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30インチシネマディスプレイからダウンしたら
こんにちは。 最近Mac Pro(2008)を アップル30インチシネマディスプレイから27インチのApple Thunderbolt Display にダウンしたら、だいぶスピードが速くなった気がするのですが そういうことってあるのでしょうか!? 表示速度的にはモニタの大きさが 小さくなった分速くなってもおかしくはない気がしますが、、、実際どうなのでしょう!? 詳しい方教えてくださいませ。
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- nijjin
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液晶の応答速度が上がっているので動画やマウスカーソルの動きなどでは映像(表示)のブレが減り早くなったように見えます。 14msから12msになったようですね。 コントラスト比もあがり綺麗で見やすくなったのもあるかと思います。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
「気のせい」の範囲だと思うんですけど・・・ただ映像信号端子が高速化していることも多少は影響しているかも知れません。 30インチシネマディスプレイはデュアルリンクDVI-DでWQXGA (2560 x 1600) の解像度でリフレッシュレートが60Hzの表示ですから 2 x 174MHz = 348MHzですからデータ転送速度が7.8Gbpsなのに対して、Thunderbolt DisplayはThunderbolt端子の転送速度が10Gbpsの2レーンなので理論値で20Gbps(とは言え全部が映像に使われているわけではない)なのではるかに高速です。 前身のMini Display portでも最大10.8Gbpsなのでそれ相当分が使われていると考えれば、DVI端子よりも理論上は高速でしょうけど、転送速度がGbpsの世界では、差がまずもって体感出来るようなレベルじゃないはずなので、「気のせい」の範囲では?と言うわけです。 とはいえ、なんらかの高負荷映像(3Dであるとか)の再現においては影響が出ているかも知れません。