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なぜ世間の流行と反対の校則を作るのでしょうか?
うちの学区の学校の話です。 昔、長い丈のスカートが流行したときは制服のスカート丈は膝より長くしてはいけないという校則で、長い丈のスカート人は注意され、短い丈のスカートの人<極端に短い丈ではなく膝上5センチ程度>は何も言われませんでした。 その後、短い丈のスカートが流行すると制服のスカート丈は膝より短くしてはいけないという校則に変わり、長い丈のスカート人<昔の不良みたいに足首近くまであるような長さでも>は何も言われず、短い丈のスカートの人<極端に短い丈ではなく膝上5センチ程度>が注意されるようになりました。 なぜ学校は世間の流行と反対の校則を作るのでしょうか?
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- ruck
- ベストアンサー率44% (589/1321)
制服は流行と関係はありません。 その組織(学校)に属していることを示すため。 そこに属していることが一目でわかる事で生徒を守る事にもなります。 ただあなたの言うような問題が起こるのは、校則の書き方が 悪いからだと思います。 言葉尻を曲解して、抜け道が作れるような書き方ですよね。 例えば、「ひざまづいたときに床にスレスレの長さ」とかにすれば、 短すぎたり長すぎたりすれば注意の対象になるのでは?
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
服装の流行って自然発生に見えて故意に作られていますよ。今年の流行ってメーカーとかが勝手に決めて宣伝しているだけのもの。 わざわざ校則を合わせる必要も無い。 特に女性のミニスカートなどによる健康被害もあるようです。おしゃれも良いですが、生理不順とか健康を害してはいけませんよね。それと、流行は一般の場所。しかし、場所によってはその格好が不格好に成るケースも有る。どこでもではないのです。学校は学校での服装。街は街での服装。パーティなどではそれなりに。その場所場所によって流行なども異なります。 おしゃれはそういった事も含めて考え見ようね。場違いな服装ほど悲しい物は無い。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
学校ことに義務教育課程の場はOFFICIAL(公共)の場でありそこでは「公共で生きること」を学ぶ。これに対し流行はPRIVATE(私的)なものである。私的なものは公に対し一歩下がった形となる。 学校で学ぶことの目的として「公的関係の中でどう生きるか、生きるべきかのルールを身につける」ことが肝要である。 もし流行を追い求めたいのであれば学校からはドロップアウトするも良し。但しそれは同時に社会からのドロップアウトを意味し人生の選択肢を狭める結果となることもお忘れのないように。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>なぜ学校は世間の流行と反対の校則を作るのでしょうか? 中学校の校則は、まだ無分別の少年少女が流行に流されない役割もあるからです。
- masakadomasaka
- ベストアンサー率16% (39/230)
校則違反をするやつは度を過ぎるからです。 多少「逆作用」くらいにしないとバランスとれないからです。