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周波数ホッピング用のスライディング相関器について
同期捕捉について勉強しているのですが, 教科書に載っているスライディング相関器のブロック図で分からない部分があります. 受信信号とシンセサイザの信号を乗算器に入れて相関をとり,そこから IFフィルタ→検波器というように矢印が続くのは理解ができます. ですが,その後が何故か IFフィルタ→検波器←Σ→判定→同期保持or位相更新 となっており, 検波器←Σ で何が起こっているのか分かりません. 文章の説明には載っていないのですが,教科書内の全2箇所でこのような表記になっている ため,単なる記載ミスではないと思っています. どなたかご存知の方が居ましたら,教えて下さい.
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専門ではないのですが、なかなか回答がつかないようなので。 単なる矢印の向きが間違っているだけのように思えます。 素直に考えて、エンベロープを積分して判定する訳ですから 信号の向きは 検出器→Σ でないとおかしいです。 コピペで2箇所間違えたのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます 参考になりました