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殺人事件の捜査へのiphone、PCの活用方法
昨年、母が知人に殺害されました。 現在、来年上旬に実施予定の裁判を待っている状況です。 今回、自分が刑事事件の遺族となり、警察と検察がいかに、 ITに疎いかということを痛感致しました。 例えば、ホットメールでのやりとりを警察官に説明する際に、 「ホットメールってなんですか?」であったり、 検察官も「フェイスブックってなんですか?」といいった、 普通に生活をして、ニュースや新聞を読んで、情報を得ている方なら知っているであろうことも 知らない状態でした。 そして、最近になり分かったのですが、 犯人が犯行時とその後の証拠隠滅をしている期間に持ち歩いていた、 iphoneでのインターネットの検索履歴(アクセスURL、検索ワードなど)の情報を 収集せず、通常の通話履歴と通話による基地局の位置情報しか取得していませんでした。 (私は母と離れて住んでいて、父も他界しているため、用事がある時しか連絡を取っていなかったため、不審に気が付くのが遅れ、かなり証拠を隠滅されてしまいした。) しかも、そのiphone(PCも)を、出来る範囲の解析は終了したということで、 犯人に返却してしまっています。 ですが、現在留置所内にいる犯人は使用できない状態で保管されています。 取りこぼしている情報が沢山ある可能性があり、 再捜査をして頂く様に、検察と警察に働きかけたいと思っております。 もし、どなたか、iphone、PCの情報で、殺人事件の捜査に活用出来るものや、 実際に活用した事例などをご存じでしたらお教え頂けませんでしょうか? 宜しくお願い致します。
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- e_16
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そのiPhoneやPCに殺すぞー、とか書かれていなければ返却されますよ ネットの事は知ってても聞く、これ基本です。 検索履歴なんて殺人の証拠にはなりませんから、保全しても意味は無い