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特養でのパジャマ更衣は必要か?
特養で働いていますが、パジャマ更衣に疑問を感じます。施設の方針で就寝時には、介護度に関わらず全員パジャマに更衣させます。限られた時間内での事ですので、色々あります・・・・。 私は家にいてリラックスしている時など、一日中同じ服でいたりするので、パジャマ更衣の意義がいまいち分かりません。 限られた時間内での忙しいパジャマ更衣などは職員にとっても、利用者にとっても負担でしかないと思うのですが、この考えは間違っていますか?
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現場で働く者としてはそのように思ってしまうのはしょうがないと思います。 私の特養ではパジャマは着たいと希望する利用者、家族だけです。 あの忙しい時間帯に全員にパジャマの着替え介助は本当に大変だと思います。拒否する利用者には無理やり着替えさせるのもどうか・・・と思ってしまいます(~_~;) 会議などで意見を述べてみたらどうでしょうか? 方針といえども、やはり別に着替えなくてもいいのに・・と思う方に介助しても・・逆に利用者中心ではないと思います。 きっと、そのように自分の思ってることをいえない方もいらっしゃるんでしょうが・・ 難しいですね。。
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- will-h
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負担なんでしょうか? わたしが働いていた療養型の病院ではかならず更衣をしていましたが、やっぱり患者さんの顔つきは変わりましたよ。 お化粧をする人もいたりして。 部屋から出る生活をするのであれば、部屋の外は外部と考えて更衣すると言うのが良いんではないでしょうか? メリハリが付いて痴呆などの抑制にもなるのではないでしょうか?
お礼
限られた時間の中では、精神的にも・肉体的にも負担です。 痴呆の方は着替えても端から脱いでいったり、着替えてもオムツの中に手を突っ込んで不潔行為をしたり、 こうしゅくのある方、寝たきりの方に急いで着替えさせるのは、どこか無理が生じている物だと思います。 私としては人生の最終ステージなのに嫌がること、少なくても喜んでいないことをさせる、するのはどうかな?と思うわけです。 お返事ありがとうございました。
- moon00
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onimushaさんのおっしゃることも分かります。 私個人の考えとしては、パジャマへの更衣によって、 「昼・夜」の区別を認識させようとする意図があるのでは ないかと思います。 仕事でそういった施設の設計をやっているのですが、 施設に入られた方は、受動的な活動が多く、また建物内で 昼夜の区別が付きにくくなってくると、痴呆の症状が出やすいと 聞いております。 ですので、設計の場合にもなるべく窓から自然光を取り入れる 等、季節・時間を感じられる工夫をしています。
お礼
お返事ありがとうございます。 昼と夜の区別はわかるのですが、元々入所時から痴呆の症状が出ている方も多く、拒否される方も多いのです。私としては、嫌がる方にもパジャマ更衣をさせるというのが、どうなのかな?と思うわけです。
お礼
<拒否する利用者には無理やり着替えさせるのもどうか・・・と思ってしまいます(~_~;) 同感です。自分を信じて、素直に意見を言っていこうと思います。