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解説お願いします。
周囲が2.7キロメートルの池がある。 この池のまわりをA君は歩いて、B君は自転車で同じ地点を同時に出発してまわる。 反対方向にまわると、出発してから10分後に出会い、 同じ方向にまわると、出発してから18分後に、B君はA君より一周多くまわり、A君に追いつく。 2人の分速を求めよ。 という問題で A君の分速をx B君の分速をyにしてやりたいと思いますが 手が付けられませんでした。 解説お願いします。
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質問文を少し変えて、A君の速さを a、 B君の速さを b とします。(話が通じやすいので) 連立方程式は下のようになります。 (1)10a + 10b = 2.7 (2)18a + 2.7 = 18b を解きます。 (1) 10a は10かけるa の意味です。掛け算をするとA君が10分間に進む距離がでます。 10bはB君が10分間に進む距離です。 これをたすと、「10分後に二人が出会う」→「池の周囲と同じだけ進む」という(1)の数式になります。 (2) 18aは18分間にA君が進む距離です。 これは18分間にB君が進む距離よりも2.7km短いです。 つまり(2)は「A君が進む距離に2.7kmをたすと、B君の進む距離と等しくなります。」という意味です。 (1)(2)を解くとA=0.06, B=0.21 がでます。これは0.06km/分, 0.21km/分 という意味です。 (そのままでも正解ですが、A君60m/分、B君210m/分、という答えを求めさせる場合が多いです。)
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- 中村 拓男(@tknakamuri)
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そのまま式にするだけです。 x, y の単位は キロメートル/分 とすると y+x = 2.7/10 = 0.27 y-x = 2.7/18 = 0.15 x = 0.06 , y = 0.21
- konchan88
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A君が分速xm/分、B君が分速ym/分として連立方程式をたてます。 まず反対方向に回ったとき。 A君とB君がそれぞれ反対方向にまわり、二人が出会ったとき、二人が進んだ距離の和は池の周囲と等しくなります。これで一つ式を作る。 次に、同じ方向に回ったとき、B君が18分かけて進んだ距離は、A君が18分かけて進んだ距離に2.7Km足した距離に等しいので、これで二つ目の式を作ります。
- MagicianKuma
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それぞれの速度をx,yとおいて解く方針ですね。間違っていません。速度x時間=進んだ距離です。 (1)反対方向にまわると、出発してから10分後に出会い。 これをxとyおよび時間そして距離で表したらどうなるのでしょう? ヒント:A君が進んだ距離とB君が進んだ距離を足すと1周です。 (2)同じ方向にまわると、出発してから18分後に、B君はA君より一周多くまわり、A君に追いつく。 これをxとyおよび時間そして距離で表したらどうなるのでしょう? ヒント:B君が進んだ距離はA君が進んだ距離+1周分です。
- Tacosan
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文章で書いてあることを式にするだけ.
お礼
よくわかりました(*^^*) 大変助かりました ありがとうございました。