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親戚の集まりどこまで手伝う?
先日、義両親の親戚の集まりに行ったのですが 食事をする前は、その家のお母さんに「何か手伝いますか?」と聞いて手伝ったり 後片付けはお皿を片付けて台所まで持っていったのですが 普通、親戚のうちの集まりではどこまで手伝えばいいですか? ちなみにお義母さんは洗い物をしてました
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- you-b
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私の姉がやっている作戦ですが、 「明るくしゃしゃり出ちゃう作戦」 が良いようですよ。 伴侶の親戚って緊張するじゃないですか。 でも、いっかいバーンと明るく出て行っちゃうと、案外緊張しないというか、 明るい自分を演じきれるとかで。 「こんにちはー!」って元気よく入って行って、 「今日はお手伝いする気で来ました!(^^)」って最初に言っちゃう。 「いやいや、そんな」みたいなこと言われたら、逆に 「えー!?その気で来たんですよ!?やりますやります!」とか言っちゃう。 相手が押しとどめてきても、一回は食い下がる。 「いや、でも、やっぱ座ってるのも、こう、アレですし!嫁の立場としては!(^^)」 とか。軽いノリで。 「やー、でも、後で「あー、ここお手伝いすべきだったー」とか思っちゃうんですよね!だから、ほんと、バンバンお手伝いしますよ!(^^)」 とか言っちゃってもOK. 相手だって昔は嫁だった人間です。解ってくれると思いますけどね。 ちなみに私の姉は、そんなに明るいほうではありませんが、 相手に遠慮すると、結局何して良いか迷うし、 後で、何かすべきだったんじゃないか、と迷うくらいなら、 明るい自分を演じきって、こっちから押しちゃうのだそうですよ。 「帰り道や帰宅後に、グルグル考えたり、親戚が準備に追われるなか、居心地悪く座ってるより余程良い」 だそうです。 要するに、「相手の要望」なんて考えたって解らないのだから、 「自分が」後で「アレすべきだった、コレすべきだった」思わないようにする、 という考え方だそうです。 相手の気持ちを察しようとするだけ無駄。 自分が後で嫌な気持ちにならないようにしちゃう。 自分本位。 そう考えると、迷いは薄れませんか? 私は良い作戦だと思うのですけどね。 如何でしょうか。 まあ、あとは、義母さんとの関係が良好なら、義母さんに事前に色々聞いておく。 「私にお手伝いできることってありますかねー」 「何か手伝うことあれば私に振っていただければ!」とか言っちゃえば。 「正直ちょっと不安で」「頼れるのお義母さんだけですし」とか言っちゃえば良いのでは? 嫁に頼られて嫌な義母って、そんなに居ないと思いますけどねー。 気楽に考えて、先回りして、 後で後悔するよりマシと思って自分本位で考えてみれば如何でしょうか。
- t-r-mama
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結婚前と結婚後ともに、実家元での生活です。 (双方とも親戚が集まる側の家で、自分達がもてなす立場) その上で、私も前の回答者様と同じ意見です。 その家によって本当に違います。 例えば私の実家ですと、手伝いは殆ど無し・実家の家族のみが準備や片づけをしてます。 他のお嫁さん(おじの妻)やイトコが手伝おうとしても、 同居の祖母が「あなたたちは普段家で家事やってるんだから、今日くらいゆっくりしなさい」 と止めて、片付けのお運びを少しやってくれる程度でした。 嫁ぎ先の現在の家では、もう法事以外では集まることはないですが、 お茶だしが必要な集まりでは、すべて実家元の人間だけでやります。 私は実家に嫁入りした長男の嫁なので、質問者様と立場が違い、比べにくいとは思いますが… 何かで集まると、弟嫁ちゃんは結構手伝ってくれますが、 基本「尋ねられ、頼んだことをやってもらう」というスタイルです。 質問者様と同じ立場で、ほぼ同じ行動になると思います。 私はこれが一番「一般的」だと思います。 普通は「嫁は手伝うもの」という認識の人が多いですが、 あまり手伝ってもらいたくないお姑さんというのもいます。 うちは実家の祖母がそうでした。 「手を出されたくない」ではなく「相手に『ゆっくりしなさい』と良い顔をしたい」ですが。 義母の基本の考えは 「嫁ができる限りやるべき。家事は、何でもやってもらった方が楽だからいいに決まってる、 女性なら普通、全員そう思うに決まってる」 です。(これは全部はっきり言われたことなので、私の想像ではありません) しかし上記の祖母のような考え方も現に存在しますし、 「自分の台所を他人に触られたくない」という人は存在しますよね。 なので、少なくとも「やってもらった方がいいに『決まっている』」はないと思ってます。 ですが義母はこれを当然、常識だと思っていますし、実際に言い切っています。 なので、その家それぞれではなく、お姑さん次第という部分が大きいと思います。 勿論他の女の親戚(おばなど)も見ていて後で影でこそこそ言ったりしますが、 しょせん外部の人なので、やはり一番はお姑さんかなと。 お姑さんが、自分が姑に教わってやってきたことが、 姑がいないなら「お姑さん自身のやり方」が、「その家の普通・常識」なのです。 そして、世間の常識や実家の常識とはまったく一致しない場合が多いです(苦笑) また、これもお姑さんによりますが、何度か断られたから必要ない、 と判断するのは危険な場合もあります。 例えば手伝いなどは、3回言って断られたら引くのがマナーとか言い、その通りだと思いますが、 手伝いに限らず「相手が断ると分かっていても申し出る・声をかけるのがマナー」 という考え方があるそうです。 これもはっきり、言われました。 結婚後、年行事に関わることで、3~4回続けて即お断りだったので、 断るのも気分よくないだろうなと気を遣って声をかけなかったら、 「断られるのが分かっていても、目上には声をかけるのが礼儀。」と。 形式だけと分かっていても、声をかける必要があるそうです。 総合すると、 ・その家々によって違うので、声をかけながら指示してもらって手伝い、 それを重ねるうちに色々覚えるので、ある程度分かってきたら空気を読んで動くようにする。 ・毎回やっていないことでも自分がやる必要はないと勝手に判断せず、 また義母だけが働いている状態になるようだったら、 「私がやりましょうか」「他に何かできることありますか」などと声をかける。 が、「普通」で「嫁として常識的」な動き方かなと思います。 ちなみに「何か手伝いますか?」ではなく 「お手伝いします。何をしたらいいですか」の方がいいと思います。 手伝う前提での声かけの方が、感じが良いです。 前者だと「質問者様の中に手伝わない選択肢もある」ようにも受け取れますし… 余談も多くなりましたが… こういう家もあるんだなあ、家によって違うなあと思っていただければ幸いです。 今のように、尋ねながらやっていれば、やりすぎで不愉快に思われることはないです。 やらなさすぎで不愉快に思われることだけを考えて行動されれば、間違いないと思います。 長文、失礼しました。
お礼
その家々によってやり方は違うのですね 親戚の家のお母さんは手伝ってくれるなら手伝ってほしいタイプのようでした これからは分からない時はお義母さんにも聞いてみたいと思います 参考になりました。いろいろ教えて頂きありがとうございます
こればっかりは『普通』っていうのがないんですよ。 親戚の様な、たまにしかかかわらないような家は、 時には自分の常識や世間の常識が通らない、その家独特の常識みたいのがありますので、 結論から言いますと、 周りを見て、状況を見つつその家の裏方を仕切ってる方の判断をあおいでいる 質問者様の対応が一番正解ですネ。 ちなみに私も、結婚当初、同じ様な状況になった事があり、気を利かせたつもりで率先してたまっていた洗い物をしていたら、 『私の仕事を取られた』的なニュアンスの事を叔母に言われました。 慣れてない環境では、そこを仕切ってる人にきちんと『聞く事』が大事ですね。
お礼
その家々によってやり方は違うのですね どこまでやればいいのか分からなくて不安だったので正解と言ってもらえて安心しました 参考になりました。いろいろ教えて頂きありがとうございます
お礼
これからは分からない事があったらお義母さんに聞いてやっていきたいと思います 参考になりました。ありがとうございます