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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:終身雇用制度が復活しますが?)

終身雇用制度が復活する!?現代の労働環境における競争原理の限界とは?

このQ&Aのポイント
  • 労働条件を厳しくし、夢を描きにくい状況にしている現代の労働環境。このような状況が不祥事を招いた背景には、競争原理が関与しているのではないかと言われています。
  • 日本やアメリカ、中国、ブラジルなどの様々な国で実施されてきた派遣社員制度は、とうとう問題を引き起こしました。競争原理が悪影響を及ぼすことが明らかになりました。
  • 終身雇用制度を充実させ、全従業員に健康で豊かな生活を約束することが重要です。競争原理に限界が訪れ、終身雇用制度の復活が求められているのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • DOCTOR-OA
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回答No.4

金が全て!の社会が全てを狂わせています。 元はいや今でもアメリカに発しています。 欧州や中東等の国民はチョット違った考えです。 アジアの先進国は日本同様アメリカ病です。 終身雇用もその有り方で賛否あります。 人間は所詮欲深い動物?なので厄介です。

cleanenergy
質問者

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その他の回答 (6)

  • chacha7
  • ベストアンサー率32% (38/117)
回答No.7

私もNo,6さんに同意。 質問者さまは、終身雇用制の意味をちゃんと理解されているのでしょうかね。 戦後の終身雇用制には、自分の勤務先への愛社精神と共に滅私奉公的な面もありました。 ですので、今の年配の方々の中には、育児や家庭のことは妻任せ、という男性も多かったのです。 まぁ、わかりやすくいうとNHKのプロジェクトXに取り上げられてたような世界ですね。 また妻側も心得ていて、ご主人が安心して、仕事に打ち込めるような家庭環境整えるべく、 多少の不満は、感じていたとしても、心を砕いていたことでしょう。 もちろん、それぞれの家庭によって、形は、さまざまですが。 今の幼稚で、権利ばかりを主張する人の多い20・30代に、 上記のような働き方ができるとは思いません。 それほど競争が嫌いなのは、やっぱり「ゆとり教育」の影響なんでしょうかね? 生涯に渡って、雇用したいという人材は、わずかでしょう。 もっとも京セラグループの稲盛会長などは、 日航のテコ入れの際以外は、社員を解雇したことがないらしく、昭和式を貫いてこられたようですが。 自分が経営者の立場になって、考えてみたら、わかるのではないかと思いますが、 先人達が築き上げた利便性を当たり前と思って享受するばかりで、 おんぶに抱っこの人間なんて要らないという理解力が備わってるでしょうか? 目上の人間を尊重するという礼も、わきまえない。 世代間による意識や考えの違いなどは、太古の昔から、あったでしょうが、 むやみやたらと自分ばかりを主張するのではなく、 お互いコミュニュケーションを取り合って、会社を、あるいは国を良くしていこうという意識が あったように感じます。 「自由と権利」の裏側には、「義務」が表裏一体だということを理解できないオトナコドモが 多く育っている今の日本には、もう無理のある形態でしょう。 欧米の個人主義は、個々人の自立意識に基づいて成り立っているのに、 「自分勝手」と「自由」をはき違えて、権利ばっかり主張する人が 今の30代半ば以降の人には顕著なように見受けられます。 この御質問の意は、ただ単に楽したい・・・という意味にしか、受け取れません。 私も、仕事で、いろいろ後輩の面倒など見てきましたが、 驚くべきような、社会的責任感や社会常識の無いオトナが育っていることに、ある時、気づき、 ほとんど、その動向を知る為に、このサイトを利用し始めたようなもんです。 あんまり楽することばっかり考えると、脳が後退しますよ。 すでに、日本人は、石原都知事が言うように「平和ボケ」した人が増えてるな、と思ってますし。 「人材派遣」という形態も、当初は、何かしらのプロという取り扱われ方でした。 20年ほど前に、私が見た派遣社員は、周囲の若い正社員より有能で、社内のことも、 「彼女に聞けば、わかる」というような位置付けでしたし、 本人も、自由に休みを取って、趣味の海外旅行を楽しむ為に選択していました。 これが変化して、企業側に都合の良い経費削減的な取り扱いになってきたのは、 小泉政権下あたりからだったかと記憶いたします。 これも政権のせいばかりではなく、それに甘んじる側にも責任もあるかと思います。 いやいや、派遣で住むところまで用意してくれるなんて、 私は、ニュースで取り上げられるまで知りませんでした。 きっと戦後の混乱期を乗り越えてきた方達から見れば、これも結構、手厚い保護かと。。。 私が数年前にみた当時25歳の男性は、既に3度も転職を繰り返し、 何がしたいんだか、脈絡ない職種を選び、定時前には、そわそわと時計ばかり気にし、 私などは見ていて、「体力のある今、頑張んなくて、いつ頑張るの?」と思ってみてました。 そんなに早く帰って何すんだろ?と思ってましたが、 同棲している彼女の為に、早く帰って食事の支度などしていた様子。 そんなに転々としているから、仕事っちゃロクに一人前に出来もしないというのに、 残業した時間は、丁寧に全てメモを取っていると聞いて驚きましたよ、えぇ。 何かの時に、労働基準局に提示できるように・・・ということらしいです。 まぁ、ぶっちゃけ、こんな考えの人間に、真面目に仕事を教えようという大人は、 まっとうな大人の中には、稀少でしょうね。 かくして、いつまでたっても一人前、稼ぐようにはなれない。 そんな状況で、結婚を考えることが出来るのも、私には、かなり不可思議な現象でしたねぇ。 彼らの親が、ちょうど同棲が流行った時代ですし、 生活費の制約にもなるし、弱い自分が逃げ込める場所としての家庭を持ちたいのかな?などと 分析してしまいました。 とても、相手を幸せにする為に、頑張る・・・という様呈ではなく感じましたので。 まぁ、結婚によって、もう少し学べるなら、それもいいかとは思いますけど。。。 不満があるなら自力で戦うしかないんですよ。それが競争というものです。 歴史上も、そうやって世の中は変わってきました。 その際、戦いに負けたものは、不条理な死、あるいは不条理な立場に置かれても生き抜くなどしています。 時々、こういう質問たててる人見かけるんですけど、 ネットで、愚痴ってても、なんの進展性も無いと思うんですけどね。 共感してくれる人を募って、安心したいんでしょうか?

cleanenergy
質問者

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  • ify620
  • ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.6

>やはり競走というものが悪いのでしょう。  競争は、絶対に必要だと思います。高校や大学の定員が少ない頃は、四当五落で勝ち抜きました。5時間寝たら大学に入れない。4時間であれば、合格と言われたのです。必死でがんばり抜いたのです。学卒はそれなりのスタートで、地位も収入も多くの場合、期待できたのです。現在は、納付金が払えれば卒業出来るのです。当然、受験勉強はしていないので、名門と言われる大学でも、学生が鶏に4本の足を描いて仕舞うとか?  テレビやインターネットの普及で、自分の生活と他人の生活を映像で比較できるようになって仕舞いました。また、『暴動』の起こし方や煽動方法も学習しています。 >終身雇用…  >健全な生活を約束…    旧ソビエト社会主義共和国連邦が、この理想の制度を取り入れたようです。     競争がなく、「ノルマ」だけこなせば良いので、生産量も品質も落ちたようです。一方では、裏金が評価を決めたようで、結局この制度は崩壊しました。制度を維持する為に作った攻撃型の原潜の始末も出来なくなって、敵方のハズの日本の援助で始末をしたとか?  鎖国をしてきたブータンでは、国王の来日で脚光を浴びましたが、幸福度は高いそうです。しかし、若い人のモラルがインターネットなどで俗化されたら、… 分かりませんね。お金持ちが気前よく払うのは『性産業』ですから。そのような楽園から転落した国をいくつか知っています。  スズキが、終身雇用制度に切り替えたら、昭和前期の日本のモラルのような国なら成功するでしょうが、現在の日本やインドでは、製品の品質は保証できないと思います。職人気質を讃える文化が昭和前期の日本には有ったのです。 働かなくても貰える生活保護費?と、日本文化では想定外の不正受給者が、関西地方から発覚しました。四半世紀前には、貰うことを恥じて、出来るだけがんばるというのが日本文化だったのです。年収が600万円を超えても、家族を扶養しない○阪市役所?職員が多数いるとか? 既に、終身雇用を良しとする文化は日本には有りません。 障害者と横着者の区別は難しいのが現状です。最低賃金より生活保護を受けた方が手に入る現金は多いとか?障害者を蔑視して社会の表から抹殺するのは良くないことですが、苦労している人が報われるような競争は必要と考えます。 人は、自分より劣る生活をしている人の存在で、安らぎが見いだせるようです。長く続いた江戸幕府の政策を顧みれば、明白です。現在の日本で障害者の立場に立ち入る事はタブーですが、家族の支援で成功している例はたくさんあります。 >このように無意味な競走は、もはややめたほうがいいのではないでしょうか?   競争には意味があります。競争が有るから、人はがんばれるのです。   順位が上がることを喜ばない人はいません。たとえそれがマイナスであっても、『俺は一番○○!』と言いますね。 スズキはこの苦難を乗り越えれば、更に強くなれます。インドでの競争上に現れた障害物です。克服のノウハウは更に鈴木修君の魅力をアップすると承知します。 

cleanenergy
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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

”派遣社員などという制度をインドなどに持ち込み、この不祥事を招いた”     ↑ 派遣社員制度があの騒動の原因なのですか? カースト制が原因だと思っていましたが。 ”やはり競走というものが悪いのでしょう”     ↑ 過度な競争は悪いですが、適度な競争は必要です。 日本仏教は、徳川幕府が導入した檀家制度の為 競争原理が働かなくなり、葬式産業に堕ちてしまい ました。 ”古き良き時代の終身雇用制度を充実させ”     ↑ 私も、終身雇用制は優れた制度だと思います。 能力のある人には物足りないでしょうが、殆どの人間には 能力など無いのです。 だから、何時の時代、何処の国でも、庶民が圧倒的多数 なのです。 終身雇用制は、そういう能力の無い庶民に優しい制度 なのです。 ”競争原理は限界にきており”     ↑ 場合分けの問題だと思います。 企業間での競争は必要です。 しかし、企業内での競争は適度なものでなければなりません。 企業内では競争原理を働かせない方が、集団主義を採る日本では 上手く行くと思っています。 ただ、これをインドに導入して上手く行くかは疑問です。 インドにはインドに合った制度があると思いますが。

cleanenergy
質問者

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  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.3

 不具合が生じたとき、パソコンでは元へ戻すのが常とう手段です。この手段が有効なのは、構造自体が変化していないので、元に戻せば最適な状態に復帰できるからです。  社会現象の場合は、構造自体が変化しているので、元に戻しても問題は解決しません。まさに時代錯誤に陥るだけです。  終身雇用制度というのは、そこの従業員だけが健康で豊かな生活をバランスよく取れる制度で、今や公務員だけに認められた特権としてやり玉に挙がっている制度です。  質問者が安心できる社会というのは、結局、やり直しのきかない社会のことではないでしょうか。雇用に限らず、ほかの制度でもやり直しがきかない仕組みは、多くの人々に安心感を与えるかどうか疑問です。たとえば、絶対に離婚を認めない制度はどうでしょう。移籍を認めないサッカーや野球のチームは、有力な選手を獲得できるでしょうか。  安定した社会とは、ある程度のやり直しを認める社会だと思われます。そのためには、正規雇用の壁を下げるることと、失業保険と職業再訓練手当を充実させることが必要でしょう。現に、北欧諸国が採用している政策です。

cleanenergy
質問者

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  • 9875548
  • ベストアンサー率13% (20/148)
回答No.2

そもそも終身雇用制度というものは、明確に規定などされていません。 ただ申し出がない限り雇用契約を続けたいるだけです。 問題の表面だけでスズキを批判し 終身雇用制度支持をしても、なにも解決しません。

cleanenergy
質問者

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  • dyspeptic
  • ベストアンサー率31% (6/19)
回答No.1

冷戦下、ソ連やその衛星国の経済が停滞し、やがて破綻を迎えたのは 「競争がない」という社会主義経済の根本に原因がありました。 インドのスズキでの暴動は、失敗したはずの社会主義経済を 復活させようという、時代錯誤の共産党毛沢東主義派が引き起こしたものです。 適度な競争がなければ経済は停滞し、 工業製品やサービスの質が低下します。 人間すべての平等を目指すと、みな平等に貧しくなります。 豊かになることはけっしてありません。 過度な競争は貧富の差を拡大させるだけですから反対ですが、 競争すべてをなくしてしまうのも人類の進歩を止めてしまう結果になるので 反対です。

cleanenergy
質問者

お礼

Thankyou

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