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Linuxの権限管理
こんにちは。 Windowsサーバの管理者をしています。 Linuxも興味があり、本を見たりなどしているのですが、権限管理について疑問が出てきたので質問させてください。 Windowsですと、あるフォルダに対して複数のアカウントを所有者(フルコントロール)権限を設定できますが、Linuxの場合はどうなりますか? 調べてみたところでは、グループを作ってそのグループに所有者権限を適用したいユーザーを入れてやれば解決するとは思うのですが、例えば、Linuxをファイルサーバとして公開するとして ユーザA~Fまでの6アカウントがある 共有ディレクトリとしてディレクトリ1~3まで用意 共有ディレクトリ1→ユーザーAとBに所有者権限 共有ディレクトリ2→ユーザーCとDに所有者権限 共有ディレクトリ3→ユーザーEとFに所有者権限 と所有者権限を設定したい場合は、 グループG1を作成してユーザーAとBを追加し、共有ディレクトリ1にグループG1を所有者権限設定 グループG2を作成してユーザーCとDを追加し、共有ディレクトリ2にグループG2を所有者権限設定 グループG3を作成してユーザーEとFを追加し、共有ディレクトリ3にグループG3を所有者権限設定 と、共有ディレクトリごとにグループを作らないと設定できないのでしょうか? 私が管理しているWindowsファイルサーバでは共有フォルダは山のようにあるのですが、Linuxでこれと同じような運用をするとなると膨大な数のグループを作成しないといけないのかな、と勝手にびっくりしていますが、どうなんでしょう?それか他にうまい方法でもあるのでしょうか? お教えいただけましたら幸いです。
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Linuxでファイル共有する場合のサーバソフトとして通常sambaを使います。 所有者権限等の管理設定はsambaで行いますのでsambaの設定方法を調べてください。 Linuxユーザとの関連やディレクトリーのパーミッション設定が確実に行えると、 write list = user01 user02 のようにユーザを列記して設定ができます。 管理用のGUIのソフトもあります。
お礼
回答有り難うございます。 確かにsambaの設定などのページはよく目にしました。 Linux OSのみの機能で権限設定をするケースはほぼ無いということですね。 ありがとうございました。