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平成24年第2種電気工事士技能試験合格の秘訣
平成24年7月29日(日)に技能試験が、実施されます。筆記試験は免除されました。今自宅で、電気書院のチャレンジパック・教本の「第二種電気工事士技能試験候補問題丸わかり」・技能試験工具一式を購入して、候補問題No.1~13に取り組んでいますが、候補問題の電気書院発行のDVDを見てやると一応できますが、何も見ず、候補問題の回路図を見て複線図を描く段階になると頭が、混乱してわからなくなります。前記の候補問題丸わかりに出ている複線図を絞って覚え、それに付帯する線の加工(切断)・関連器具への結線をDVDから、丸覚えした方が良いのでしょうか?因みに昨年の平成23年7月の日曜日は、候補問題No.2が出題されています。今年も山を張って例えば今年の候補問題NO.2~3という様に覚えたらどうでしょうか?又は他に後3週間弱なので何かほかに良い方法がありますか?教えて下さい。
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23年度に受験したものです。実技の講習を受けましたが、その時に講師が「この問題は出ないよ」といった課題(NO.2!)が、まさに出たので驚いた記憶があります(その根拠は、材料費が高いから、というものでした)。要は、山を張っても逆目に出ることがあるということです。やはり地道にすべての課題に取り組み、弱点をなくしておくことです。 私の場合材料(主に電線)を買い込んで毎日時間を計りながら最低2~3課題をこなしていました。複線図はたいてい覚えてしまいました。DVDを見るよりも、やはり実物を手に取って作業し、手と体で工程を覚えるべきです。最低でも10分前に作業が完了するまで習熟してください。現実に時間が足りなくて中途で終わる人が結構います。 結構経費がかかりましたが、何とか合格しました。 まだ時間があります。頑張ってください。
- アウストラロ ピテクス(@ngkdddjkk)
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私が受けたときも、まずとにかく回路の複線図書くのが基本でした。 分かりにくかったら、プラス側だけ接続していき、次にマイナス側を接続するってやり方が無難かもしれません(時間のロスはありますが)。
お礼
DVDに依存するのは、間違いだと実感しました。また山を張るのは間違いと分かりました。最低10分前に終わる時間配分も 参考になりました。