました。 貸した私が悪いから、催促もせず、消えようと考えています。

  • ziv
  • ベストアンサー率27% (426/1542)
回答No.4

業務として金の貸し借りに悪いも良いも無いです。 条約に従い淡々と行なえばよいので。 それ以外では、家族間以外の貸し借りは 確実に悪だと思います。 (家族間なら貸し借りと言うよりは、譲渡だよね基本)

canda790825
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 お金の貸し借り自体が「悪」とおっしゃってくださって、ちょっと気持ちが救われた気がします。 当然貸した私も「悪」に加担した者です。 今はそう思えます。 当時の私は何かがおかしかった。変だった。異常だった。 いろいろと振り返ることができて、いいきっかけになりました。