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家庭教師の必要性と探し方
- 小学生の勉強不足を補うためには家庭教師が有効です。しかし、田舎で塾がない場合や送り迎えが難しい場合は、家庭教師が最適な選択肢です。
- 子供が勉強が嫌いで理解できないまま授業が進むと、困難に直面することがあります。家庭教師がいれば、子供の質問や理解度を確認できます。
- 家庭教師を探す方法としては、トライなどの家庭教師紹介サービスや地域の掲示板などがあります。自分の希望条件に合った家庭教師を選ぶことが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
家庭教師の探し方について私の学生時代の経験をもとに回答いたします。(学生時代,家庭教師のアルバイトを数件やっていました。) 結論から先に書きますが,質問者様のお近くの気に入った大学に電話をかけ,「お宅の大学の学生さんに家庭教師を頼みたいんだけど」と言えば,関係の部署につないでくれると思います。 学生時代の私にとっては家庭教師を希望している御家庭(要するにバイト先)の見つけ方が問題だったわけです。質問者様があげているような家庭教師業者に家庭教師として登録するという方法もありましたが,次のような問題がありました。 1 家庭教師先が支払った額の全額が,アルバイトに支払われない。家庭教師業者が仲介料のような形で抜いてしまう。 2 アルバイトは家庭教師業者に定期的に通い,経過を報告する義務がある。業者によっては教材や指導方法の指定がある。 そこで,私はいつも大学のアルバイト斡旋窓口(私の卒業した大学では厚生課と言っていました。)にある張り紙を見て,良さそうなものを紹介してもらっていました。張り紙には小中高の校種と学年 男女地域(○○町とか○○市○○区) 先方の希望(おとなしい先生 元気な先生 夏休みの工作などを一緒にやってくれる先生 子どもの話し相手になってくれる先生 ○○高校出身の先生)などが書かれていました。 大学紹介のメリットは, 1 中間マージンを抜かれない。大学へは1銭も払わないでよい。(これは家庭教師を依頼した御家庭も大学へは1銭も支払わなくてよい。つまり,安価で済む。) 2 大学から紹介を受けた後は先方の御家庭と相談して自由に契約でよい。大学への報告義務もなければ,指導方法の指定もない。先方の御家庭と相談して決めればよい。(つまり,家庭教師を依頼した御家庭の希望が尊重される。) 大学の紹介で家庭教師を依頼する御家庭と学生個人の契約になりますので,気に入らなかったときにクビにしにくいのではないかという不安があるかもしれませんが,あっさりと「今月いっぱいで結構です。」と伝えるだけです。(私も,御家庭の方針に合わせきれなくて,クビになったことがあります。) 私の卒業した大学では週何回で○○円という目安の金額がありましたが,そこは学生と御家庭の話合いですので,テスト前は毎日行くかわりにテストあけ1週間はお休みなどと事前に相談しておき,依頼する御家庭と学生である私の都合を調整していました。(テスト前は延長して指導しましたが,追加料金などを請求したことはありません。) 小学校5年生のお子さんとのことですが,お母様が面接をして気に入った学生を雇えばよいのです。一度試されてもよいのではないでしょうか。
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- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
親御さんが見てあげても塾に行っても、基本的にはやりたくなければサボってしまうので、普段の細かいところから気を付けてみてあげるのが一番と思います。 普段の持ち帰るプリント類に注意してあげること。 我が家は小4と小6ですが、4年生の方はわかっている問題でもうっかり1問飛ばして1問だけ空欄のまま提出してしまう、ということをよくやっています。本人は見直している、と言いますが、見直し方が甘いんですね。ざっと眺めただけで見直したことにしている様子がよくわかります。 小6の方はだいぶ丁寧にやるようになってきましたが、例えば算数のように問題に対していくつかの時方が考えられるような問題の場合、自分の解き方に満足してしまうと学校で教えてもらっている時方などを無視して「これでいいの!」と押し通すことがあります。問題で解法が指示されていても、正しい答えが出ればよい、と言い張るのですね。 国語については既にアドバイスが出ていますが、我が家では算数に関しては 「とにかく式を立てろ。問題文内に出てきていない数字を、勝手に使わない」 と細かく言っています。 算数とは、正しい答えを出すための教科ではなく、お前の頭の中を周りの人からわかるように論理的に説明する訓練をするための訓練であると。 結果が重要なんじゃなくて、経過をきちんと説明できること。できれば式と文章のみで。 プリントを持ってくるときに、「この問題は、こうやってこうしてこんな風にして解いた」と口で説明してできた気になっていることが多いんですが、時間をおいてから同じ問題同じプリントで説明させるとすっかり忘れていたり。 理科、社会などは新聞を読んだり科学雑誌などで少しずつ興味を持ってもらうようにはしてますけど、どうしても偏りが出たりして難しいですね。 我が家も試行錯誤の日々です。お互い頑張りましょう。
お礼
しっかり子供に向き合っていますね。 ありがとうございました。
- caregiver765
- ベストアンサー率15% (2/13)
英語は音読させてください。流すだけではできるようにはなりません。
お礼
ありがとうございました。
- caregiver765
- ベストアンサー率15% (2/13)
いりません。おそらく大学生でしょう。彼らからしたら小5の問題なんて屁だと思うが、あなたのお子さんが勉強できないことへの理解はずっとわからないでしょう。「なんでわからないの?」とか言ってくると思いますが、わからないものはわからない訳で、根本的にお子さんの勉強の仕方を変えなければ、これからいくつ塾に通わせようとなんにも解決しません。お金の無駄です。 家庭教師はやめて、そのお金を大人になっても続けられて、社会に出ても評価される習い事に使ってあげてください。 小学校5年と言う事でまったく心配いりません。本もこれから私の言うようにして頂ければ好きになりますし、科目全体に大きな改善が見られると思います。 まず国語の教科書の文を親御さんのどちらかが音読して、それに続けて大きな声でお子さんに音読させるというのを徹底的にやってください。これは親御さんも一緒になってやらなくてはダメです。最終的に合計で50回ぐらいになるのがいいです。これは一回ではなく分けてこの回数です。そしてできたら褒めてあげてください。褒めまくるのは良くないですが。これによって忍耐力が付き、記憶力が大幅に増えます。 これからはグローバル化で英語が社会で必須となりますので、中学一年の教科書を買ってきて上記の方法でもうやり始めてください。 そして紙の辞書を買ってきて、わからない所には付箋を貼りまくるというのを習慣化させてください。 漢字はもう書きまくるしかないですね。そしてテストする、そしてできれば褒めてあげる。 この方法では自立性がつかないのではと思うかもしれませんが、子供は自分ができるとわかれば勝手にやり始めますし、中学になれば自分で勝手にやるでしょう。 この時期に私が声を大にして言いたいのは、「繰り返す事と音読」です。これをお子さんに勉強=「繰り返す事と音読」という考えができるまで叩き込んでください。 塾は中3の時期と高3の時期に行かせてあげれば十分です。
お礼
具体的な方法を教えてくださってありがとうございます。 今の子供の状況から思うと、嫌がりそうですが・・・。 試してみます。 友人から英語はラジオの基礎英語を流しているだけでも良いと聞きましたがどうでしょう? 国語は新聞の社説を読ませる&書かせるが効果的と聞いたのですが、 私自身が毎日バタバタしていて付き合う時間が取れにくく、 子供とはすぐケンカになってしまい根気よく続かないので 外部に頼めば素直に聞くのかと思ってはいました。
お礼
先生の経験の立場からのわかりやすい回答でした。 ありがとうございました。