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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会計ソフトの部門登録後の仕訳の仕方がわかりません)
会計ソフトの部門登録後の仕訳の仕方がわからない
このQ&Aのポイント
- 共同経営で会社を経営しており、経理を担当していますが、会計ソフトの部門登録後の仕訳の仕方がわかりません。
- 本社の製造工場と店舗それぞれの売上や経費などを把握したいため、JDLの会計ソフトを導入しました。
- 預金は共通の口座なので、JDLでは仕訳全体に部門を入れる必要があります。しかし、会計王の時のように部門指定せずに入力した方が気持ちが良いのですが、全社での合計には正しい数字が表示されるため、そこは気にしなくて良いでしょう。
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こんにちは。 >本社部門の方で預金だけ減っていく(貸方だけが増える)のが気持ち悪い気もするのですが、 全社で見る分には正しい数字になるので、そこは気にしなくていいものなのでしょうか。 御社の場合は、一つの会社(=一つの会計単位)の中に、管理部門、製造販売部門、仕入販売部門があります。 御社が完全な独立採算制を採用しているのであれば、製造販売部門(工場)と仕入販売部門(店舗?)はそれぞれ別々の預金口座を持ち、建物も機械も自動車もパソコンも別々に管理しなくてはならないでしょう。しかし、完全独立採算制という経営形態は理想論であって、いまだかつて成功した会社はありません。 完全独立採算制でない場合は、会社全体で財布はあくまでも一つなのですから、預金口座も一つあれば充分であり、全社(管理部門)が預金口座を管理すれば良いのです。 預金口座だけではありません。建物、機械、自動車、パソコンなどの資産勘定はすべて全社(管理部門)が所有して管理するのが宜しいです。つまり製造販売部門(工場)と仕入販売部門(店舗?)については、損益計算書が作成されれば充分なのです。気持ちが悪いかも知れませんが、そうように考えて下さい。 ですから、製造販売部門(工場)と仕入販売部門(店舗?)については、いずれも売上や経費などの損益計算書勘定だけを入力するようにしましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。そういう風に分けて考えればいいのですね。 安心してすすめられます!