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体外受精・カウフマン療法について
結婚8年目、不妊クリニックに通いタイミング指導を受けていましたが、検査の結果(男性不妊)で体外受精を勧められました。 生理不順はなく排卵も毎月あるので、体外受精は新しい周期からスタートできるものと思っていたのですが、卵巣をリセットさせる必要があるとのことで、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤の2種類の内服薬をもらい飲んでいるところです。 そこで疑問なのですが、体外受精前のカウフマン療法は必須なのでしょうか? D2、D22のホルモンの基礎値は、プロラクチンがやや高めとのことで、他は正常でした。 先生に聞いたところ、体外受精の際にどれだけ多くの良質な卵子を採れるかが大切と話しており、クリニックのスタッフは「あたりまですよ」というような対応でした。 カウフマン療法は、生理不順や更年期などでホルモンのバランスを整える治療というのはわかるのですが、ホルモンバランスも乱れていないのに、1周期分もったいないなぁ~という気分です。 また、クリニックの夏休み期間に体外受精周期が重なるので、周期をコントロールされているのもあるのかなと思いました(人気のクリニックなのでそれならそれで仕方ないのですが・・・) ご存知の方いましたら、アドバイスいただきたいです。
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- HOPinDEER
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おはようさんです。 良い卵胞期で良い卵胞を作る、しかもなるべくたくさんの卵胞を育てる、 それはすでに黄体期のホルモン状態の良さから始まっているんですよ。 黄体期のうちで豊富なホルモン補助をしておいて、 卵胞期へ備える、これは当たり前のことです。 医師は少しでも沢山、よい卵胞が育つように工夫されているわけです。 プロラクチンがやや高めと言うようなところもあります、 貴女の意識は「他は正常」と言うところを重視しておられますが、 医師はやや高プロを重視されていて、抜かりない処置をされていますよ。 >ホルモンバランスも乱れていないのに、1周期分もったいないなぁ~という気分です。 やや高プロと言う原因があるではないですか。 甘く見ていてはいけないですよ。 生理開始から周期が始まっているのではないですよ、 良い卵胞期はその前の黄体期から始まっているのです。 実に丁寧でかつ的確なスタッフだと思います。
お礼
HOPinDEERさん、ありがとうございます。このカテでいつも勉強させてもらっています。 >やや高プロと言う原因があるではないですか。 甘く見ていてはいけないですよ。 >良い卵胞期はその前の黄体期から始まっているのです。 そうですね。たとえ受精できたとしても、着床を妨げることがあるかもしれないので心配です。しっかり治したいと思います。 ただ、カウフマン療法について調べたところ、今の自分の状態に合っている気がしなくて・・・。 治療をしていて不快に感じる方がいましたら、申し訳ないのですが、 高プロラクチン血症なら、それに対する治療(内服)がありますよね。あと、カウフマン療法は高プロラクチン血症の治療とは別で、黄体補助療法とも異なりますよね。なので疑問なのです…。生理や排卵が順調で排卵障害や多嚢胞性卵巣症候群でないのに、あえてリセット周期を作るということに抵抗がありました^^;・・・。卵胞ホルモンや黄体ホルモンにも副作用があると思うので、できればあまり使いたくありません。クリニックの方針なので仕方ないですが、やはり次の生理を計画的にこさせるため以外に、しっくりくる理由が見つからないんですよね…。