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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうして偉そうにキャンセルするのでしょうか?)
なぜ非常識なキャンセルメールが届くの?
このQ&Aのポイント
- ネットショップでよくある問題の一つが、非常識なキャンセルメールの送信です。
- お客さんからのメールには、「誤注文です」という文面がありますが、キャンセルしたい旨が明確には示されていません。
- なぜこうした非常識なメールが送られるのか、その理由について考えてみましょう。
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人的なつながりがないと錯覚をしてるのだと思います。 注文に対して来る返信はほとんどが「このメールに返信しても届きません」となってます。 これが、人間対人間の間で売買契約ができてる意識を薄くするのではないでしょうか。 相手が人間ではなくマシーンであると思っているので「キャンセルする」という連絡をすれば、発送システム内でストップしてくれると思い込んでるのでしょう。 マシーンのストップボタンを押すのに「大変申し訳ない。節電しないといけないので、君には一時間休んでもらうことになった。気を悪くしないでくれ」と話しかけないように、キャンセルの連絡をするだけでしょう。 何か記載する欄があるので「誤注文です」ととりあえず打っただけなのでは。 確かに非常識ですね。どこの誰で、注文をキャンセルしたいので、手数をかけるが一つ宜しくという、挨拶が欲しいところです。 私が思うには、注文の確認メールそのものが自動返信になってるあたりから「相手は人間である」と思わなくなってる気がします。 自動返信が悪だという意味ではありません。 しかし注文を受ける側が、その確認をマシーンで自動的にしてるのですから、注文した者がキャンセルする際にも「どうせ機械が処理するだけだ」と思われる世界を自ら作り出してる点も自覚すべきではないでしょうか。 「システムで自動的に注文を受けたお返事をお送りしましたが、改めてご注文へのお礼を申し上げます」などと、自動返信ではないメール連絡がされるようなことがあれば(非常に手間ではありますが)、客がキャンセルするさいにも「おら、いらね」と一言ですませてしまうこともなくなる気がいたします。