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生命保険について教えてください
- 生命保険の乗り換えについて悩んでいます。某A社に7年入っているが、最近某B社に乗り換えたいと思っている。しかし、周りからは継続した方が良いと言われている。乗り換えると損になるのか、なぜなのか理解したい。
- 保険の内容は一般的なもので、死亡保障や疾病保障、入院医療給付金が含まれている。主契約は終身保険であり、積み立て方式を採用している。
- 1年ほど前に保険内容を見直し、一部のお金が積み立てに充当されていると思われる。乗り換えるかどうか迷っており、乗り換えても損にならないか不安である。
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1年前に見直しをされているということは、 契約転換制度を利用されたのだと思います。 加入されていた保険の解約返戻金を下取り価格として、 新しい保険に加入し直したのだと思います。 月々いくらの保険料で、ファンド部分がいくらなのか不明なので よくわかりませんが、、、。 一般的な保険会社の主力商品の一般的な加入者・加入内容ならば、 7年という加入期間で既に転換制度を利用されているのであれば、 損得と言うよりは、自分に必要な保障が備わっている保険という視点で 選択されてはいかがでしょうか？ 担当の方が1年前の見直し時にどのように説明されたか、、、 保険は医療の進歩や制度改正により常に見直しは必要です。 いざという時に支払われなければ意味がないからです。 ただ、転換制度で下取り価格となる解約返戻金は、解約すれば契約者の元に返戻される 契約者様のお金です。 そのお金を下取り価格として新しい保険に入り直す、ということを理解して見直されたのでしょうか？ 理解されていたら、おそらくこのような損得というご質問はされてないと思います。
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- rokutaro36
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何という保険に契約しているのか、 具体的な内容はどうなのか、 お書きになっていないので、具体的な回答ができません。 なので、例を挙げて説明します。 まず、７年前に契約した保険をＡとします。 主契約は、終身の死亡保険で、特約が付いているとします。 ６年後（つまり、１年前）の解約払戻金が１００万円だったとします。 新しく契約した保険はＢという保険で、 形態は、同じように終身の死亡保険＋特約 とします。 さて、Ａ保険の解約払戻金１００万円は、下取りとして、 Ｂ保険の保険料に回されます。 この場合、回し方には基本的に３通りあります。 全額を、主契約の終身の死亡保険に回す。 全額を、掛け捨ての特約に回す。 主契約と特約に半分ずつ回す。 という３つです。 で、現実には、全額を掛け捨ての特約に回す…… ということが行われます。 そうすることで、保険料は同じで、保障内容はアップという 体裁を整えることができるからです。 なので、１年後にＢ保険を解約した場合、 Ａ保険の下取りの１００万円は、消えてなくなっています。 掛け捨ての保険を解約すれば、解約払戻金は、ゼロです。 （実際には、ゼロではない場合もあります） さて、今回、また、新しい保険Ｃ保険に契約しました。 で、Ｂ保険をどうするのか…… という問題ですが、７年前のＡ保険は、すでに、Ｂ保険と なっているので、影も形もないのですよ。 今、あるのは、「１年前に契約した」Ｂ保険です。 主契約をむやみに換えてはならない…… という大原則を、１年前にすでに破っているのですよ。 なので、今となっては、Ｂ保険を選ぶのも、Ｃ保険を選ぶのも 同じようなものです。 ちなみに、Ｂ保険の解約払戻金を聞いてみてください。 質問者様の質問が具体的ではないので、この回答が正しいかどうか、 わかりません。
お礼
予定利率は近年ずっと低迷していて私が7年前に入ったときと ほぼ変わらず積み立てのことを考えても仕方がないこと、 そもそも1年前に転換している今となってはA社でもB社でも あまり変わらないと少し勉強してみて感じました。 実際にはA社の1年前の転換下取り分保険料がほんの少々お安く なっているとは思うのですが、ほんの少しの話ですし、 保険内容がB社の方がいいと思ったので、rokutaro36さんの 仰るとおり、内容で選んでB社にすることにしました。 ありがとうございました。
補足
rokutaro36さん 早速の回答ありがとうございます。 具体的な内容が書けず申し訳ありません。 何が分かれば具体的な説明をいただけるか分かっていないので 「これが分かればより具体的に話ができる」というものがあれば 教えていただければ書ける範囲で書いてみます。 また少し説明不足でしたが、 > みに１年ほど前に一度保険内容を見直しており、積み立て > ていた一部のお金が充当されているような感じになっている > います。 というのは同じA社のまま保険会社は変えずにで内容だけを １年前に見直したという意味なのですが、それでもrokutaro36さん の話は当てはまってしまうでしょうか。
- ROMIO_KUN
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ご自身の境遇とか、保険の種類が書かれていないのでなんともいえないのですが、 終身部分が大きい保険ほど、一度入ったら金利情勢が変わらない限りずっと続けるべきですし王道です。 宣伝に乗せられて変えるのがとくというのはマレです。
お礼
あまり保険というものを分かっていなかったので （今もまだまだですが）少し勉強してから、 もう一度B社の話を聞いて、内容がA社よりいいと 思ったので、B社にすることにしました。 アドバイスありがとうございました。
補足
ROMIO_KUNさん 早速の回答ありがとうございます。 ７年間続けて入っている某A社の保険の内容ですが、 積み立て部分を大きくするためか、私の保険の終身と 書かれている部分は他の特約と比べると大した額では ありません。 「終身部分が大きい保険ほど、一度入ったら金利情勢が 変わらない限りずっと続けるべきですし王道です。」 と一般的に言われる理由は何なんでしょうか。 私の親もまさにそういう一般的なことを言っているの だと思うのですが、理由が知りたいです。
お礼
No.3の方のお礼に書かせていただいたように、 また、merry0728さんの仰るように内容で 選ぶことにしました。 まだまだではりますが今回は少しだけ保険を 勉強するいい機会になりました。 ありがとうございました。
補足
merry0728さん 早速の回答ありがとうごじます。 保険のことがあまりよく分かっておらず、１年前に「保険の内容が変わって ○○のような特約になります」的な通知が送られてきたので、てっきり何か 更新手続きのようなものをしなければならないのかと思い（今考えれば そのままの内容で継続できたのですが）担当の方と会って話したら、 じゃあ保険見直ししてみては・・・となって良く分からない内に更新していた という感じです。 その見直し時には積み立てたお金の一部が次の保険に充当される（つまり 言われている下取り価格として使われる？）という説明は聞きました。 つまり他社への乗り換えや見直しする回数を人生の内で少なくした方が 充当される回数が少なく額も少なくなるので得ということでしょうか？ すみません。何がどうなれば得で、何がどうなれば損なのがイマイチピンと 来ていません。 １年前は保険会社が変わった訳ではないのですが、見直してしまった直後なら 他社に変わってもそれほど違いはないのでしょうか。