- ベストアンサー
マイクからの音声をイヤホンで聞ける小型増幅器
を探しています。マイクからの音声をアンプで大きくしてイヤホンで聞きたいのですが、小型のものでアンプのような機能をもった機械はありますでしょうか?小型のアンプで試してみたところ、音量を最大にしてもイヤホンでは大きく聞こえませんでした。それと、パソコン用のマイクで試したところ、全然聞こえないのですが、普通のマイク(大きい)と何がちがうのでしょうか? 教えてください・・・。\(-o-)/
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自作出来るのでしたら、パーツの特徴が解れば大丈夫ですけど、 あり物でとなると、これ買えともお答えできないですし。 もし録音できるウォークマンサイズのレコーダーが有れば、 テープを抜いたカセット(録音許可の爪を押さえるのに必要)を 入れて回すと、イヤホンモニターの出来るタイプだったらそのまま使えます。 電池は流行りのニッケル水素充電池を百円均一でも仕入れて補えますから。 まず、マイクの信号やアナログレコードの針のカートリッジの信号は、 普通にノイズに負けてしまうほど小さい部品から出てくるので、 信号自体マイクアンプ(専用のトランスで電力を上げることも出来ますが) と普通のスピーカー用(ヘッドホンだと少し変えられる)アンプの二段で扱います。 (レコードは溝の記録幅の都合、もう一つ高域低域の配分を変える処理がつきます) 古いカセットのレコーダー用マイクだと、電池交換するコンデンサーマイクと、 そのまま挿せるダイナミックマイク(磁石で直接発電式)があります。 パソコン用のマイクはコンデンサー方式というパーツですが、電池が付かず プラグから電池と同じくらいの電圧を掛けてあげないと全く動きません。 プラグがモノラルでなく、ヘッドホンと同じ3つ電極になってるはずです。 真ん中を送り電圧(Vcc+5V,3Vでも動くから自作ならそれで)として、 先端と根元で音声信号を受けるのはダイナミックマイクと同じつくりです。 レコーダーの方でもこれと同じく、プラグイン・パワー方式というマイクがあります。 モノラルとステレオ両方あって、こっちはプラグで見分けが付かないのですが、 信号を受け取るはずの電線に電圧を入れて動かす方式を取っていて、 単にマイクアンプとして作った入力に挿して動かないのは同じです。 こちらは自作に使う回路があまり公表されていないので勧めません。
その他の回答 (3)
- K Kazz(@JazzCorp)
- ベストアンサー率31% (549/1751)
>マイクからの音声をアンプで大きくしてイヤホンで聞きたいのですが、小型のアンプで試してみたところ、音量を最大にしてもイヤホンでは大きく聞こえませんでした。それと、パソコン用のマイクで試したところ、全然聞こえないのですが、普通のマイク(大きい)と何がちがうのでしょうか? マイク入力のモニタ?、PCのスピーカをミュート(消音)しているのでは? それを止めて、PCの出力にモニタ用のイヤホンを接続(スピーカはOFF)すればいいのでは? マイクの大きさ、それはマイクエレメントの大きさです。感度(性能)が違います。ヴォーカル用は離してもOKですが、超小型のものはヘッドセットのような使い方、口に近づけなければ実用になりません。
お礼
回答ありがとうございます(^v^) ミュートにしていた可能性大です。。 早速試してみたいと思います!
- dimio38
- ベストアンサー率23% (869/3648)
お礼
補聴器に比べたら安いですね!回答ありがとうございます!
- dimio38
- ベストアンサー率23% (869/3648)
それって、補聴器では。
お礼
回答ありがとうございます!
補足
安く仕上げたいと思いまして*
お礼
とても詳しい回答、本当にありがとうございます( ..)φメモメモ