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東京外国語大学 英語 対策

東京外国語大学を来年受験予定の者です。私はこの夏の対策として、英文解釈の技術100を使って解釈系の学習をしようと考えています。理由は今までまともに解釈の勉強 をしてこなかったからです。しかし、最近の東京外国語大学の過去問を見てみると直接和訳を問う設問はありませんでした。合格者の声を聞くと、長文読解が一番大切なようです。確かに東京外国語大学の超長文を細かく解釈するのは時間的に無理です。そこでいっそのこと、長文読解を中心に対策した方が効果的だと思うようになりました。 ここで質問ですが、やはり精読につなげるために英文解釈も対策した方がいいでしょうか? 参考として、英語の偏差値は1学期の河合塾の記述模試で70、駿台の全国記述模試では75でした。回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.2

解釈系は「知識体系の棚卸し」ができるので、上級者には有効だと思いますよ。 私もその昔「英文解釈教室」にお世話になった世代です。もともと不得意ではなかった(だからこの教材に手を出せた)のですが、それをやる前と後では、英語の成績は一段違ったものになりました。具体的には、東大実戦で科目別上位者の常連になりました。 いまはもっと解釈の技術もさらに洗練されているだろうし、「英文解釈の技術100」も名著と誉れ高く、その力があればシリーズの最上級のものだけで充分でそんなに時間も取られないでしょうし、一冊やっておいて損はないと思います。「英語は得意だが日本語は苦手」という場合は読みこなせないでしょうけど、あなたの場合はそんなこともなさそうです。

sprintguy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。最近の入試では一文あたりのレベルは下がってきているので(その代わり長文化傾向ですが)、難易度の高い解釈の参考書をすべきか悩んでいました。英語の力をさらに伸ばすのには有効ということで、是非使用してみたいと思います。

  • ennalyt
  • ベストアンサー率29% (398/1331)
回答No.1

偏差値、すごいね。 日本一難しいと言われる外語大の英語、充分挑戦できますね。 長文を一日一本、読んでいくのは、しんどいかな? 私はかつて、TIMEという週刊ニュース誌を定期購読し、 週に一冊のボリュームを暴飲暴食の様に読みまくってましたが、 いかなるジャンルの長文が出されようと、怖くなくなりました。 いちいち日本語に訳さないのが、大量に読むコツです。 http://www.time.com/time/

sprintguy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。自分でもあの偏差値がでたときには最初は驚きましたが、外大の英語となるとあの硬質で分量の多い長文には苦労しました。 TIMEという雑誌なら、ちょうど図書館で読むことができるので息抜きに挑戦してみたいと思います。

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