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熊本の豪雨被害でふと疑問に思ったこと

熊本の皆様、今回の水害はお見舞い申し上げます。 今回のニュースを見ていて、 詳しい事実関係は分からないのですが、 ふと、疑問に思ったことがあったので、質問させて下さい。 今回、川が氾濫して水害が発生したということですが、 一部報道では、「以前から豪雨に弱く、危険な川だった」と言われています。 例えば、 「堤防の強化が絶対必要」と分かっている川が、 その通り豪雨の時に決壊して被害が出た場合、 一般的な考え方で「天災」と考えるのか、 それとも、 「堤防の強化が必要だと分かっていたのに、  それを怠っていた管理に問題がある」 として、行政にも責任があると考えられ、 損害賠償の対象になるものなのか… …って、何でもかんでも賠償賠償って言えないとは思いますが… 河川の管理責任が行政にあると考えると、 国家賠償法の対象になるのかぁ… と、ぼんやり疑問に思いました。 詳しい方、お願い致します。

みんなの回答

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.2

単純に明らかに河川が氾濫しそうというだけでは不十分です。 社会的に、財政的になどの様々な事情に鑑み堤防を強化すべきであるのにそれを怠っていれば、国賠の対象になります。 多摩川水害訴訟を御調べください。

haru_smile
質問者

お礼

多摩川水害訴訟、調べました。 なるほど、どういう場合に国家賠償になるのか、 どういう時管理に瑕疵があると判断されるのか、 なんとなくわかりました! ありがとうございました_(_^_)_

  • image123
  • ベストアンサー率24% (79/323)
回答No.1

浸水しやすい場所は、土地の値段も安いです。それを承知の上で、そこに住んでるだけです。

haru_smile
質問者

お礼

質問の意図としては、あくまで机上で法律的に、 賠償を請求できるのかなぁ?という疑問です。 住んでる側の観点からするとそいう事情もあるのかもしれませんね。