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Cドライブの不明な大容量ファイルを消したい
- Cドライブの最大容量100GBに対して、使用している容量約80GBと表示されますが、画像や動画、音楽ファイルなど大きいものを足しても、20~30GB程度で、残りの50GBもの大容量ファイルがどこにあるのか全く不明です。
- インターネットブラウザ上でダウンロードしたけど開けない、どこにも保存されていないという場合も考えられます。
- tempファイルはこまめに消しているし、ファイルをすべて表示にして探してみたり、インターネットの一時ファイルを削除しても容量が変わらないようです。
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C:ドライブのディスクのクリーンアップの時、「詳細オプション」タブを開いて、「システムの復元ファイル」を削除すると、C:ドライブがだいぶ空きますよ。 それから、D:ドライブがあれば、「C:¥Users¥あなたの名前」フォルダの中に有る「ドキュメント」「ピクチャー」「ミュージック」「ビデオ」「お気に入り」「デスクトップ」・・・などは、全部D:ドライブへ「移動」すると良いです。 ドキュメントなどのユーザーが作ったファイル類をD:ドライブへ保存するようにするには、次の方法でやります。 スタートボタンのコンピュータからC:ドライブを開いたら「¥Users」または「ユーザー」というフォルダがあります。 そして、「あなたの名前」フォルダがあり、この中にユーザーが作ったファイル類「ドキュメント」「ピクチャー」「ミュジック」「デスクトップ」などがあります。 これらは、全部C:からD:へ移動できます。他にも移動できるものが有るようですが、この¥Usersの中身だけにしておいた方が無難です。 スタートボタンのドキュメントを右クリックしてプロパティから「場所タブ」を開くと現在のドキュメントの「場所」が書いて有ります。 C:¥Users¥あなたの名前¥Documentsとなっていると思います。 これを、 D:¥Users¥あなたの名前¥Documentsに変更するのです。 そのために、事前にD:ドライブに「¥Users¥あなたの名前¥Documents」というフォルダを作ります。 そして、先ほどのC:のドキュメントのプロパティの場所タブを開いて、「移動」ボタンを押して、移動先を「D:¥Users¥あなたの名前¥Documents」に指定すれば、OKです。 ドキュメントフォルダをD:に移動したら次に、中身のデータやファイルも移動しますか?と聞いてきますので、「ハイ」します。 ピクチャーやミュージックも同じようにしてやります。 DocumentsやPictures、Musicなどスペル(綴り)を間違わないでください。 ただし、失敗すると訳が分かんなくなりますので、ゆっくりやってくださいね。 また、D:からC:へ戻したい場合は、「場所タブ」の中に「標準に戻す」というのがあります。
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- K Kazz(@JazzCorp)
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OSだけでも20Gあります。システム復元ためのフォルダ、ゴミ箱の割り当てを最大にして、最大溜め込んでもドライブの22%なので、その差40G?では説明がつかない。 それはOSのハードリンクの仕業では? 残容量は正しくないので、気にしないのが一番。 空き容量が本当か確かめるためには、(別のドライブの)大きなフォルダをCドライブにコピーしてみれば判ります。 ここに、Windowsフォルダにある「WinSxS ディレクトリ」の秘密について書かれた文書があります。フォルダの容量表示(即ち残量表示)は当てにならない、と書かれています。 http://blogs.msdn.com/b/e7jp/archive/2008/12/06/9181705.aspx <<以下引用>> 実際のところ、WinSxS ディレクトリ内のほとんどのファイルは、システム上の物理的なファイルへの「ハード リンク」です。つまり、ファイルは実際にはディレクトリ内には存在しないのです。たとえば、WinSxS の中には advapi32.dll という 700 KB ほどのサイズのファイルがあるかと思いますが、実際には Windows\System32 内にあるファイルへのハード リンクがここに表示されているのです。つまり、Windows エクスプローラでそれぞれのディレクトリを見ると、そのファイルは 2 回 (もしくはそれ以上) カウントされていることになります。
お礼
ありがとうございます。 後半ちょっと難しい感じがしましたが、色々調べてみたいと思います。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
Cドライブの不明な大量のファイルの正体は「システムの復元ポイント」と「Windows Updateのバックアップ」です。 Windows Updateが行われるたびにバックアップが増えて行き、同時に、システムの復元ポイントが生成されます。 マイコンピュータ⇒右ボタンクリック⇒プロパティ⇒システムの復元⇒「すべてのドライブでシステムの復元を無効にする」にチェックを付ける⇒OKボタン の手順で、システムの復元を無効にして、ディスク上の復元ポイントをすべて削除できます。 但し「Windows Updateのバックアップ」は消えません。「Windows Updateのバックアップ」は合計しても500メガちょっとなので、気にしなくても良いでしょう。
お礼
ありがとうございます。 とても勉強になります!
- Dimio1738
- ベストアンサー率28% (543/1936)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se277549.html 私も、使っていますが、 これで容量を調べてみては。
お礼
ありがとうございます。 使ってみます!!
お礼
ありがとうございます。 いろいろ試してみたいと思います。