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中国料理
学校の課題で中国の料理を作ることになりました。 はじめは餃子でも作ったらいいのかな~って思っていたんですが、 中国料理と中華料理とでは違うと聞いたので、料理にくわしくない私はなにをつくればいいかわからなくなりました。 それに、せっかく作るならサラダやスープなど、すべて中国料理にしたいです。 なにか簡単で作りやすいいい中国料理はないでしょうか?教えてください
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こんにちは。 じゃあ、一番簡単なのをひとつ。 【ブロッコリーの淡雪あんかけ】 (1)ブロッコリーは小房に分けて、塩を入れた湯で普通に茹でて、岡上げにします (2)小さな鍋に中華用のガラスープの素を湯で溶いて、酒、コショウ、砂糖ひとつまみを加えてひと煮立ち。ここで味を見てくださいね。塩味が足りなかったら塩を適当に。 (3)一旦火を止めた(2)に水溶き片栗粉を加えて、再度火を着け、よくかき混ぜながら沸騰させて、片栗粉に火を通してあんかけにします (4)卵白(黄身は使いません)をよくときほぐして、(3)に少しずつ、かき混ぜながら加えていくと、ふわっとした白いあんかけができます (5)(1)を盛った器に(4)をかけます 豪華にしたい場合は(2)にほぐした蟹肉などを加えたりすると見栄えがします。 野菜も、ブロッコリー以外に青梗菜やグリーンアスパラガスなんかも合いますよ。 ちなみにこれ、見た通りで油を使ってないのでヘルシーです。 食欲が落ちた時、あっさりした感じで食べたい時なんかにいかがでしょうか。
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- mazeran
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同じものだと言う説明文(解説文)を、料理の専門誌で読んだことがあります。 日本人は、「中国の料理」に対して2つのイメージがあるようです。 中国の料理は、日本人に大変馴染みの深い、そして舌に合う料理なのだそうです。(実際美味しいと思います。) その味に魅了した日本人が、まず手軽に始められる「中国風の料理店」と言うことで中国料理の飲食店を始め、そのうち「手軽な部類」が「中華料理」と呼ばれるようになり、それを越えて高級感のイメージがある中国の料理を「中国料理」と呼ぶようになったそうです。 単純に、日本人の勝手なイメージで分けて呼んでいるそうですよ。 もちろん厳格に識別が定義されているわけでもないそうで、言われてみれば「中華料理」と言えば、ラーメンとか餃子、チャーハンに酢豚など、割とお手軽(価格も)なイメージがありますよね。 逆に「中国料理」と聞くと、チャイナドレスを着たウェイトレスが円テーブルに案内し、ちょっと正装でもして行こうかななんて思わせる雰囲気がありませんか? お手軽感のある中国風料理を「中華料理」。 本場中国の味や雰囲気を楽しみたいと言う時の料理を「中国料理」と言って提供しているそうです。(あくまでイメージです。) とは言え、日本人の舌に合わせた味付けにしている中華料理や中国料理が多いとのこと。 まぁ、仕方ないことだと思いますがね。
お礼
そうですか じゃあもうエビチリとかにします
- tourisuga
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中国料理と中華料理は違うのですか? そもそも中華とは中国が世界の中心といった中華思想の中華 中華人民共和国の中華ですよね。 それを日本で呼ぶときに中華を使うか中国を使うかの違いかと思っていました。 最近のイメージでは中華料理は昔ながらのエビチリ、酢豚、唐揚げとかを 提供する店で、中国料理は専門店な感じでしょうか。 簡単で作りやすい中国料理とのことですが 炒め料理は外しましょう。 あれは火力で差が出るし、短時間で仕上げるので味付けが一発勝負です。 揚げものも慣れてない人は火加減と揚げ時間がわかりにくい。 一番易しいのは煮込み料理かなとは思います。 ちなみに高級店でない限りサラダのような生野菜は使わないですよ。
お礼
じゃあやっぱり中国料理=中華料理なんですか? 私は聞いただけなのでよくわかりません… でも、それならわかりやすい料理が多くていいですね ご回答ありがとうございました
お礼
うわ!オシャレでいいですね! わざわざレシピまでありがとうございます! 中華料理ってあんまりヘルシーなイメージがなかったのでこの料理は嬉しいです! ご回答ありがとうございました