• ベストアンサー

バックアップに関して

ウィンドウズ7のバックアップソフトにて、外付けハードディスクに、システムイメージの作成をしました。 このハードディスクには、まだまだ空容量があるのですが、このハードディスク内に、システム修復ディスクを作ろうとしたらできませんでした。 できない理由、または、こうすればできる、との方法をお教えください。まったくの素人ですいません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • masakaze
  • ベストアンサー率55% (128/232)
回答No.3

意味を理解しようとする姿勢はいいのですが、意味を深く考えすぎていると見受けられますので、ちょっと落ち着いてみてください。 まずシステム修正ディスクとは何なのかを考えれば答えは出ます。 以下、一部引用。 ”それでも、何らかのトラブルでWindows 7/Server 2008 R2が起動できなくなることもある。そのような万一に備えて、システム修復ディスクを作成しておくとよい。” Windows 7のシステム修復ディスクを作成す - @IT http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1412sysrepdisk/sysrepdisk.html とあるように、システム修正ディスクとはバックアップではなく、OSの起動障害に陥ってしまった場合に、最低限起動できる状態にまで修復するためのディスクの事を指します。つまり、「OSが起動すらしなくなった場合」に使用します。 OSが起動しないと、イメージバックアップなどをしていても、それを適用するためのOSが起動していないのですから適用できなくなります。それではバックアップの意味がないので、すでにHDDへインストールされているOSの力を借りなくとも「システムの復元」や「イメージバックアップの適用」などを独自に実行できるシステム修正ディスクが必要になるのです。 ここで外付けHDDへインストールできない理由がわかります。外付けHDDはOSが正常起動していないと読み込んでくれません。そのOSが起動障害で起動できないのに、その中へシステム修正ディスクのデータを入れても修復プログラムを起動できないのです。 「ブータブルなデバイス」とは、つまりOSが起動していなくとも独自にプログラムを起動できるデバイスを指します。ブータブルなデバイスへシステム修正ディスクデータを入れれば、OS依存での起動ではないので独自に修復プログラムを実行できます。 「ブータブルなデバイス」はCD-Rが一般的です。CD-Rならばシステム修正ディスクを作る際に、ちゃんとブートできるようCD-Rにブート情報を自動で書き込むのでブータブルであるとかどうとかは意識する必要はありません。自動でブート可能なCDができあがります。 ブート情報はCDだけではなく、USBフラッシュメモリやHDDにも書き込むことができます(実際、OSがインストールされているHDDはその情報で起動しているのですから)。ただ、CD以外でブート情報を書き込みブート可能なデバイスにするには、少々操作が難しくなってきます。なので、CDが一番簡単で無難で確実です。 CD以外でブート可能なデバイスを作るのがどれだけ面倒かは、以下のページを見てみればわかります。 USBフラッシュメモリで起動するWindows 7のシステム修復ディスクを作る - @IT http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1415repdiskusb/repdiskusb.html 以上、簡単ではありますがシステム修正ディスクの解説となります。 よくわからなかった場合は、何も考えず取りあえずCD-Rを用意してそれを指定して作成してみてください。これで失敗することはほとんどありません。(システム修正ディスクデータの容量は159MBですのでCDで十分足ります) 単体の言葉の意味を理解する前に、今自分が作ろうとしているもののことから調べた方が、より理解を得やすいかと思います。それから単語を調べていけば大丈夫です。 長くなりましたが、参考になれば幸いです。

hideo771953
質問者

お礼

素人なもので、理解できないことがあり、苛立ってしまい、申し訳ございませんでした。 「OSが起動しないと、イメージバックアップなどをしていても、それを適用するためのOSが起動していないのですから適用できなくなります。それではバックアップの意味がないので・・・」 この説明で納得がいきました。 USBフラッシュで作成したらよいのでは? の疑問も解決いたしました。 夜遅くに、ご丁寧なご説明本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#256861
noname#256861
回答No.4

今までの回答者さんの回答をまとめると、システム修復ディスクというのは、リムーバブルディスクにしか作れないということです。よって、ハードディスクには作れません。 勝手に皆さんの回答をまとめてしまいましたが、僕も勉強になったことがたくさんありました。ありがとうございました。

  • 8ive22ty
  • ベストアンサー率52% (770/1479)
回答No.2

No.1の補足です。 > 「このハードディスク内」は、ブータブルなデバイスではないのでしょうか? 意味が全く違います。 「ハードディスク内」とはHDDデバイスの一つの領域です。 そもそも、そのHDDはWin7 OSのブート情報でブートしています。 ブータブルであるという情報はHDDの先頭から512バイトのMBRという部分に書かれています。

hideo771953
質問者

補足

すいません。まったく、おっしゃっている意味がわかりません。 こんなレベルの人間は、ここに質問することはまちがっているのでしょうか? >HDDはWin7 OSのブート情報でブートしています >ブータブルであるという情報はHDDの先頭から512バイトのMBRという部分に書かれています 上記2行を理解するには、どうすればいいのでしょうか? こんなことわからない人間は、バックアップについてどう考えればいいのでしょうか? お金をはらうから、きちっとバックアップをやってくれる機関はあるのでしょうか?

  • 8ive22ty
  • ベストアンサー率52% (770/1479)
回答No.1

> このハードディスク内に、システム修復ディスクを作ろうとしたらできませんでした。 システム修復ディスクとはブータブルなデバイスとして作成するものです。 最も一般的なものはCD-R媒体です。 ブータブルなデバイスならば何でも構いませんので、USBメモリ、HDDなどにも作成できます。

hideo771953
質問者

補足

ありがとうございます。 ブータブルならHDDなどにも作成できます・・・とありますが 「このハードディスク内」は、 ブータブルなデバイス  ではないのでしょうか? なにかの操作を加えれば、ブータブルなデバイスになるのでしょうか? 教えていただければ  と存じます。

関連するQ&A