• ベストアンサー

ギガビット通信について

・ギガビット対応のPC2台 ・ギガビット対応のルータ ・100Mのネットワーク回線 以上の3点をギガビット対応のLANケーブルで繋いだ場合、 PC⇔ルータは、ギガビット通信 PC⇔ルータ⇔PCも、ギガビット通信 ルータ⇔ネットワークは、100Mの通信 という認識で間違いないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • -boya-
  • ベストアンサー率35% (176/494)
回答No.2

ルータを中心にPC2台と100Mbpsの回線がつながっているという構成として回答します。 PCとルータの間は1Gbpsでリンクが張られ、最大1Gbpsの通信になります。 PC1からルータまで1Gbpsで通信し、ルータからPC2までも1Gbpsで通信するので PC1からルータを介してPC2までは1Gbpsの通信になります。 ただし若干の例外があります。 通常のLAN(イーサネット)の場合は、インターフェース間で通信速度を 自動で設定します。この機能をオートネゴシエーションと言います。 ルータの場合は手動で通信速度を設定する事も可能です。 オートネゴシエーションは稀に失敗する場合があり、その場合は自動的に 通信速度を落として、再度オートネゴシエーションをするので、ギガビット対応の 装置でも1Gbpsにならない可能性もあります。 また1000Base-T(メタルのLANケーブル)でつなげる場合、通信速度を決める際に 「Full Duplex」と「Half Duplex」の2パターンが考えられます。 (通常はFull Duplexになります) 「Full Duplex」は送信と受信を同時に行えるパターンで、1Gbpsの回線なら 送信1Gbps・受信1Gbpsになります。 「Half Duplex」になると、受信と送信の合計で1Gbpsになります。 つまりPC1⇔PC2で同時に通信を行った場合、それぞれ500Mbps程度の 通信になる可能性があります。 ただし実際には送信と受信の信号が衝突しない様に管理をして送信するので、 PCが使用できる通信の帯域は合計1Gbpsよりも大幅に少なくなります。 100Mbpsの回線と接続するインターフェースは100Mbpsで通信速度が決まります。 ルータから100Mbpsの回線に出る通信は100Mbpsになります。 回線業者側にある装置のインターフェースが100Mbpsになっているはずです。

rx-8_excel
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の知りたかったことはバッチリ分かりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

私もそう認識しています。 別の意見はえらい人が来るまで待ってみましょう。 まあ、きっかり速度が出るわけでは無いですけどね。

rx-8_excel
質問者

お礼

ですよね! ありがとうございました。

関連するQ&A