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モーターの回転速度をスイッチで操作できる方法
- モーターの回転速度をスイッチのON/OFFで可変にする方法について説明します。
- スイッチの組み合わせによって回転数が変わる仕組みで、具体的な例も紹介します。
- スイッチのON/OFF制御にはリレーを使ってパソコンから操作するツールを使用すると便利です。
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タミヤのということは模型用のDCモーターですね。 サーボとか高度な制御が必要ないのであれば簡単にできます。モーターの回転数を変えるという話ですから、モーターに加える電圧を制御すれば言いということですよね。ならば3端子レギュレーターまたはスイッチングレギュレーターモジュールという便利なものがあります。これは可変抵抗ひとつで簡単に電圧を一定にコントロールできる部品です。従って切り替えたい数だけ半固定抵抗という一種の可変抵抗器を用意し、それぞれを必要な回転数になるように調整して、スイッチで切り替えれば良いだけです。 まぁ、この方法ではモーターにかかる負荷が大きく変動するような用途には使えませんが、負荷が一定ならばこの方法で大丈夫でしょう。 使用できそうなユニットが載っているURLを記します。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00096/ うえのキットを利用し回路図中のVRを切り替えたい数だけ用意して、リレーで切り替えればいいでしょう。それからモーターの近くに+側がカソードになるようにダイオード(一般整流用の適当なものでOK)をつけてください。VRを複数用意してそれぞれを必要な回転数にセットして切り替えるということです。 それから、この回路では出力電圧(モーターが必要とする電圧)より3V以上高い電圧の電源が必要になります。従って2r/sのときの電源電圧よりも3V以上(ただしできる限り必要電圧に近づけること、あまり高い電圧を使うとIC内部のロスが多くなり発熱が増え、使用できる電流が小さくなってしまう)たかくできるだけ近い電圧の電源が必要です。また、サーボなどのコントロールがないのでギアボックスはできるだけ減速比を大きく取ったほうが外部からの力の変動に強くなるでしょう。可能な限り大きな減速比としたときに必要な最大回転数を得るための電圧をはかり、それプラス3V程度の電源を用意すれば、このキットがつかえるでしょう。それからキットにはICで発生する熱を逃がす放熱器が付いていませんのでそれも必要になりますが、追加分のVRも放熱器も上記のページの店舗で販売していますので探してみてください。DC電源が必要であるならそちらも豊富な電圧のACアダプターが販売されています。
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- tetsumyi
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電圧、電流値がわからないので、使うことができるかどうかはわかりませんが出力可変DC-DCコンバータで抵抗値を切り変えることで回転数は変わると思います。 例 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05437/ 出力電圧4V以上ですが、DCコンバータでは電力ロスが少ないので使うことができるなら有利です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご紹介のページであれこれ商品やその仕様を眺めていると 時間が過ぎるのが早くて本当に驚きです。 自分の求める電流、電圧に合うものを頑張って探します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 教えて頂いたページ拝見しました。 仕事で試作基板などを作っていますが、 仕様書通り作るばかりで動作の仕組みなどについては全く疎く 残念に思っていました。 勉強しながら試行錯誤を楽しもうと思います。