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ALC外壁の塗装部分にクラックが出てきました。
ALC外壁の塗装部分にクラックが出てきました。ほとんどがALC継ぎ目のシーリングの箇所です(シーリング材の退けの為、それとも地震の揺れのため?)。この部分に変成シリコンでシーリングした方がよいですか?(上に再塗装したくないのですが)そのままで我が家の外壁寿命7年後までそのままにしておくのがよいですか?詳しい方教えてください。工事した場合なら必要な材料の選定も教えて欲しいです。
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- tai-yu
- ベストアンサー率32% (231/721)
No2です。 再です。 シーリングは、切れることはあります。当然の自然現象であり、切れて雨漏れしているところも見たこともあります。 防水シートがあるからシーリングが切れても大丈夫という意見がありますが、業界の人間としてはありえません。シーリングが切れたりした場合のために防水シートがあるのであって、防水シートだけで雨漏れを防ぐ目的で入れてありませんので、あくまでも予備として考えます。そのため、シーリング切れたところから雨が入って、さらに防水シートの継ぎ目や穴から雨漏れすることは容易に想像できます。実際、防水シートはALC取り付けのビスで穴だらけですしね。 またビル等で使われる厚いALC使用時は防水シートなんて入れないですし。住宅は入ってますけど。 >我が家の外壁寿命7年後 外壁自体は持ちます。シーリングと塗装さえ定期的に塗り替えれば大丈夫です。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
建物は、常に湿度、気温の変化で伸びたり、収縮したりしています。 それをALCの継ぎ目の部分のシーリング材で吸収させています。 ALCの場合、コーキング剤が切れることはあまりありません。 表面の塗装部分だけだと思います。 塗装部分は、補修してもすぐに同じ状態になりますので、ほっておいた方がよいです。 ALCの内側には、防水シートが貼られています。 コーキングが切れたぐらいでは、雨漏りしません。 ほっておいても大丈夫です。 (もし運悪く壁から雨漏りしても、木が腐ったりの被害はありません) 外壁寿命が7年? そんなことはありません、ALCはとても長持ちします。 塗装が7年と言われているのかも知れませんが、 次の塗装は15~20年目で十分です。
- tai-yu
- ベストアンサー率32% (231/721)
>ALC外壁の塗装部分にクラックが出てきました シーリングが切れたのでしょう。シーリングを取り除いて、再度シーリングが必要です。 >シーリング材の退けの為、それとも地震の揺れのため? わかりません。大きな地震を受けていなければ、通常の劣化でしょ。 >この部分に変成シリコンでシーリングした方がよいですか? >我が家の外壁寿命7年後までそのままにしておくのがよいですか? あなたの自由です。7年間雨漏れがしないことを祈って過ごすか、雨漏れを防ぐかは。 雨漏れして内部が腐れば、当然シーリング打ち変えの何倍の費用にもなりえます。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
シーリング材の強度、接着力が弱っているならすべて掻き取ってからですね。
お礼
回答有り難うございました。 外壁塗装の寿命が残り7年の記入ミスでした。 補修せずに、そのままで行こうと思います。